喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

子どもたちがいないクリスマス

2019-12-25 | 家族
 クリスマスに対する感じ方が、状況とともに変わってきた。
独身の頃は、すてきな女性と過ごすことにあこがれ。
結婚し、子どもができてからは、子どもたちの喜びとともに。
そして、二人の娘たちがいなくなった今年のクリスマス。

 昨日のクリスマスイブ、特に準備する気持ちもなく、ふだんどおりの時間が過ぎようとしていた。
街に出たついでに妻に電話。
「何か買って帰ろうか?」
妻からのリクエストは、「ショートケーキとスパークリングワイン」

 やはり子どもがいなくても、雰囲気を味わうことはいいかも。

 つくづく感じる。
やはり、子どもの存在は大きい。

 二人の娘たちに連絡したら、返事が返ってきた。
「今夜はクリスマスイブやけど、何しよるの?」
二人とも
「サークルの友達とクリスマスパーティーしよるよ。楽しい。」

 12月23日、24回目の結婚記念日を迎えた夫婦。
これまでとは違った喜びを創り出していきたいものだ。

 ※ 画像をクリック
   2年前のすてきなクリスマスの様子。

 


ルシアンからのクリスマスの贈り物 - 喜久家プロジェクト

昨日12月24日は、クリスマスイブ。数年前、高校1年の娘たちに我が家のサンタクロースが見つかって以来、我が家にはサンタが来ない。子どもにとっ...

ルシアンからのクリスマスの贈り物 - 喜久家プロジェクト