僕たちは一生子供だ

自分の中の子供は元気に遊んでいるのか知りたくなりました。
タイトルは僕が最も尊敬する友達の言葉です。

終戦記念日近づく

2011-08-10 | Weblog
子供の頃、たくさん、いたずらをした。
いつも怒られてた近所のおっちゃんの家の庭に爆竹を投げ込んで逃げた。
やさしいおっちゃんの家の庭にもたまに投げ込んだ。
画鋲を嫌いな生徒の椅子に貼ったり上履きに入れたりした。
好きな子の上履きにも入れた。

こうしてみるとほんとに子供のいたずらって可愛いものだと思う。ちょっと自分の存在をアピールしてみたいだけやもん。
しかも、これって全部、実行する時にはかなり勇気がいるから、成長過程で自分なりに考えてだんだんしなくなっていくという学習効果がきちんとあるし。

最近は大人がいたずらをする。体も頭も使わず、勇気も必要ない。メールを送信したりツイッターでつぶやいたりで終わり。

毎年、終戦記念日が近づく度に思う。戦争はいけないが、こんなくだらないことを考える人が生まれないような、命懸けの日々という環境があってもいいのではないか、と。

体はもちろん、ほとんど頭も使わず、勇気も必要ないブログを書いてごめんなさい。