不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

gooブログはじめました!キリヤ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
コジキジゲン

白文のトリの考察交

2015-09-08 18:34:24 | 古事記字源

 ・・・「白文鳥の考察交・三重吉と駕籠、小鳥、千代、漱石」・・・昨日の夜7時ころ、三笠市の従姉から電話があって、隣町のホーマックに息子の車で買い物に行くが、序でに必要なモノがボクもあれば、同乗して行かないか、とのコト。従姉のハナシでは畑仕事をしている最中に「嘴が赤で、身体が白」の小鳥がやってきて人懐っこくマトワリつくのだ、と云う・・・追い払っても戻ってきては肩や腕、手に乗ってしまうらしい・・・どうやら飼い主がいる小鳥が逃げてきた、とのこと・・・それで、もしかして、飼い主が見つかるまで「鳥篭」を買って様子をみてみたいとのコトだった・・・従姉は以前、オフクロが黄色の「インコのピーコ」を飼っていたのを思い出したらしく、その「ピーコの鳥篭」がまだあるかどうかを訊いてきた。確かに、ガレージの奥にその「鳥篭」をしまってある。さっそく、捜して、庭の水道の水で、汚れを洗ってみた。充分に使用可能である・・・それで、従姉と息子を来るのを待っていた。彼らがボクの家に到着したが「ホーマックの営業時間は夜の8時」らしい、とのコトだったが、綺麗にした「ピーコの鳥篭」を従姉に見せ、兎に角く、目的地に行くコトにした・・・
 車の中で、「嘴が赤で、身体が白の小鳥」の経緯を訊いたが、不思議に思える。子供のころにオフクロが「紅ひわ」を買ってくれたこと、犬の「ポール」、そして、「ツガイの十姉妹」を飼ったコト、そして、「三毛猫のチコ」を飼ったコト等などのコトを従姉と思い出しながら話し合った・・・お祭りで買ってきた「ヒヨコ」を育てたコトには触れなかったが・・・
 今現在の「モモちゃん(牝の黒猫)」は「猫エイズ」で体毛は斑(マダラ)に抜け落ち、歯もボロボロだが、前肢の左足は回復しつつあり、食欲もあり、ナントカ持ちこたえている・・・
 兎に角、飼った生き物とはコッチがエゴで生きているかぎり、生き別れ、そして死に別れが宿命である・・・
 ホーマックの閉店までは10分くらい・・・ボクは緑色のカーペット2枚とモモの缶詰を10個を買った。従姉は店内で「鳥篭」を捜していたが断念して、「ピーコの鳥篭」を使うコトにし、序でにボクはホーマックの隣の隣の薬屋で「はやめのパブロン」を買った・・・この間、風邪なんだかどうなんだか、右咽喉がヤケに痛い・・・
 それで、昨夜はオワリだったが・・・
 「嘴(くちばし)が赤で、身体が白の小鳥」とは「?」で・・・「?」をブログで検索しして調べてみた・・・
ーーーーー
 ハクブンチョウ
 (白文鳥・Java Sparrow)
 小鳥(体長13cm・体重25g程度)
 身体は白色で、
 口ばしは赤く、
 足は淡紅色
 発祥の地は
 愛知県海部郡弥富町
 ↓
 ハクブンチョウ
 (白文鳥)
 スズメ科カエデチョウ類
 寿命・・10~15年程
 稗(ヒエ)
 粟(あわ)
 米(こめ)などを好む
 ハクブンチョウ(白文鳥)
 体表色が白い
 スズメ目
 カエデチョウ科
 ブンチョウ属
 の小鳥
 全身が
 白く、
 嘴と目の周囲が赤く、
 身体に丸みがある
 人に慣れ易く
 「手、頭、肩など」に乗る
 飼い主に付いて廻る
 名前を呼ばれると
 鳴いて返事をし、
 やってくる
 文鳥に限らず、
 鳥は犬や猫と同じように
 人間の言葉を理解できる
  ↓
 日本には江戸時代「中国」から輸入
 長崎出島を通じて、
 文鳥が日本に輸入された
  ↓↑
 文鳥(ブンチョウ)の歴史と品種
 http://www.bunchoya.com/setsu/syu.htm
  ↓↑
 18世紀半ばの記録
 (「花蛮交市洽聞記」)、
 日本での繁殖も18世紀後半には始まっており
 (1773年「唐鳥秘伝百千鳥」
  1799年「諸鳥飼法百千鳥」)、
 19世紀となると一種のブーム
 菅茶山の随筆集
 「筆のすさび」によれば、
 「備中備前に文鳥を畜う(やしなう)ことはやり」
 と言い、
 1808年刊行の
 「飼篭鳥」と言う本に拠れば、
 数百羽ずつカゴに入れて
 大阪や江戸に出荷する
 大規模な生産者まで現れた・・・
 この文鳥飼育の流行は、
 江戸の末期に至っても続いていた・・・
 1847年刊行の
 山本亡羊
 「百品考」に拠れば、
 「世人好んでこの鳥を畜い(やしない)」、
 ついには京都の街中を
 野良文鳥が飛び交っているような状況となっていた・・・
 文鳥の原種(ノーマル)
 江戸時代の文鳥の姿は、
 佐竹曙山の
 「椿に文鳥図」には、
 すべて頭とアゴと尻尾が黒く、
 頬とお尻が白、
 胴体は少し青みがかった
 銀鼠色で、
 下腹部が桜
 鼠(さくらねず)色をした原種の姿・・・
  ↓
 1697年刊行の
 「本朝食鑑」という書物が記録初見
 江戸時代中国を経由して入り、
 明治九年初め
 突然変異により,
 「白文鳥」が誕生・・・
 日本の独自の小鳥
 「Japanese Rice Bird」
 と呼ばれ輸出
 原種は
 「ライスバード(Rice Bird)・米鳥?」の呼称
 愛知県弥富「白文鳥」・・・白文の調(帳)?
 の
 特産地・・・・・・とくさんち
          訳句纂知?
          解句纂知?
  ↓
 明治の
 「夏目漱石」の
 「文鳥(1908年)」に登場する「白文鳥」、
 「1月坑夫・6月文鳥・7月夢十夜・9月三四郎」
 を朝日新聞に連載
 ・・・六(陸)月=(水無月)に「文鳥」・・・
 その弟子の名随筆家
 内田百輭の
 大正期の作品
 「漱石山房の夜の文鳥」に登場する「白文鳥」、
 明治末期から大正期には、
 文鳥と言えば「白文鳥」を指すといった状況・・・
  ↓
 インコと比べると、
 性格は文鳥の方は強く、
 気性が激しく、
 飛んで廻る
 インコは
 大人しく床を歩いている事が多い
ーーーーー
 ・・・らしい・・・
 ・・・「舌切雀」は「わらべ草子」だが「スズメの恩返し」である・・・「ツルの恩返し(音解詞)」は「夕鶴」である・・・
 ・・・ボク的には「文鳥」はどうやら幕末の「長崎出島」の輸入産物(1697年=犬公方の徳川綱吉の時代)、そして「白文鳥」は明治九年ころに命名された「小鳥の名前」で・・・「子取りの名は白い文の調(帳)」です・・・
 中国では
 「色彩豊か」=「文」+鳥=文鳥・・・らしいが
         文
        (アヤ=彩)模様の文様
         綾・絢・彪・亜矢の
        「蛙哉」で、
        「文字、文章」自体の「文」では無い・・・
         字形は本質であるから、
        「文=亠(音略の字)+乂(かる・おさめる
                     ガイ・ゲ)」
           音声を刈ったモノの画意(ガイ)
              借ったモノの解(ゲ)である
  ↓↑
 以下は「文鳥の歴史」から参考、参照し、抜粋・・・
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/bun2/syunokigen/history.htm
  ↓↑
 大化三年(647)
 オウムが新羅から送られた
 11世紀
 平安貴族たちは、
 小鳥合(コトリアワセ)、
 持ち寄った
 小鳥の鳴き声や
 羽の色を競う遊び
 (『日本史小百科?動物』、
  『鳥の日本史』など参照)、
 清少納言も
 「すずめの子がひ」
 がお気に入り
 14世紀
 兼好法師は、
 「空を飛ぶ鳥の翼を切って
 籠に入れるなんてかわいそうだ」・・・
 (『徒然草』第121段)
  ↓↑
 前近代に中国で
 ジャワ雀が・・・ジャワ・・・邪和・邪話・蛇羽(葉)?
         爪哇・耶婆提
         闇婆達・社婆
         Java→ジャバ←Jawa
          volks-    wagen
          フォルクス-  ワーゲン
          V v=ファオ
          Vater=ファーター・父
          viel=フィール・多くの
          ドイツ語「w→v」、「v→f」
          と音韻変化
          オランダ語でも
         「v」が無声化して「f」で発音
         「v=音素はv」が標準
          とされており、
          音韻変化は不完全
 飼われていても、
 野生のものを捕まえて
 輸入したものだった可能性が高い
 「文鳥」という言葉の由来
 『大漢和辞典』の「文鳥」の項によれば、
 「文鳥之夢」という四文字熟語がある?
  ↓
 鳥の夢・・・ユメ=喩目・諭女・喩愛・喩芽・癒痲?
 「中国古代の占夢」から参照、参考で添付・・・
  ↓↑
 「鶏は武吏たり、冠距有ればなり。
  夢に雄鶏を見るは、猶ほ武吏の如く」
 「鶏は武吏たり、冠距有ればなり。
  夢に雄鶏を見るは、猶ほ武吏のごとく」
 「伯労は(口舌)たり、声悪むべければなり。
  夢に伯労を見るは猶ほ口舌のごときなり。」
 「夢に鵁䪐を見るは、猶ほ双せざるなり。
  婦夢に之を見る、此れ独居なり。
  婿夢に之を見る、恐らくは妻を失ふなり。
   (本書付録二、虫鳥類第59、60、57)」
 「雄鶏の戦闘好きは周知。
  雄鶏のとさかは戦士のしるし」
 鳥占いとは
 「蒼頡(ソウケツ)」で
 古代文字の発明者
 「制字先師」
 「黄帝の記録官」
 「鳥獣の足跡から文字を発明」・・・とは
 「メソポタミアの楔形文字」だろう・・・
 「文鳥占い」は台湾ですか・・・
 かって、子供の頃
 お祭りの境内で
 「小鳥(種類は?)」がお御籤(くじ)を
 嘴に加えて曳いてきてくれる「小鳥占い」があった・・・
  ↓
 この『文鳥』というのは
 「文彩の有る鳥」、
 つまり模様の有るきれいな鳥という意味・・・
 「ジャワ雀」の事だけを指す言葉ではない
 現代の中国南部の人が、
 野生の文鳥(並文鳥)を
 「灰文鳥」と呼んでいる
 (『ブンチョウの飼い方・ふやし方』)、
 「灰(はい・カイ)」をつけるところを見ると、
 いまだに『文鳥』が
 ジャワ雀固有の名詞となっていない・・・
 彩色の有る鳥=「文鳥」
 と中国人が説明したのを、
 『文鳥』という種類の鳥なのだと誤解した・・・
 ジャワ雀が
 日本で
 文鳥と呼ばれるようになる
 発端なのではないか・・・
 『日本鳥名由来辞典』によれば、
 清国では
 「瑞紅鳥」・・・「瑞光・随行」トリ(訳理)
          瑞高ならば
          高野長英の
        号は瑞皐(ズイコウ)である・・・
  を
 文鳥と表記していた・・・
 中国では、元々
 ジャワ雀は
 「文鳥」ではなく
 「瑞紅鳥」という別の固有名詞を持っていた・・・
 過去も中国で
 「文鳥」が文鳥という
 品種をさす固有名詞ではなかった・・・
ーーーーー
 ・・・バード中尉の所有していた「英和辞典=箋」・・・第20連隊第2大隊所属の「ロバート・ニコラス・バード中尉(23歳)」・・・
 1864年
    鎌倉事件
    元治元年10月22日
    (1864年11月21日)
    相模国鎌倉郡大町村(神奈川県鎌倉市御成町)で
    イギリス人士官2名が
    日本の武士に斬殺された事件
    横浜駐留中の
    イギリス陸軍
    第20連隊第2大隊所属の
    ジョージ・ウォルター・ボールドゥィン少佐(34才)
    と
    ロバート・ニコラス・バード中尉(23歳)
    が殺害された

