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喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

岡山シーガルズ 福田舞選手からの年賀状 1

2014-01-07 | ブログ
 毎年楽しみな年賀状。
そしてたいへんな年賀状。

 その枚数は、毎年少しずつ増え続け、今年は420枚。
この中で、3人の子どもたちの分が、40枚。
妻だけの分が、30枚。
残り、350枚が私の分。

 昨日6日も年賀状が届いた。
ポストを開け、家に入りながら数枚の年賀状をめくっていた。

 すると、ビックリするものがあった。
それは、プレミアリーグ「岡山シーガルズ」の福田舞選手からの年賀状だった。



 写真右側から
全日本の若きセッター宮下選手4、全日本のリベロ丸山選手20、そしてセンターポジションに福田舞選手5、
ロンドンオリンピック代表の山口キャプテン2、元三洋電機キャプテンの佐々木侑選手3、
後列の右側は、佐々木侑選手の妹、佐々木萌選手7、全日本の川島選手28、元全日本の栗原選手11、全日本の関選手4。
 そうそうたるメンバー。
福田選手は、この岡山シーガルズを副キャプテンとしてひっぱている。


 福田選手は、私の大好きな選手。
それは、初めての出会いの印象が強い。
今から5年前2010年(平成22年)の夏、伊方町バレーボール教室。
前日の交流会に参加させてもらい、いろいろなお話を気さくに聞かせてくれた。
次の日の紅白戦、サイン会に娘たちも連れて行き、いっしょに写真に写ってもらった。



 それから毎年、娘たちと応援にかけつけ、顔見知りともなっている。
「ずいぶん大きくなったね。中学になったら何部に入るの?
バレーはいいよ。」
などの声をかけてもらったことがなつかしい。



 2年後、2012年(平成24年)の写真。

 娘たちは、このお姉さんをテレビで見ることになる。
すごい世界で大活躍し、生き生きとしているお姉さん。
まるで雲の上の存在。
 田舎者の娘たちに大いなる夢をあたえてくれた。


 そんな福田選手をさらに好きになる話を前夜の交流会で聞かせてもらった。
その内容は、…

                 岬人(はなんちゅう)


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