みなさんからの書きこみコメントを見ていると、
それだけで力をもらえます。
こんな言葉・思いのキャッチボール、すばらしいですね。
ありがとうございます。
ぜひ、どんなことでも書きこみしてください。
アウトプットしてつながっていきましょう。
さて、かつて私は長く中学校女子バレーボール部を担当していました。
野村中学校2年間・伊方中学校7年間。
そして今は、三崎中学校女子ソフトテニス部2年間。
この2つの競技のちがいを考えてみました。
伊方中バレー部の応援旗の言葉は、
「つなげこの一球 この心!」
この言葉が、バレー部の一貫した気持ちでした。
それは、前任校の野村中学校バレー部からひきつがれたものです。
一球のボールを落とさないために、残りの5人がフォローの気持ちをいつも持って、
動いていくのです。
「One for all, All for one.」の心です。
したがって、ボールをはじいたとしても他の誰かがしっかりとフォローすれば、
それはミスではなくなるのです。
これは、一人よがりになりがちなこの年ごろの子どもたちにとって、とても大切なことだと思っています。
一方、ソフトテニスの場合、
1つのミスがすぐに得点に結びつきます。
これは、きびしい。
したがって、パートナーの1人が崩れてしまったら、もうプレーはまわらなくなるのです。
それだけ、個人個人の責任感とたくましさが必要なのです。
どんなに苦しくても、立ち続ける強さと自分のパートナーをいかに生かすことができるか、という強さが必要なのです。
今、三崎中学校女子ソフトテニス部の少女たちは、その強さを求め一生懸命にがんばっています。
「落ちこむひまがあったら、笑え!」です。
バレーボールのような集団競技には、ソフトテニスのような個人個人の心の強さを高めるような取組を。
ソフトテニスのような個人競技には、バレーボールのようなチームワークを高めるような取組をしていくことが大切だと考えています。
「私はできる! 私たちはできる!」
そう思い続けて、がんばっています。
岬人(はなんちゅう)
それだけで力をもらえます。
こんな言葉・思いのキャッチボール、すばらしいですね。
ありがとうございます。
ぜひ、どんなことでも書きこみしてください。
アウトプットしてつながっていきましょう。
さて、かつて私は長く中学校女子バレーボール部を担当していました。
野村中学校2年間・伊方中学校7年間。
そして今は、三崎中学校女子ソフトテニス部2年間。
この2つの競技のちがいを考えてみました。
伊方中バレー部の応援旗の言葉は、
「つなげこの一球 この心!」
この言葉が、バレー部の一貫した気持ちでした。
それは、前任校の野村中学校バレー部からひきつがれたものです。
一球のボールを落とさないために、残りの5人がフォローの気持ちをいつも持って、
動いていくのです。
「One for all, All for one.」の心です。
したがって、ボールをはじいたとしても他の誰かがしっかりとフォローすれば、
それはミスではなくなるのです。
これは、一人よがりになりがちなこの年ごろの子どもたちにとって、とても大切なことだと思っています。
一方、ソフトテニスの場合、
1つのミスがすぐに得点に結びつきます。
これは、きびしい。
したがって、パートナーの1人が崩れてしまったら、もうプレーはまわらなくなるのです。
それだけ、個人個人の責任感とたくましさが必要なのです。
どんなに苦しくても、立ち続ける強さと自分のパートナーをいかに生かすことができるか、という強さが必要なのです。
今、三崎中学校女子ソフトテニス部の少女たちは、その強さを求め一生懸命にがんばっています。
「落ちこむひまがあったら、笑え!」です。
バレーボールのような集団競技には、ソフトテニスのような個人個人の心の強さを高めるような取組を。
ソフトテニスのような個人競技には、バレーボールのようなチームワークを高めるような取組をしていくことが大切だと考えています。
「私はできる! 私たちはできる!」
そう思い続けて、がんばっています。
岬人(はなんちゅう)
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