ーーーーー
 ・・・バード中尉の所有していた「英和辞典=箋」・・・第20連隊第2大隊所属の「ロバート・ニコラス・バード中尉(23歳)」・・・
 1864年
    鎌倉事件
    元治元年10月22日
    (1864年11月21日)
    相模国鎌倉郡大町村(神奈川県鎌倉市御成町)で
    イギリス人士官2名が
    日本の武士に斬殺された事件
    横浜駐留中の
    イギリス陸軍
    第20連隊第2大隊所属の
    ジョージ・ウォルター・ボールドゥィン少佐(34才)
    と
    ロバート・ニコラス・バード中尉(23歳)
    が殺害された
    ↓↑
ーーーーー
http://www42.tok2.com/home/nikorao/tokepe/fanin/pura2/kojiki55y.htm
 「1999年7月7日水曜日」の「中日新聞・夕刊・E版」の記事には「【ロンドン7日共同】幕末の鎌倉で(じょうい)浪人に殺された英国軍人の署名がある英和事典がこのほど、ロンドンの古書市場で見つかった。日英交渉史を研究している恒松郁生『ロンドン漱石記念館』館長が競売で入手した。」とある。この辞書の内側のページには「英国歩兵第二十連隊バード中尉、1864年8月13日」と書き込みがあるらしい。右から
 「安政四年稟准」、
 「井上修理校正」、
 「英語箋」、
 「一名 米語箋」、
 「村上英俊閲」
 と印刷されている。そして、英語で、
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ・AN ・
  ・EINGLISH AND JAPANESE ・
  ・AND ・
  ・JAPANESE AND EINGLISH ・
  ・VOCABULARY ・
  ・COMPILED PROMANTIVE WORKS・
  ・BY ・
  ・W,H.MEDHCRST ・
  ・ ・
  ・BATAVIA ・
  ・PRINTED BY LITHOGRAPNY ・
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 と印刷されている。ちなみにこの「バード中尉」は「1864年(元治元年)」の「十一月二十一日」に「鶴岡八幡宮前」で事件にあって死亡したらしいのだ。
ーーーーー    ↓↑

    下関戦争
    攘夷を唱える長州藩が
    関門海峡で外国船を砲撃
    報復でイギリス海軍が
    フランスなどと共に
    下関の砲台を占拠
    帰国した井上と伊藤は事態収拾に奔走
ーーーーー 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

