10月14日(日)の愛媛新聞に掲載。
世界ユースサミット2018 「One Young World 」 に愛媛県立三崎高等学校3年の娘が参加することになった。
会場は、何とオランダの都市ハーグ。
10月17日から20日までの期間。
世界約190か国・地域から1800人の18歳から30歳までの若者が集い、
世界的な課題について考える。
内容は、人権、文化的対立、環境保護、グローバルビジネス、メディア、エネルギー政策、医療など多種多様。
昨年2017年は、コロンビアの首都ボゴタに196カ国から1500人が集結。
ノーベル平和賞を受賞したコロンビア大統領、マヌエル・サントス氏をはじめとする
世界的リーダー達の感動的なスピーチに会場は熱気に包まれたようだ。
今年日本からは、大学生、社会人を含め64名が参加。
ただし高校生は、愛媛県立三崎高等学校の娘ただ一人。
さらに驚くべきことは、現地オランダのハーグ集合、解散。
日本の超田舎である佐田岬半島伊方町から出発し、成田空港を飛び立ち、
フィンランドのヘルシンキにある空港を経由し、オランダのアムステルダムに到着。
さらにそこから列車に乗ってハーグへ向かう。
何ともエキサイティングな旅だ。
「旅は道連れ、世は情け」的な出会いがあるかもしれない。
世界は、思っているより近いのかもしれない。
それは、距離的なこともだが、参加者の思いも。
本当、夢がわきおこる。
世界には、夢がある。
若者には、夢がある。
私もそんな思いに乗っかっていきたい。
岬人(はなんちゅう)
世界ユースサミット2018 「One Young World 」 に愛媛県立三崎高等学校3年の娘が参加することになった。
会場は、何とオランダの都市ハーグ。
10月17日から20日までの期間。
世界約190か国・地域から1800人の18歳から30歳までの若者が集い、
世界的な課題について考える。
内容は、人権、文化的対立、環境保護、グローバルビジネス、メディア、エネルギー政策、医療など多種多様。
昨年2017年は、コロンビアの首都ボゴタに196カ国から1500人が集結。
ノーベル平和賞を受賞したコロンビア大統領、マヌエル・サントス氏をはじめとする
世界的リーダー達の感動的なスピーチに会場は熱気に包まれたようだ。
今年日本からは、大学生、社会人を含め64名が参加。
ただし高校生は、愛媛県立三崎高等学校の娘ただ一人。
さらに驚くべきことは、現地オランダのハーグ集合、解散。
日本の超田舎である佐田岬半島伊方町から出発し、成田空港を飛び立ち、
フィンランドのヘルシンキにある空港を経由し、オランダのアムステルダムに到着。
さらにそこから列車に乗ってハーグへ向かう。
何ともエキサイティングな旅だ。
「旅は道連れ、世は情け」的な出会いがあるかもしれない。
世界は、思っているより近いのかもしれない。
それは、距離的なこともだが、参加者の思いも。
本当、夢がわきおこる。
世界には、夢がある。
若者には、夢がある。
私もそんな思いに乗っかっていきたい。
岬人(はなんちゅう)