「私としたことが、道を間違えてしまいました」
これは、一緒に出張に行っていたIT部のA氏の言葉。
あたりまえだが、“としたことが”と言えるのは「言動・状態が予想に反して似つかわしくない」からである。
この場合、A氏は道を間違えることなどほとんどないからこう言えるわけで、「としたことが」のあとには否定的な言葉が続くのが通例。
しかし、“としたことが”の後に、肯定的な言葉が続くのが自然な事例が過去にあった。
「阪神としたことが、優勝してしまいました」
今年も優勝はきっともうない。
まったく我が阪神、バッターもピッチャーも通用せんだけやなく、言葉の常識も通用せんとは、並みの弱さやおまへんね。
これは、一緒に出張に行っていたIT部のA氏の言葉。
あたりまえだが、“としたことが”と言えるのは「言動・状態が予想に反して似つかわしくない」からである。
この場合、A氏は道を間違えることなどほとんどないからこう言えるわけで、「としたことが」のあとには否定的な言葉が続くのが通例。
しかし、“としたことが”の後に、肯定的な言葉が続くのが自然な事例が過去にあった。
「阪神としたことが、優勝してしまいました」
今年も優勝はきっともうない。
まったく我が阪神、バッターもピッチャーも通用せんだけやなく、言葉の常識も通用せんとは、並みの弱さやおまへんね。
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