『伊方中学校から4名、瀬戸中学校から2名、三崎中学校から2名、
計8名の大志を抱いた中学生がレッドウィングへ行くことになった。
夢の扉がゆっくりと開かれた。
5月に渡航説明会があり、準備、英会話研修を重ねてきた。
夏休みに入り、レッドウィングの学生を受け入れ、
私たちのふるさと伊方町を感じてもらった。
文化も経験もちがうレッドウィングの友は、
「何をしたいのか。」「何を知りたいのか。」
そんなことを思いやりながら、
逆に自分や自分のふるさとを見つめ直すことにもなった。
生涯の友になるであろうその絆は少しずつ強くなっていった。
そして、7月30日(金)、ついに出発の日がやってきた。
レッドウィングの友の帰国にあわせて、私たちは多くの人に見送られ出発。
子どもたちの顔は、不安を吹き飛ばし喜びと希望に輝いていた。
ところがこれから8時間後、この輝きが打ちくだかれることになるとは、
この時誰も予想していなかった。』
写真左は、レッドウィング市の中学生を引率して来られたトム・ブレーズさん。
右は、その息子のネイトさんです。
今香港で働いているのですが、父の日本滞在に合わせて
香港から来られました。
計8名の大志を抱いた中学生がレッドウィングへ行くことになった。
夢の扉がゆっくりと開かれた。
5月に渡航説明会があり、準備、英会話研修を重ねてきた。
夏休みに入り、レッドウィングの学生を受け入れ、
私たちのふるさと伊方町を感じてもらった。
文化も経験もちがうレッドウィングの友は、
「何をしたいのか。」「何を知りたいのか。」
そんなことを思いやりながら、
逆に自分や自分のふるさとを見つめ直すことにもなった。
生涯の友になるであろうその絆は少しずつ強くなっていった。
そして、7月30日(金)、ついに出発の日がやってきた。
レッドウィングの友の帰国にあわせて、私たちは多くの人に見送られ出発。
子どもたちの顔は、不安を吹き飛ばし喜びと希望に輝いていた。
ところがこれから8時間後、この輝きが打ちくだかれることになるとは、
この時誰も予想していなかった。』
写真左は、レッドウィング市の中学生を引率して来られたトム・ブレーズさん。
右は、その息子のネイトさんです。
今香港で働いているのですが、父の日本滞在に合わせて
香港から来られました。