喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

恋する灯台プロジェクト ~愛媛県伊方町、佐田岬灯台~

2018-10-18 | ふるさと
 未来を照らす灯台が、ふたりの道標になる。

どこまでも広がる青い空と海に、気高く存在し続ける白亜の塔。

晴れの日も、荒れ狂う嵐の日も、

大海原を照らし続けてきた灯台の光は、人生の道標のようであり、

未来に進む勇気を与えてくれるような気がする。


恋に悩み、夢に迷ったとき、灯台に行こう。

愛し合うふたりが、未来を誓い合うとき、灯台に行こう。

そんな、夢見るチカラ、恋するチカラを与えてくれる灯台を、

恋する灯台と呼んでみる。

未来を照らす灯台が、ふたりの道標になる。





恋する灯台プロジェクトとは?

 一般社団法人日本ロマンチスト協会(本部:長崎県雲仙市愛野町)と日本財団(東京都港区)が共同で実施するプロジェクトで、
灯台を「ふたりの未来を見つめる場所」として定義することで「ロマンスの聖地」へと再価値化していきます。

 日本全国の灯台から、ロマンスの聖地にふさわしい灯台を「恋する灯台」として、灯台がある地域を「恋する灯台のまち」として認定し、
地域の観光資源としての灯台の価値を見直すことで、灯台に訪れる老若男女を増やして海への関心を高めていくことを目的とします。

 日本財団は、NPO、企業、行政、国際機関、研究者、ボランティアなど様々な立場の方々と協働し、社会課題の解決に取り組む公益財団法人です。
当プロジェクトは、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、日本財団がオールジャパンで推進するプロジェクト「海と日本プロジェクト」の一環として推進します。



 ふるさとの佐田岬灯台は、愛ある灯台。


             岬人(はなんちゅう)

One Young World 2018 in Hague(オランダのハーグ)開会式セレモニー

2018-10-18 | 感動
 10月17日、オランダで開かれている
One Young World 2018 in Hague(オランダのハーグ)開会式セレモニーの様子。

 目をキョロキョロさせている高校3年生の娘の顔が思い浮かぶ。


https://www.facebook.com/OneYoungWorld/videos/183205765894363/UzpfSTEwMDAwMTg2MzI4NDgwNzoyMjUxMjYxNzMxNjEyNTgx/