日本海に沿って走っていた道に別れをつげ、いよいよ山道へ入っていく。
急な傾斜ではないが、どんどん上がっていく。
しだいに沿道の雪も多くなる。
夜9時、ついに新潟県妙高高原の看板。
降ってくる雪の固まりも量も多くなり、前が見えづらい。
妙高高原のインターを下りると、雪は小降りになった。
そして今夜の宿、ランドマーク妙高高原温泉かふぇに到着。
ふるさと佐田岬平礒を今朝5時に出発。
休憩をしながらではあったが、16時間の長旅だった。
やはり途中の雪道が、こんなに時間がかかった理由。
窓の外を眺めると、葉っぱを落とした木々が、
真っ白い雪を枝や幹につけ、桜のようにも見える。
子どもたちも、甥っ子も感激の様子。
子どもたちの喜ぶ様子を見たら、疲れも癒される。
これが同じ日本だろうか?
さまざまな違いが見られる美しい日本。
日本に生まれて本当によかったと思う。
岬人(はなんちゅう)
急な傾斜ではないが、どんどん上がっていく。
しだいに沿道の雪も多くなる。
夜9時、ついに新潟県妙高高原の看板。
降ってくる雪の固まりも量も多くなり、前が見えづらい。
妙高高原のインターを下りると、雪は小降りになった。
そして今夜の宿、ランドマーク妙高高原温泉かふぇに到着。
ふるさと佐田岬平礒を今朝5時に出発。
休憩をしながらではあったが、16時間の長旅だった。
やはり途中の雪道が、こんなに時間がかかった理由。
窓の外を眺めると、葉っぱを落とした木々が、
真っ白い雪を枝や幹につけ、桜のようにも見える。
子どもたちも、甥っ子も感激の様子。
子どもたちの喜ぶ様子を見たら、疲れも癒される。
これが同じ日本だろうか?
さまざまな違いが見られる美しい日本。
日本に生まれて本当によかったと思う。
岬人(はなんちゅう)