バラの住人

花弁の中の小人を探す そんな小さな日記です
もしもあなたが見つけても どうぞ秘密にして下さい(笑)

少し走れば海が見えます

2017年07月17日 | イベント紀行










 私が知ってる穴場の海へ夫を案内しました。
適度な賑わいと美しい風景を見ながら、ゆっくりとお茶を楽しむ喫茶室にも案内しました。
「いい所だね」とJは大層喜びました。
どんなもんだい!と思いましたが、ここは妹に教えて貰った場所です。
今日は中高年のカップルがカウンター席に多く見えます。
私達もその一組でした。





食事を済ませて、海岸に下りて見ました。
明るい雰囲気ですね。
こちらの皆さんは?



カンカン照りではなく、薄曇りの丁度良いお天気の「海の日」でした。
まだまだ海を見たい意欲があって、友達夫婦も楽しいものです(笑)


  ☆フォトレター


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今日は海の日

2017年07月17日 | 新>炒豆日記※1,000のあと記事
 愛する母の死、息子の結婚、空洞や、安堵の隙間にもぐり込むように、書いて書き続けたブログは、果たして私を成長させただろうか。
「もうやめようかな?」と漏らすと「止めたらあかんよ!」と言うのが何と夫なのです(笑)
良き理解者を持って私は恵まれています。

ボケ防止と言われますが、自身はよく分かりません。
「絶対そうだよ!」と言うのも夫です。

心の内模様は殆ど書かずに、俳句の写生方式を貫いています。
食卓、草花の表記を通して、友人、家族に“元気ですよ”と伝えて来ました。

誠実に見ていてくれるのは八歳下の妹で、毎日一回クリックのために(笑)スマホを開いてくれるそうです。
かわいいですね(笑)

マジョリンさんというよき友人を得て、継続の剣山を乗り越えました。
私はこうしてその後も夏炉冬扇の日々を発信中です(笑)

母も亡くなり九年。息子も同年の結婚でした。
六十歳だった美齢(笑)のわたくしも、いよいよこのくくりのラストサマーを迎えました。
「○ちゃん、海を見に行こう」とJが誘ってくれます。

私は青春の海をJとは過ごしていませんが(笑)、渡って来た海原を彼と見る事になりました。
若い日の海は塩辛く、老いて見る海は凪さえもやさしく感じます。


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