広島ブログ
一日一クリックお願いします。
この店は、呉市広商店街にあります。
ジャスコの裏あたりの・・・というと広の人なら、あー知ってます。
気になってたんですけど行ったことはないという人が多いのです。
今回は、二回目。
広島風お好み焼きといえば、ソースはおたふくが有名ですが、
広島では、他にもミツワソースとカープソース、それぞれにおいしさがあります。
おたふくが少し甘めで子供にも人気、ミツワはそれより少し辛めでビールによく合います。
こんにちはと扉をあけると鉄板を囲んでいる人が5人ぐらいいましたが、
もうすぐあくから待っててと言ったのはお客さんです。
鉄板から少し離れて焼きあがるのを待っていました。
できたころには、他のお客さんと入れ替わって鉄板で食べました。
注文は、「肉玉そば、イカ天、ネギかけ」
肉玉そばが一般的メニューですが、僕の中ではイカ天、ネギかけが基本です。
話からすると、前にこの店をやっていて引き継いでやっているのだと思います。
店はそれなりに年季が入っていますが、店の人はとにかく衛星にはしっかり気を使っています。
電話がかかってきて注文をきいて、また鉄板に戻りましたが、
すぐに手を丁寧に洗います。
他にもなにかあるごとに綺麗に手を洗われるのです。
ふーん、プロ意識があるなぁと思いました。
一番気を使っているのは、キャベツをたくさんおいしく焼くことだそうです。
そして、大量にいれるので水っぽくならないことを工夫して焼いているそうです。
自分のを焼いてもらっている時は、人が囲んでいたので写真は撮れませんでした。
食べてるときに他の人のお好み焼きを焼いていたので撮らせてもらいました。
お好み焼きのとろろ昆布いり、シンプルにそばかうどんの麺は無しです。
松山の三津浜で、広島風と三津浜の違いは、そば入りとそば無しが選べるところと
ブログに書いている人がいましたが、広島でそばをはずしてくれない店などありません。
肉は豚バラです。お好み焼きの場合は、牛よりは豚の方がおいしいと思います。
それは関西風を食べる時もそうです。
野菜が焼けてきたら、となりで玉子を円形にひらいてそこに乗せてから裏返して出来上がりです。
出来上がった時には、お好み焼きの生地、野菜、玉子の順になります。
玉子は、好みで良く焼いたり少し半熟っぽくしたりこれも好みです。
ミツワソースは普通のと辛口というのが置いてあって好みでかけますが、
辛口は、七味をかけたのとはまた違った味でおいしいです。
この店にはソースも売っていたので買って帰りました。
昼から整体に来た人とお好み焼きの話題になって、結局このソースをあげました。
また買いに行こうと思います。
スーパーでも買うことは可能ですが、ほていやで買った方が安いです。
店の人を中心に、お客さん同士も会話できるようなほのぼのした店で昔ながらの良さも残っています。
整体院のHP →
■
↓ いつも応援のクリックありがとうございます。