
お祝いを兼ねて、次の日曜日の「父の日」にささやかな祝宴を持つことになり、父と暮らしてくれている妹の提案で、参加者がちょっとした気持ちの物を用意する事になりました。
薄い金封で済ますばかりだったわたくしは、ここ暫くそのことで、頭を悩ましていました。
孫もいるため、上限はばらつきを避けるために三千円と決められています。
三千円のサーロイン一枚。
花でデコルテされたかごに入りクッキー。
ビックリ箱。
遊びを込めたものがいいんだけどなぁ・・あっそうだ!
突然ひらめくものがあり、こんなものを買ってきました。

開封出来ないのが何とも残念ですが、右が息子夫婦が贈る、昨冬このブログ村を賑わしたタジン鍋。
左が私達夫婦が贈る筒型の卓上扇風機。
タジンは通年利用が出来ますし、扇風機はこの夏の節電叶う優れもののように思いました。
少し頭や心を使う贈り物選びは、それなりに有意義な時間になりました。
テレビのビフォーアフターではありませんが、「父は喜んでくれるでしょうか・・」
チョット楽しみな次の日曜日です。


扉の向こうに小さな椅子が