・・・ヒトの暴力事件は日常茶番だが・・・ダレのシナリヲ

2015-09-08 00:07:16 | 古事記字源

 ・・・小学校2年生の病み上がりの時、小樽のおばさんが訪ねてきてくれ、隣の町の映画館に母と3人で映画を観に行った・・・行く前に、おばさんは「この子は映画を静かに見ているコトができるの?」と、母に訊ね、母は「この子は映画が大好きだから大丈夫です」と応えてくれ、連れて行ってもらうコトにした。当時の娯楽と云えば「映画」と「ラジオ」、それに「お祭りの見世物と夜店の屋台」、時たま来る「どさまわりの芝居」だったが、「ラジオ」は家には無かった。街の会社(三井炭鉱)経営の映画館は毎日のように異なった月遅れの映画が1本、場所は炭鉱住宅区の5カ所で上映されていた。中村金之助の「新諸国物語(笛吹童子・紅孔雀・白鳥の剣士)」などの「正義の戦い」、そして「勧善懲悪」・・・殆んど毎日のように高校生になっても通っていた。子供には禁止映画も・・・映画館の札取りのおじさんが親戚だったのでフリーパス。多分、子供は入場料は「5円」・・・ラジオ、ボクは母の勤め先の病院に夕方ころに行っては子供番組のラジオを聞きかじっていた・・・母は映画が大好きで、仕事帰りにはボクは母に連れられて一緒によく映画館に行った・・・ボクが入院している時にも病院を抜け出し、母と一緒に「キングコング」を観に行った・・・
 で、小樽のおばさんと観に行ったのは「太平洋戦争・日本、かく戦えり」と云うタイトルの映画だった。当時のボクには、まったく、興味の無いもので、椅子にジッとして居られないモノだった・・・
 終了後、母親は、おばさんにボクが煩く愚図っていたのを謝っていた。
 ブログで調べたら、その映画の紹介記事があった・・・以下に添付・・・
ーーーーー
 太平洋戦争の記録
 日本かく戦えり
 Motion Picture History of the Pacific War
 原題
 製作国 日本
 製作年 1956
 配給  大映
 スタッフ
 製作  安田日出男(ヤスダヒデオ)
     小畑敏一(オバタトシカズ)
 構成  高木俊郎(タカギトシオ)
 音楽  加藤三雄(カトウミツオ)
 編集  栗林稔(クリバヤシ)
 スクリプター
 ロバート・シャーロッド 
 中野五郎 
 加藤和雄 
 (米海軍省戦史編集官)ロジャー・ピノー 
 (元海軍作戦課長)大前敏一 
 解説
 アメリカの著名軍事記者
 (現在、米国最大の週刊雑誌
  サタデー・イヴニング・ポスト編集局長)
 ロバート・シャーロッド
 及び
 太平洋戦史研究家
 中野五郎両氏共編の
 日米綜合資料にもとづく
 「記録写真太平洋戦争史」によって
 記録映画化されたもので、
 アメリカ国防総省の
 特別許可により
 日本で
 独占製作されたものである。
ーーーーー
 ・・・で、あるらしい・・・母の姉の夫である伯父さんはビルマ戦線まで行って帰還してきた人だったが、「戦争は無くならないモノなのだ」とボクが小学の5、6年生の時に云っていた記憶がある・・・そして、夏休み、ボクが学校の図書館で借りてきた「竹山道雄」の「ビルマの竪琴」を「ワシにも読ませてくれ」と、云って読んでいた・・・「戦争は終わらない」・・・竹山は「戦争を否定」しない「自由主義者」だったらしい?・・・本当のところはどうなのか・・・そもそも「自由主義者」の本質とは「国家枠のプチブル個人主義」だと思うが「ビルマの竪琴」の作者は「反戦」ではなかったらしいし、よって、立つ場所も「プチブル意識の人間」であったらしい、詰まる所、「オーイ、ミズシマ、イッショニ、ニッポンニカエロウ」・・・「作者」は「戦争体験の水島」ではなかった・・・「インテリ日本人」に帰ってしまったのだ。そして、「国家枠のプチブル日本人として生きていた人間だった」・・・らしい・・・?
 「トルストイの小説、英語の前置詞、擬人法、詭弁」等のコトバを、中学、高校で教えてくれたのは友人の同級生の「S君」だった・・・彼は既にこの世の人ではないが・・・高校時代、電車(汽車)の中で「S君」と彼の友達と、ボクの会話で、ボクが「戦争は無くならないし、それに、やられる前にヤつけなきゃ、殺される」と「自衛隊擁護の発言」をしたら、「おまえ、それは詭弁だョ、ッ」としたたか嘲笑(わら)われたが、ボクには、その「詭弁(キベン)」と云う未知なるコトバの意味が解らなかったし、それが、ボクに対する批判的なコトバであろうことに躊躇していた。多分、「危険なコトバの意味かも・・・」と、勝手に推測し、平生な顔をしていたが、その意味を彼らには訊かなかった・・・それにボクが知っていた「戦い・戦争」とは「時代劇や、戦争映画」で見ていた「正義の戦い」であったから、「悪人」をヤつけるのは当然と思っていた・・・だが、彼らは「思想・信念」に於いてボクの遥か先を進んでいた・・・彼らにとっては「センソウ」そのものが「ワル」だったらしい・・・
 ボクも理不尽に殴るよりは殴られる方がイイとは思うが、無条件ではない。逃げるのが鉄則だが、相手と状況次第である。
 だが、中二から高校二年までは随分、イイ子で我慢していた・・・保育園~小学校一年生まで病気で入院する前まではガキ大将で近所の子供を片っ端から泣かしていた。退院してから他人の痛みを「毎日の注射」で知ったから、六年生まではイイコにしていたが、中学一年生になって、同級生に無自覚に権威的な無暴力のイジメをやっていた。だが中学校、高校では先輩序列社会であり、しかも、番外の番長グループが存在していて、生意気な奴だと目を付けられては殴られていたが、反撃をするコトはしなかった。だが、当時の校内番長は他校生徒からの「暴力」に対する自校生徒の防衛隊でもあった・・・
 ・・・それでも「正当防衛の反撃は当然」とは思っていたが、当時の学校はどうやら「双方、理由の如何を問わず、喧嘩両成敗」で、「おまえ、ヤラレタからって、変な気を起すなよ」が生徒指導の先生で、「仕返しを禁止」していた・・・それに、その時期、母親が病に倒れて入院していたせいもあるが・・・
  ↓↑
 「仕返しを教えない」とは、「苛められた生徒の行き場所」は「自殺」で自己アピールしかないかも。子供社会では「苛め」は当然な成り行きである。子供の個々としての自己主張、自覚形成と対人協力のプロセスが「子供社会のイジメ」でもあって、アタリマエである。そして、「苛めの暴力」は「序列、グループの権力形成の一部」でもある。弱い者は「子分」に成らざるを得ない状況がある。
 苛められた子はこのグループに靡かなかった「既に自立心の持ち主」か、
 親が極端な
 「基督教精神の信者」か、
 「ガンジー主義者」か、
 それとも、まったく、
 「理不尽(理由なし)にターゲット」にされた子供か、
 いずれにしても、
 結局、孤立し、自殺するコトで
 学校、社会の「権力・権威」の仕返しを期待しているのかも・・・
 教師は
 「今に見ていろョッ」の
 「人間としての仕返しの内容」を、
 そして、
 「喧嘩の仕方」を、
 「逃げ方」を噛み砕いて教えろ・・・
 「苛めグループのボス」には、
 その「組織の協力性」の意味内容を、
 「弱者を助けるモノ」として、砕いて教えろ・・・
  ↓↑
 ・・・「S君」や彼の友人が云っていたように、「戦争(暴力)には正義も悪義も無い。理屈も、屁理屈も無い。殺傷が在るのみ」である。そして、結果、「怨恨」が「正義の幻想」となっていく・・・映画の中「正義(仇打ち)の主人公」にはなれない世界である・・・「ハムラビ王(紀元前1792年~1750年・ハムラビ法典・Code of Hammurabi)」は気付いていたかも・・・だが、階級序列を払拭するコトなく、「怨恨」も「カネと序列の枠」で解決しようとしていた・・・
 「目には目、歯には歯(タリオの法・196、197条)」・・・「目には文字、把には葉」、そして、「強者が弱者を虐げないように、正義が孤児と寡婦とに授けられるように」・・・「強者」とはナニか?・・・「正義」とはナニか?・・・
ーーーーー
 「エズラ記」・・・ですか・・・その前に「ペルシャ」を調べなければ、ネッ・・・「重事等記」だから・・・
ーーーーー
 「エズラ記・1章」は「歴代志・下巻36章」と重複・・・
 ↓↑
 ペルシャ
 伊蘭・伊朗・意蘭
 イランの歴史時代は
 紀元前3000年ころ
 源エラム時代・・・・重等務
 アーリア人・・・・・蛙阿亜理吾訊
 の
 到来以降、
 王朝が建設
 ハカーマニシュ朝・・・葉掛蛙万似取
            破瓜海女似種
 (アカイメネス朝)・・・蛙甲斐(蝦夷)目音素
             赤い目音素
 紀元前550年・・・・・・紀元前五百五拾年
             起源繕語比訳語重撚(念)
 キュロス大王が・・・・究賂素
 メディア王国・・・・・目出意蛙
 を滅ぼして
 ペルシアを征服し、
 ペルシアから諸国を征服して
 古代オリエント世界の・・・織理縁訳
 ペルシア帝国を建国
 紀元前539年
 バビロン捕囚にあった
 ユダヤ人を解放
 ゾロアスター教・・・添賂蛙素他阿
 アケメネス朝・・・・蛙懸目音素
 マケドニア王国・・・万懸土似蛙
 アレクサンドロス大王・・・Alexander
              亜歴山
              有例句纂度賂素
 に
 紀元前330年・・・・・・・参百参拾
              纂比訳算重撚
 に滅ぼされた
 ディアドコイ戦争・・・・・出異蛙土拠意(故意)
 帝国は三分割
 セレウコス朝・・・・・・・施例得拠素
 (紀元前312年~紀元前63年)
 の支配下
 シリア戦争・・・・施利蛙
 紀元前247年
 ハカーマニシュ朝・・・葉掛蛙万似取
 ペルシア帝国を受け継ぐ
 アルシャク朝・・・・・蛙留試訳(借)
 (パルティア)・・・・葉留弖(出)意蛙
 が成立
 ローマ・シリア戦争
 セレウコス朝・・・・・施例得拠素
 が敗れると
 パルティアが離反
 パルティア滅亡後
 226年
 サーサーン朝・・・・・作蛙(阿)差吾務
 ローマ帝国と軍事衝突
 259年、260年
 シャープール1世は・・・写蛙附得留
 親征してきた
 ウァレリアヌス帝を・・・得阿例理蛙奴素
 エデッサ・・・・・・・・重出通差
 の戦いで打ち破り、
 捕虜にした
 イスラーム期に先立つ
 アケメネス朝以降
 帝国はオリエントの独自の文明を発展
 ローマ帝国やイスラム帝国に
 文化・政治体制などの面で
 影響を与えた・・・
ーーーーー
 旧約聖書
 エズラ記
 ・・・本日はサボリ・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

