喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

「重いものを捨てて、風のように歩こう」 高村光太郎(詩人) 

2018-03-13 | 生き方
 3月13日は、高村光太郎(詩人)の誕生日。

 こんな言葉を残している。


「重いものをみんな捨てると、

風のように歩けそうです。」



            「メロディーラインの河津桜が満開」


            「喜久家国際ワークキャンプ2018フェアウェルパーティー」

 2月23日(金)から始まった「喜久家国際ワークキャンプ2018」の最後の夜。
 リーダーのはるかちゃんは様々な苦労があったようだ。
それでも彼女の言葉から、喜久家プロジェクトがよりよく続いてほしいという思いが伝わってくる。
チームで支え合う姿にグッときた。
 ありがとう、みんな。

 今日、三崎農協前を12時30分のバスに乗り出発する。
メロディーラインの桜と青い海を見ながら。

 「行ってらっしゃい。いつでも帰っておいで。第二のふるさと佐田岬へ」


         岬人(はなんちゅう)