喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

世界の料理が食べられる喜久家国際ワークキャンプ2017

2017-03-29 | 喜久家ボランティア
 喜久家国際ワークキャンプが始まって1週間。
3月4日(土)、恒例の交流会を我が家で開いた。

 この交流会の楽しみの一つは、
料理は、それぞれが持ち寄りのため、いろいろな料理が味見できるということ。

 香港のローレンスが、本場の調味料でマーボ豆腐をごちそうしてくれた。
料理人のまりーな亭の圭が味見。


 ベトナムのフエーはベトナム風の野菜炒めを作ってくれた。


 エストニアのKristaとMarisも郷土料理をごちそうしてくれた。



                          
 こちら日本も負けじと、伊予市の片岡さんは、自家製のパパイアを使ったサラダを。
まるで白い大根の千切りのような。
パパイアもこんな食べ方ができるのだ。そして栄養満点。


 まりーな亭の圭は、ハマチ等のカマ焼きを差し入れしてくれた。
これも絶品。

 
 弟の洋海は、串の漁師から差し入れしてもらったハマチを手際よくさばいて、刺身にしてくれた。
さすがはもと料理人。


 この他、数々のデザート。
料理に合った飲み物。

 みなさんの心がこもったおすそ分けの気持ち。
本当、幸せ。
最高のぜいたくな食。

 これだから盛り上がらないはずがない。
 愚痴や後ろ向きな言葉は全くない。
夢のある話、前向きな話で盛り上がる。





 未来は、明るい。


        岬人(はなんちゅう)