調べて伏す・・・

2015-09-06 20:48:23 | 古事記字源

・・・それデワ・・・「歴代志の上下」を端折って「第35章・第36章」に・・・とぶ(訳分)・・・

ーーーーー
 旧約聖書
 歴代志 下
第35章
35:1
ヨシヤ

エルサレム

主に
過越の祭
を行った。
すなわち
正月の
十四日・・・・・・・ジュウシ  ニチ
         「拾四・足肆」日
          ジュウヨッ カ
          重  与通 掛
          とう・アマリよんひ
          問答・蛙万理読 比

過越・・・・・・・・越後→山形・出羽国
             奥州探題
             斯波氏の分派が最上氏
             蝦夷探検家は
             最上徳内(トクナイ)
             最上川
             山形県の地図は
             西向きの横顔?

小羊(こひつじ・ショウヨウ)

屠(ほふ)らせ、・・・(トサツ)・屠畜(トチク)
              塗擦      訳知句
塗擦=軽く擦り込むように塗る
塗布=薄く塗り広げる
              訳冊・・・翻訳本
35:2
祭司にその
職務を
とり行わせ、
彼らを
励まして
主の宮の務をさせ、
35:3
また
主の聖なる者となって
すべての
イスラエル
びとを教える
レビ
びとに言った、
「あなたがたは
 イスラエルの王
 ダビデ・・・・蛇尾出
        荼毘出
 の子
 ソロモン・・・素賂文
 の建てた宮に、
 聖なる
 箱(はこ)を
 置きなさい。
 再びこれを
 肩に
 担(にな
   かつぐ
   タン)う・・・似名得
          擔(かつぐ)=扌(手)+
          (セン・ギ・エン)
           =厃+ハ+言
            厃(あおぐ・たるき・のき
              to look upward)
           「見上げる・検索する・尊敬する」
           「辞書で言葉を調べる」
            厂(がけ)の上で人が跪く様子
            高きに在りて懼るるなり
           「事(センジ)」は
            秦、前漢の官職名
            皇后の家を掌る皇后事
            皇太子の家を掌る太子事
            担=扌(手)+旦(日一)
                   旦=女形
                     あした・朝
            信息=便り・情報・消息
               加担・担任
               担税・担当
               負担・分担
 に
 及ばない。
 あなたがたの神、
 主および
 その民
 イスラエル
 に仕えなさい。
35:4
 あなたがたは
 イスラエルの王
 ダビデ
 の書、
 および
 その子
 ソロモン・・・所羅門
        素賂文
 の書
 に基いて
 氏族・・・・・・・・・・・史属
              志続
              史続
              詞続
 に・・・・・・・・・・・・似
 従(したが)い、・・・・・詞違い
              史多(他・太)概
 その
 班(ハン・わける)・・・・班列・班組・班長
              班田収受法→班傳
              班固は
              班超、班昭の兄
              班勇
             (班超の三男)の伯父で
             「漢書」の編纂者
              班(王刀王)の類字
              斑(王文王)
              斑(まだら・ぶち)
              虎斑(コハン)
              斑鳩 (いかるが)
 によって、
 自(みず・おのれ・ジ)から
 備えをなし、
35:5
 あなたがたの
 兄弟である民の人々の
 氏族(シゾク・うじゾク)
 の
 区分(クブン)に・・・句文
 したがって
 聖所(セイジョ・・・・・・政所・整除・所為序
    ひじりどころ)・・・比字理何処賂
 に立ち、
 このために
 レビ・・・例備
 びとの
 氏族の分が
 欠(か・ケツ)ける・・・欠片・欠陥・欠伸
 こと
 の
 ないよう
 に
 しなさい。
35:6
 あなたがたは
 過越の
 小羊を
 ほふり、
 身を清め、
 あなたがたの
 兄弟のために備えをし、
 モーセ・・・申せ・摸得施
 が伝えた
 主の言葉に
 したがって
 行いなさい」。
35:7
ヨシヤ・・・与史埜(哉・也・耶)
は、
小羊
および
子山羊(こやぎ)を・・・拠山陽・個算用
民の人々に贈った。
これは
皆その所にいる
すべての人のための
過越の
供え物であって、
その数
三万(サンマン)、・・・纂萬(万・満・曼・蔓)
また
雄牛(おうし・牡牛
   ユウギュウ)・・・有義勇(義熊)
            諭得技(疑・魏・擬)喩得
三千(サンゼン・・・・纂前・纂全・纂繕
   みち)・・・・・視知・道・路・途・未知

贈(おく・ゾウ)った。
それらは
王(おう・ワン)

所有(ショユウ)から
出したのである。
35:8
その
司(つかさ・シ)たちも
民と祭司と
レビ
びとに
真心
から
贈った。
また
神の宮の
つかさたち
ヒルキヤ、・・・比留記埜(哉)
ゼカリヤ、・・・是掛理哉
エヒエル・・・・重比得留

小羊

子山羊(こやぎ・シサンヨウ)
二千六百(ニセンロクヒャク)・・・似撰賂句比訳
頭(トウ)・・・問・答
牛(うし・ギュウ・ゴ)
三百(サンビャク)・・・纂比訳
頭(トウ)・・・問・答

祭司(サイシ)に
与えて
過越の
供え物とした。
35:9
また
レビ・・・例備
びとの
長である人々
すなわち
コナニヤ・・・拠名似埜(哉=かな→仮名)
および
その兄弟
シマヤ、・・・島也・志摩也・揣摩也
ネタンエル・・・音譚(探)得留
        嫉む重留
ならびに
ハシャビヤ、・・・葉写備埜
エイエル、・・・・英重留・重意得留
ヨザバデ・・・・・与挿(指)葉出
なども
小羊

子やぎ
五千(ゴセン)・・・語撰・互選
頭(トウ・あたま・かしら)、・・・問・答
牛(うし・ギュウ・ゴ)
五百(ゴヒャク)・・・語比訳
頭(トウ)・・・・・・問・答

レビ・・・・・・・・・例尾・例琵
びとに贈って
過越の
供え物とした。
35:10
このように
勤めのことが
備わったので、
王の命に従って
祭司(サイシ)たちは
その持ち場に立ち、
レビ
びとは
その班に
従って仕え、
35:11
やがて
過越の
小羊が
ほふられたので、
祭司は
その
血を
受け取って
注いだ。
レビ
びとは
その
皮を
剥(はい)だ。・・・接いだ・矧いだ
          葉意だ
35:12
それから
燔祭の物をとり分け、
それを民の人々の
氏族の
区分に従って渡し、
主に
ささげさせた。
これは
モーセの書に
しるされた
とおりである。
また
牛をも
このようにした。
35:13
そして
定めに従って
過越の小羊を
火(ひ・カ)で
炙(あぶ・焙)り、
その他の
聖なる供え物を
深鍋(ふかなべ・シンカ)、
釜(かま)、・・・鎌・缶・罐・窯
浅鍋(あさなべ・センカ)
等(など)

煮(に)て、
急いで
すべての民の
人々に
配(くば・ハイ)った。
35:14
その後、
彼らは自分のためと、
祭司たちのために備えをした。
アロン・・・蛙賂務・阿賂務
      蛙(かえる)論
      阿(おもねる)論

子孫(シソン)である
祭司たちは、
燔祭(ハンサイ・バンサイ)

脂肪(シボウ)・・・あぶら・軟膏

ささげるのに
忙しくて、
夜に
なったからである。
それで
レビ
びとは
自分たちのためと、
アロン

子孫である
祭司
たちのために
備えたのである。
35:15
アサフ・・・蛙差附・阿作譜
      かえる・稗田阿礼

子孫である
歌(うたう)者たちは、
ダビデ、・・・拿備出
アサフ、・・・蛙差附
ヘマン・・・・経萬(万)
          万葉集
        太安万侶
および
王の
先見者(センケンシャ)・・・撰検写
エドトン・・・重度訳務

命に従って
その持ち場におり、
門衛(モンエイ)・・・文重意(異)
たちは
各々(おのおの)・・・尾野・小野
門(モン・かど)にいて、
その職務を
離れるに
及ばなかった。
兄弟である
レビ
びとが
彼らのために
備えたからである。
35:16
このようにその日、
主の勤めの事が
ことごとく
備わったので、
ヨシヤ王の命に
従って過越の祭を行い、
主の祭壇に燔祭をささげた。
35:17
ここに来ていた
イスラエル
の人々は、
そのとき
過越の祭を行い、
また
七日(ななか・なのか・シチニチ)
の間、
種入れぬ
パン(麵麭)の祭を
行った。
35:18
預言者
サムエル・・・作務重留

日から
このかた、
イスラエル
でこのような
過越の祭を
行ったことはなかった。
また
イスラエルの
諸王のうちには、
ヨシヤ・・・与詞埜(哉)
が、
祭司、
レビ・・・例備
びと、
ならびに
そこに来た
ユダ・・・諭拿

イスラエル

すべての人々、
および
エルサレム

住民と
共に行ったような
過越の祭を
行った者は
ひとりも
なかった。
35:19
この
過越の祭は
ヨシヤ
の治世の

十八(ジュウハチ・おはこ)


行われた。
35:20
このように
ヨシヤ
が宮を整えた後、
エジプト
の王
ネコ・・・・・・・ネコ王
        「根子」の名の付く天皇

ユフラテ・・・・・諭附等弖(氐・出・弟・頽)
川(かわ・セン)・・・掛話(和・倭)
           撰・選・箋

畔(ほとり)にある
カルケミシ・・・歌留懸視詞

戦うために
上ってきたので、
ヨシヤ・・・与詞哉

これを
防ごうと出て行った。
35:21
しかし
ネコ・・・・・・・ネコ王
        「根子」の名の付く天皇

彼に
使者をつかわして言った、
「ユダの王よ、
 われわれは
 お互に
 何の
 あずかるところがありますか。
 わたしは
 きょう、
 あなたを
 攻めようとして
 来たのではありません。
 わたしの敵の家を
 攻めようとして来たのです。
 神が
 わたしに
 命じて急がせています。
 わたしと共におられる神に
 逆らうことをやめなさい。
 そうしないと、
 神は
 あなたを
 滅ぼされるでしょう」。
35:22
しかし
ヨシヤ

引き返すことを好まず、
かえって彼と戦うために、
姿を変え、
神の
口から出た
ネコ・・・・・・・ネコ王
        「根子」の名の付く天皇・・・・

言葉を聞きいれず、
行って
メギド・・・・目技度・女技途

谷で戦ったが、
35:23
射手の者どもが
ヨシヤ

射(い・シャ)・・・意・写
あてたので、
王はその家来たちに、
「わたしを
 助け出せ。
 わたしは
 酷(ひど・コク)く
 傷(きず・ショウ)ついた」
と言った。
35:24
そこで
家来たちは
彼を車から助け出し、
王のもっていた
第二

車に乗せて
エルサレム

連(つれ・レン)て
行ったが、
ついに死んだので、
その先祖の墓に
これを葬った。
そして
ユダ

エルサレム


ヨシヤ
のために悲しんだ。
35:25
時に
エレミヤ・・・重例視哉

ヨシヤ・・・・与詞哉
のために
哀歌(アイカ)を
作った。
歌(うた・カ)うたう男(おとこ・おのこ)、
歌(うた・カ)うたう女(おんな・おうな)は
今日に至るまで、
その
哀歌のうちに
ヨシヤ
のことを述べ、
イスラエル
のうちに
これを例とした。
これは
哀歌のうちに
しるされている。
35:26
ヨシヤ
のその他の行為、
主の
律法に
しるされた所に
従って
行った
徳行、
35:27
および
その
始終の
行い
などは、
イスラエル

ユダ

列王の書に
しるされている。

36

36:1
国の民は
ヨシヤ
の子
エホアハズ・・・重補蛙葉事
を立て、
エルサレム

その父に代って
王とならせた。
36:2
エホアハズ
は王となった

二十三(ニジュウサン・はたちアマリさん)

で、
エルサレム

三月の間、
世を治めたが、
36:3
エジプト
の王は
エルサレム
で彼を廃し、
かつ
銀百
タラント、・・・多等務訳
金一
タラント・・・・他等務訳

罰金(バッキン)を・・・葉通記務
国に課した。
36:4
そして
エジプト王は
彼の兄弟
エリアキム・・・重理蛙記務

ユダ

エルサレム
の王とし、
その名を
エホヤキム・・・重補哉(埜)記務
と改め、
その兄弟
エホアハズ・・・重補蛙葉事
を捕えて
エジプト・・・・重字附訳

引いて行った。
36:5
エホヤキム

王となった

二十五(ニジュウゴ)
歳で、
十一(ジュウイチ)



エルサレム
で世を治めた。
彼は
その神、
主の前に
悪を行った。
36:6
時に、
バビロン
の王
ネブカデネザル・・・音分掛出音挿留

彼の所に攻め上り、
彼を
バビロン
に引いて行こうとして、
枷(かせ)につないだ。
36:7
ネブカデネザル・・・禰武掛出音挿留
          音分掛出子指留

また
主の宮の器物を
バビロンに
運んで行って、
バビロンに
ある
その
宮殿にそれをおさめた。
36:8
エホヤキム

その他の行為、
その行った憎むべき事
および
彼が
密(ひそ・ミツ)かに
行った事などは、
イスラエル

ユダ
の列王の書にしるされている。
その子
エホヤキン
が彼に代って王となった。
36:9
エホヤキン
は王となった

八(ハチ・やつ)・・・捌

で、
エルサレム

三月

十日
の間、
世を治め、
主の前に
悪を行った。
36:10
年が改まり春になって、
ネブカデネザル王

人をつかわして、
彼を主の宮の尊い器物と共に
バビロンに連れて行かせ、
その
兄弟
ゼデキヤ・・・是出記哉

ユダ

エルサレム
の王とした。
36:11
ゼデキヤ
は王となった

二十一
歳で、
十一年
の間
エルサレムで世を治めた。
36:12
彼は
その神、主の前に悪を行い、
主の言葉を伝える
預言者
エレミヤ・・・重例視哉
の前に、
身を
ひくくしなかった。
36:13
彼は
また、
彼に
神を
さして誓わせた
ネブカデネザル

にも
そむいた。
彼は強情で、
その心をかたくなにして、
イスラエルの神、
主に立ち返らなかった。
36:14
祭司の
かしらたち
および
民らもまた、
すべて
異邦人のもろもろの
憎むべき行為にならって、
はなはだしく罪を犯し、
主が
エルサレムに聖別して
おかれた主の宮を汚した。
36:15
その先祖の神、
主は
その民と、
すみかを
あわれむがゆえに、
しきりに、
その使者を
彼らに
つかわされたが、
36:16
彼らが
神の使者たちを
あざけり、
その言葉を
軽んじ、
その預言者たちを
ののしったので、
主の怒りが
その民に向かって起り、
ついに救うことが
できないようになった。
36:17
そこで
主は
カルデヤ
びとの王を
彼らに攻めこさせられたので、
彼は
その聖所の家で
つるぎをもって
若者たちを殺し、
若者をも、
処女をも、
老人をも、
しらがの者をも
あわれまなかった。
主は
彼らをことごとく
彼の手に渡された。
36:18
彼は
神の宮の
もろもろの大小の器物、
主の宮の貨財、
王とそのつかさたちの貨財など、
すべてこれを
バビロン
に携えて行き、
36:19
神の宮を焼き、
エルサレム

城壁をくずし、
そのうちの
宮殿を
ことごとく火で焼き、
そのうちの
尊い器物を
ことごとくこわした。
36:20
彼は
また
つるぎ

のがれた者どもを、
バビロン
に捕えて行って、
彼と
その子らの家来となし、
ペルシャ
の国の興るまで、
そうして置いた。
36:21
これは
エレミヤ
の口によって伝えられた
主の言葉の成就するためであった。
こうして
国は
ついに
その安息をうけた。
すなわち
これは
その荒れている間、
安息して、
ついに
七十(シチジュウ・ななじゅう)・・・七拾・漆拾
                  名納重 

が満ちた。
36:22
ペルシャ・・・・波斯→斯波の逆
        経留写

クロス・・・・・句賂素

元年に当り、
主は
エレミヤ・・・重例視哉

口によって
伝えた
主の言葉を
成就するため、
ペルシャ王
クロス・・・句賂素
の霊を・・・例
感動・・・勘当・漢同・巻導・換導
されたので、
王は
あまねく・・・汎
       溥
       天子(音)句
       海女音苦
       海部子苦
       海人子区(玖)
国中にふれ示し、
また
それを
書き示して言った、
36:23
「ペルシャ
 の王
 クロス・・・句賂素
 はこう言う、
 『天の神、
  主は地上の国々を
  ことごとく
  わたしに
  賜わって、
  主の宮を
  ユダにある
  エルサレム
  に建てることを
  わたしに
  命じられた。
  あなたがたのうち、
  その民である者は
  皆、
  その神、
  主の助けを得て
  上って行きなさい』」。
ーーーーー
 ・・・ペルシャ(Persia・波斯・Iran・伊蘭・伊朗・意蘭・古名はパールス)の王、クロスは「ユダヤの神」に改宗したのか?・・・「1935年(昭和十年)3月21日にペルシア(Persia)から改称、アーリア人の国を意味するギリシア語の「 Arianan(アリアーナ)」が転訛した語」・・・
 1935年(昭和十年)
 4月6日満洲国皇帝溥儀が来日。靖国神社参拝 
 4月7日美濃部達吉が天皇機関説のため不敬罪
 4月9日美濃部達吉の「憲法概要」など著書3冊が発禁
ーーーーー
 ・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

波斯(Persia・ペルシャ)・・・経留写・・・得事等記

2015-09-05 21:02:00 | 古事記字源

 ・・・「歴代の志(こころざし)=十一の心(こころ・シン)」、ドウしようか・・・兎に角、「イスラエル=以色列・伊色列・以斯来・伊斯列児・衣斯辣衣耳」って、ナンナのか?をオサライであるかな・・・「意素等重留」の「バビロン=バビロニア(Babylonia)の捕囚」からの解放・・・ペルシア(Persia・波斯)のダレイオス(Darius・紀元前423年~403年)の存在なくして在り得なかった・・・
ーーーーー
バビロン・・・葉
       備(尾・美・靡・毘・琵・彌・鼻)
       ↓ 尾張
           美濃・美作
            邪靡台
               毘沙門天
                 琵琶
                   彌生→宿禰
       ↓             鼻=須佐之男
       論(賂務)
ーーーーー
 イスラエル十二部族 
  ↓↑
 ヤコブ=イスラエル・・・爺瘤・・・瘤取りジイジイさん
             哉拠部・・哉=かな・はじめ
             埜虎部・・埜=木+木+十+一
                    記 紀 重位置
 と
 レア・・・・・例阿・例蛙・例吾
 との間に
 ルベン・・・・留弁・留編・留部武
 シメオン・・・詞目音・志女音・氏目恩
        〆音
 レビ・・・・・例備(尾・美・靡・毘・琵・彌・鼻)
           尾張
             美濃・美作
              邪靡台
                 毘沙門天
                   琵琶
                    彌生→宿禰
                     鼻=須佐之男
 ユダ・・・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
 イサカル・・・意作加留・異作掛留
 ゼブルン・・・是部留武・・・武の付く天皇
              神武・武烈・天武
              文武・聖武・桓武
               の6人
 が生まれ、
 ヤコブ=イスラエル
 と
 ラケル・・・等留懸
 の間に
 ヨセフ・・・与施譜・豫施符・余施婦
       寄施附
 ベニヤミン・・・部似埜視務
 が生まれた
 ヤコブ=イスラエル
 と
 レア
 の召使
 ジルバ・・・字留葉
 の間に
 ガド・・・・臥土・賀土・雅努・画度
 アシェル・・蛙詞選留・阿志重留・足重留
 が生まれ、
 ヤコブ=イスラエル
 と
 ラケル・・・等留懸
 の召使
 ビルハ・・・備留葉
      吉備(長州・備前・備中・備後)
       尾・美・靡・毘・琵・彌・鼻
       尾張(名古屋・名護屋・名児耶・那古耶)
       美(美濃・美作・美唄)
       靡(邪靡台→隋書)
       毘沙門天
       琵琶→琵=王王(二王)比
          琶=王王(二王)巴
       彌生(三月)→類字は「禰」→宿禰
       鼻腔→鼻=須佐之男(素戔嗚)
 の間に
 ダン・・・談・譚・段・楠・檀・椴・灘
 ナフタリ・・・名附他理
 が生まれた
  ↓↑
 彼らのうちの
 レビ・・・例備
 と
 ヨセフ・・・寄せ譜・夜施婦
 を除き
 十人が
 「イスラエル十二部族」の始祖
 あとの二部族は
 ヨセフ
 の子供
 マナセ・・・眞名施・万名施・馬名施
 エフライム・・・重附等意務
 (レビ
  は部族を形成しない祭司職)
  ↓↑
 ユダヤ聖典
 TNK(タナッハ)・・・他名通葉
  ↓↑
 Torah(トーラー)・・・訳得等蛙・虎=寅
  律法・言葉・智慧の意味
  ベレシース(初めに)・・・部例詞意素
  シェモース(名前)・・・・志重申す
  ワイクラー(そして呼ばれた)・・・和意句等蛙
  ベミドバル(荒野)・・・部視度葉留
  デバリーム(言葉)・・・出葉理得務(武)
  ↓↑
 Nebiim(ネヴィーム)・・・音分意異務
  預言者
 Kethubim(ケトゥビーム)・・・毛唐備意務
                    懸訳得備異務
  書かれたモノ
 この3つの頭文字が
 TNK(タナッハ)・・・多名通葉
  ↓↑
 Talmud(タルムード)・・・多留武(務)得努
  研究されたモノの意
  法典とその注解書
  モーセ・・・・・・・・・申せ・摸得施
  が伝えた
 「口伝律法」の文書
  六部構成、・・・陸部
  六十三編
  ↓↑
 Mishnah(ミシュナ)・・・視主名・視詞諭名
  反復の意
  口伝律法で
  タルムード・・・・・・多留武(務・ム)得努
  の
  第1部を構成
  アキバ・ベン・ヨゼフ・・・安芸葉・弁・与是附
  が
  口伝律法を集成した
  さらに
  3世紀頃
  ラビ・ユダ・ハナシ・・・等備・諭拿・噺(話)
  (135~220頃)            葉名詞
   ↓↑ 同一人物?
  総主教ユダ(イェフダ)・・・異重附太
  によって
  Mishnah(ミシュナ)・・・視主名・視詞諭名
  として律法に体系化され
  記録された
ーーーーー
  ↓↑
 以下も、以上も他のブログ記事から参照、参考にし、少々改作して添付したモノ・・・
  ↓↑
 「エズラ」・・・重事等
  が
 「ネヘミア記」、・・・音経視蛙記
 および
 「歴代誌」を
 バビロニア=葉備賂似蛙
       備(尾・美・靡・毘・琵・彌・鼻)
       ↓ 尾張
           美濃・美作
            邪靡台
               毘沙門天
                 琵琶
                   彌生→宿禰
       ↓             鼻=須佐之男
 の捕囚から帰還後に編纂・・・
 ペルシア・・・波斯(Persia)
        経留詞蛙(阿)
 の
 アルタシャスタ・・・蛙留他写(社・舎)素他
 ・
 ロンジャマナス・・・論者眞名素
 ?世
 (紀元前464年-423年)
 および、
 ダレイオス・・・・Darius
          跎雄斯
          ダリウス(Dareiosz)
          Darius
          拿理臼(碓→小碓命=日本建)
          太例尾蘇
          誰意尾素
 ?世
 (紀元前423年-403年)
 の時期
 エズラ・・・重事等
 は
 紀元前458年以降、
 ネヘミア・・・音経視蛙
 は
 紀元前445年後
 に
 エルサレム・・・選留差例務・Jerusalem
         重留作例務
 に帰還
 ネヘミア・・・音経視蛙
 は、
 アルタシャスタ・・・蛙留他写(社・舎)素他
 王の
 治世32年(紀元前433年)に
 再度
 ペルシア・・・・・・波斯(Persia)
           経留詞蛙(阿)
 へ戻っている
 エズラ・・・重事等・・・絵面(繪面)
       重通等
 は
 年紀元前433年以降に
 記述の
 編纂を完了・・・
  ↓
 (紀元前458年~433年)
 エズラ記
 捕囚からの解放と故国への帰還
 神殿の再建築
 アロン・・・蛙論・阿論・吾賂務
 の子孫の祭司職
  ↓
 第四エズラ記
 エズラ記(ラテン語)・・・Latin(羅典)語
 預言者
 エズラの質問に
 天使ウリエル・・・・得理重留・瓜重留・売利重留
 が応える形式
 エズラ
 と
 ウリエル
 が質問と応答
 幻は7回
 1~3回の幻で
 人類全体、
 4~7回の幻では
 イスラエル国家の
 終末
  ↓
 エズラ記(ラテン語)
 の終末論
 千年王国・死者の復活・最後の審判
 3つの頭(かしら・あたま・ズ・トウ)
 の時代 
  ↓↑
 「エズラ記(ヘブライ語 ezrā エズラー・Book of Ezra)」
 ユダヤ教聖書配列では「諸書」の一
 キリスト教では
 歴史書として「歴代誌」の後に記される
 「エズラ記とネヘミヤ記」は1つの書物で
 「歴代誌」の続編
 「エズラ記・1章」は、
 「歴代誌・下巻三十六章」と
 内容が重複
 バビロン捕囚からの解放後、
 エルサレムに派遣された
 律法
 書記官
 (ヘブル語ソーフェール)・・・叢(僧・宗)増える
                双緒附重得留
 で、
 律法によってユダヤ民族を
 まとめなおそうとした
 「エズラ」に由来・・・
 4章8節~6章18節まで、
 および
 7章12節~26節までは
 「アラム語」・・・蛙等務
 で書かれている
 「アラム語は
  アケメネス朝・・・開懸(化)目音素
  の公用語」
 捕囚後の帰還
 1:1-6:22
 ペルシャ王
 キュロス・・・・記諭賂素
 の布告 (1章)
 捕囚民の帰還 (2章)
 礼拝の開始と
 エルサレム神殿の再建(3:1-5:6)
 ダレイオス王とのやりとり(5:7-6:12)
 神殿の完成(6:13-6:22)
 エズラの事跡 7:1-10:44
 エズラの帰還(7章)
 バビロンからの帰還と
 エルサレムへの旅(8章)
 異民族との結婚と
 その解消(9章-10章)
  ↓
 その他のエズラ記
 ヘブル語聖書のエズラ記
 「エズラ記とネヘミヤ記」を
 一冊にしたもの
 ギリシャ語聖書のエズラ記
 七十人訳聖書などの一般的な
 ギリシャ語聖書
 2つの「エズラ記」が収められている。
  ↓
 エスドラスα(第1エズラ書)
 正典の「歴代誌~エズラ記」に
 かけての内容を独自資料を加えたもの
 エスドラスβ(第2エズラ書)
 正典の「エズラ記とネヘミヤ記」を
 合わせたもの
  ↓
 ラテン語聖書のエズラ記
 ウルガタ・・・・得留雅多
 などの
 一般的なラテン語聖書
 4つの「エズラ記」
 エズラ記1(第一エズラ記)
 正典の「エズラ記」そのもの
 エズラ記2(第二エズラ記)
 正典の「ネヘミヤ記」そのもの
 エズラ記3(第三エズラ記)
 ギリシャ(希臘)語聖書の
 「エスドラスα」と・・・重素度等素アルファ~
 同じ
 エズラ記4(第四エズラ記)
 ラテン語聖書独自の「エズラ記」
 全体で
 十六章からなる
 もともとは
 第三章~第一四章
 までの部分があって
 後に
 第一章と第二章
 (第五エズラ記と呼ばれる)
 と
 第一五章と第一六章
 (第六エズラ記と呼ばれる)
 が付け加わった・・・
 この付加部分は
 キリスト(基督・耶蘇・切支丹)教徒による・・・
 ↓
 旧約聖書続編
 2つの「エズラ記」
 エズラ記(ギリシャ語)
 ギリシャ語聖書の
 「エスドラスα」を翻訳したもの
 エズラ記(ラテン語)
 ラテン語聖書の
 第四エズラ記
 (全十六章)
 を翻訳したもの
ーーーーー
 ・・・ドウしようか・・・「得づらき」・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「かえる」の研究

