2月4日の少年式のお祝いにいただいた、愛媛県佐田岬半島、二名津の田村菓子舗の紅白饅頭。
これをおいしく食べながらわき起こった疑問。
「お祝いごとに、なぜ饅頭なのか?」
前回のブログでわかったことを書いた。
2つ目の疑問。
「お祝いごとでよく目にする紅白の色には、どんな意味があるのだろうか?」
すぐにまた調べてみた。
ブログ「気になるジョ」より。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/a3/71a88717325d702f2c8194718b4c8479.jpg)
『•紅=赤ちゃんという出生を意味。
•白=死や別れの、白装束を意味。
この2つの色から、人生そのものを表している!
という意味があり、紅白が縁起物となったのです((φ( ̄Д ̄ )ホォホォ
ちなみに、なぜ紅白の漢字が、赤白ではないの?
このルーツも、中国に。
【紅は幸運の象徴、赤は…】
「紅は単にあかい色を示すだけでなく、『好ましく魅力的な色』とされている」
例えば「紅人」は人気者、寵児(ちょうじ)という意味。
ご祝儀は「紅包」と呼ばれる。
紅は色彩だけでなく、縁起の良さや事業の順調さをも示す、幸運の象徴のような漢字だ。
赤はどうか。
紅に比べると限定的な使われ方が多く、
色としてよりも「赤脚(裸足(はだし)になる)」「赤裸裸(丸裸)」
など体を露出する意味で使うことが多いという。
転じて「赤貧(貧しい)」など何もない状態を指す言葉にもなるそうだ。
こういう理由から、赤⇒紅
を使うんです。』
なるほど、実におもしろい。
饅頭ルーツが、中国の三国志の時代。
日本では、邪馬台国の卑弥呼の時代、3世紀。
何と1700年程前のこと。
時代とともに、変わっていくこと、変わらないこと。
ふるさとにもそんなものがあるはず。
岬人(はなんちゅう)
これをおいしく食べながらわき起こった疑問。
「お祝いごとに、なぜ饅頭なのか?」
前回のブログでわかったことを書いた。
2つ目の疑問。
「お祝いごとでよく目にする紅白の色には、どんな意味があるのだろうか?」
すぐにまた調べてみた。
ブログ「気になるジョ」より。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/a3/71a88717325d702f2c8194718b4c8479.jpg)
『•紅=赤ちゃんという出生を意味。
•白=死や別れの、白装束を意味。
この2つの色から、人生そのものを表している!
という意味があり、紅白が縁起物となったのです((φ( ̄Д ̄ )ホォホォ
ちなみに、なぜ紅白の漢字が、赤白ではないの?
このルーツも、中国に。
【紅は幸運の象徴、赤は…】
「紅は単にあかい色を示すだけでなく、『好ましく魅力的な色』とされている」
例えば「紅人」は人気者、寵児(ちょうじ)という意味。
ご祝儀は「紅包」と呼ばれる。
紅は色彩だけでなく、縁起の良さや事業の順調さをも示す、幸運の象徴のような漢字だ。
赤はどうか。
紅に比べると限定的な使われ方が多く、
色としてよりも「赤脚(裸足(はだし)になる)」「赤裸裸(丸裸)」
など体を露出する意味で使うことが多いという。
転じて「赤貧(貧しい)」など何もない状態を指す言葉にもなるそうだ。
こういう理由から、赤⇒紅
を使うんです。』
なるほど、実におもしろい。
饅頭ルーツが、中国の三国志の時代。
日本では、邪馬台国の卑弥呼の時代、3世紀。
何と1700年程前のこと。
時代とともに、変わっていくこと、変わらないこと。
ふるさとにもそんなものがあるはず。
岬人(はなんちゅう)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます