喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

桜のある風景

2021-03-25 | 佐田岬の風景

 ふるさと佐田岬は、今、桜の季節。
とても好きな風景の一つ。

 三崎の国道を車で走っていると、いつも気になる場所がある。
そこは、二名津の堀本ひでさんが個人で作った庭。

 桜がいっぱいだ。
地面に花咲くピンク色の芝桜。
やがて斜面にも広がっていく。

 
 しだれ桜。
立派な成木になるには、50年はかかると言われている。
名木の桜は、しだれ桜が多い。
将来、このしだれ桜もきっと注目されるにちがいない。

 

 庭の後ろに、借景のように広がる奥山。
佐田岬半島でも指折りの山桜がきれいな風景だ。

 

 そして、これら全てを写した一枚。
ぜいたく過ぎる、桜がある風景。

 

 でもこの後、もっと美しい写真が撮れた。
感動の風景だ。

 

            岬人(はなんちゅう)



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