
長ねぎ、えのき茸がいっぱい入ったつくねに小麦粉をまぶしてじっくり丁寧に焼きました。
つくねのつなぎは卵に片栗粉、炒り白ごまも入っています。
最後にみりんとしょうゆをで煮からめて照りをつけます。

じゅうぅと音を立てながら出て来る天ぶら蕎麦を食べようと言い合って来ました。
「いらっしゃい!」
まだ11時半という時間でしたが、先客がすでに席を立たれるところでした。
若い頃、映画館のマスターに美味しい蕎麦屋があると教えられました。
少し白めの信州そばの店ですが、大きめの「一本海老」が音を立てて出て来る様は天ぷら蕎麦の王道と今も堅く信じています。(笑)
「Jさん、軽く串かつでもどう?」「いいねぇ」
昼暖簾をくぐりました。
「飲める口ですが、今日は車なのでごめんなさいね」
「どちらから?」
そんな話しをしながら、新開地は丁度程良く懐かしく・・・
Jと相談しながら今日の記念?に(笑)愉快な皿を一枚買いました。
その皿に・・・初盛りの料理をご紹介します(クスクス)

もうすぐすると美味しい生ふきが出て来ますが、わたくしは手っ取り早く袋に入った茹でふきを使いました(笑)
油あげはかりっと焼いています。ごま油にレモン汁、しょうゆで味付けをし、仕上げに削りがつおをまぶしました。
「照り焼きつくね」にレモンの酸味がよく合って夕食もすすみました(笑)


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