6/11(土)、普段は一人で活動されているアマチュアミュージシャン(Aさん)のライブの手伝いでギターを弾かせてもらった。
Aさんは実力者なのでライブはいつものように大成功のうちに終了。その後はAさんはファンの方々と談笑、とまぁこの光景は通例である。
ところが先日はちょい違った。私たちサポートメンバーがファンの方に声をかけられることはまずないのに、若い女性が二人、私に声をかけてくれたのだ。
女性:「よかったですぅ!教室でも開かれてるんですか?」
私 :「いやいや、めっそうもない。私が習っているほうですよ」
女性:「えー、そうなんですかぁ。そんなことないでしょう?私たちに教えて欲しいですぅ」
私 :「とんでもない、ホントに習ってる身なんで滅相もないですよ」
女性:「そうなんですかぁ、教えて欲しいなぁ、私たち二人で弾いてるんですよ、“ウクレレ”」
私 :「え!?ウクレレ!?・・・」
きっと私はギターを弾いていたはずだ。いや確かに弾いていた。だってギター持ってたし、今もギター片付けてるし。
サポートメンバーにウクレレを弾いているものはいた。でもそれはわずか1曲、弾き手は女性だし私から離れていた位置で弾いていたし、何をどうしても私とウクレレが繋がらない。
「ああ、ウクレレは弾けないんですよねぇ」というのが精一杯。
なんで私の周りにはいつもこういうオチがあるのかなぁ。
「持ってる」というフレーズが流行しているけど、「オチ」を持ってるなんて、どう気持ちを整理をしたらええんでしょうか。
Aさんは実力者なのでライブはいつものように大成功のうちに終了。その後はAさんはファンの方々と談笑、とまぁこの光景は通例である。
ところが先日はちょい違った。私たちサポートメンバーがファンの方に声をかけられることはまずないのに、若い女性が二人、私に声をかけてくれたのだ。
女性:「よかったですぅ!教室でも開かれてるんですか?」
私 :「いやいや、めっそうもない。私が習っているほうですよ」
女性:「えー、そうなんですかぁ。そんなことないでしょう?私たちに教えて欲しいですぅ」
私 :「とんでもない、ホントに習ってる身なんで滅相もないですよ」
女性:「そうなんですかぁ、教えて欲しいなぁ、私たち二人で弾いてるんですよ、“ウクレレ”」
私 :「え!?ウクレレ!?・・・」
きっと私はギターを弾いていたはずだ。いや確かに弾いていた。だってギター持ってたし、今もギター片付けてるし。
サポートメンバーにウクレレを弾いているものはいた。でもそれはわずか1曲、弾き手は女性だし私から離れていた位置で弾いていたし、何をどうしても私とウクレレが繋がらない。
「ああ、ウクレレは弾けないんですよねぇ」というのが精一杯。
なんで私の周りにはいつもこういうオチがあるのかなぁ。
「持ってる」というフレーズが流行しているけど、「オチ」を持ってるなんて、どう気持ちを整理をしたらええんでしょうか。
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