2015-09-04 22:56:32 | 古事記字源

 ・・・「列王記」が終わったけれど・・・「蛙(かえる・ア)の研究・蝦蟇(がま)・蟾蜍(ひきがえる)の研究」の「探求・探究・探宄」である・・・「歴代志」は片仮名の名前がワンサカ、ドッサリである・・・ドウしよう・・・
ーーーーー
 テニスコートに
 秋が来りゃ
 イェイ イェイ イェイ イェイ
 イェイイェイ イェイ イェイ イェイ
 ロープウェイに
 冬が来りゃ
 イェイ イェイ イェイ イェイ
 イェイ イェイ(イィわ!)
 レナウン レナウン レナウン
 レナウン娘が
 オシャレでシックな
 レナウン娘が
 ワンサカ ワンサ ワンサカ
  ↓
https://www.youtube.com/watch?v=1-TmysiV4gY
 序でに
https://www.youtube.com/watch?v=VxKKPDWWEL8

 「レナウン」=「例名得務」
 であり、「レオ」=「例乎」である・・・仮名・・・
ーーーーー
 以下の参照、参考は「ウイッキペデア」から、少々改作・・・
 片仮名の漢字(真名仮名)転換のみが「ボクの部分」・・・
ーーーーー
 旧約聖書
 歴代志
  ↓
 「歴代誌(レキダイシ)」
 「Dibhrēy hayYāmīm
 (ディブレー・ハイ=ヤーミーム)」
  出意部例 ・葉意=哉編み意務
  ↓
 「Books of Chronicles(クロニクル)
 (年代記・編年史)」
 「Annals(アナリス・アナール・アナル)」は
       蛙名理素・阿名蛙留・吾拿留
 記述が簡単でより年表に近い形式
  ↓
 歴代誌という書名
 日本語訳者によって
 様々に表記
  ↓
 歴代志
 歴代史
 歴代の書
 歴代誌略
 などとも表記
  ↓
 上下
 二巻に分巻
 ダビデの死までが書かれた巻は
 上や第一、第一巻などと呼ばれ
  ↓
 バビロン捕囚までが書かれた巻は
 下や第二、第二巻などと呼ばれる
  ↓
 「サムエル記・列王記」と内容が重複
 ユダヤ教では「預言書」でなく
 「諸書」の1つ・・・
  ↓
 キリスト教では歴史書として
 「列王記」と同列に扱われ、
 その後におさめられている
  ↓
 「歴代誌(ラテン語:Chronica)」
 という題名は
 ヒエロニムス・・・比重賂似務素
 が初めて使用した
 ギリシア語聖書では
 「パレレイポメナ(省略されたもの)」
  葉例例意補目名
 という
 タイトル・・・太訳留(太安万侶)
 がついていて、
 「列王記」などの歴史書の補足・・・
  ↓
 原作者は、
 エズラ・・・重事等
 文体や記述法が
 似通っているため、
 「エズラ記・・・重事等記(紀・企・基)
  ネヘミヤ記」・・・音経視哉記(紀・企・基)
 と同じ著者
 グループ(group)によって記録・・・
 具留得符(附・譜・符・布)
 ↓
 内容
 「サムエル記・列王記」をもとにし、
 独自の資料も用いて
 イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳
 の歴史を再構成
 神殿についての記述や
 職制の
 人名リスト・・・理素訳
 が多いこと、
 北イスラエル王国の
 歴史を完全に無視
  ↓
 イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
         伊斯列児・衣斯辣衣耳
 の
 諸部族の系図
 (上1章~9章)
1章 アダム・・・Adam・亜當
           蛙拿務・蛙太務
           婀娜務・仇務
        因(ちなみ)に
        エバ=イヴァは
        イヴ=Eve・夏娃
           ヘブライ語は「ハッワー」
           中国語「夏(ハー)娃(ワー)」
           日本語漢字音では
           夏娃=カア
              夏(カ・ゲ・なつ)
              娃(エ・アイ・ヱ・ア・ワ
                うつくしい
                たおやめ)
           類字の
          「佳名=カメイ=嘉名」
           佳子の「佳=イ+圭(十一十一)」
           桂小五郎(木戸孝允)の
          「桂(かつら)」は
           香木の総称
          「桂冠・桂皮・肉桂」
          「月桂冠」
            月桂冠は我獲たり
            薫風流るる秋の空
            嗚呼、君、見ずや、
            感激の
            涙に噎(むせ)ぶ
            我が選手
            栄光担う我が選手・・・?
           月の別名(桂月・月桂樹)
          「桂馬」
           将棋の駒
           二段前の左右の
           マス(横1 マス上に2マス)
           に動くことができるが
           後戻り出来ない。
           敵陣に侵入して
          「桂馬→成馬」になると
          「金将」の「一コマの前後左右」の
           追加した動きが出来る?
          「珪石(ケイセキ・silica stone)」
           は「石英」・・・
          「圭」は「月世界」に存在するモノに
           つく「部首」である・・・八卦よい
          「蛙(かえる・ア)」である
          「蝦蟇蛙(がまがえる
           蝦(カ・ガ)=えび
           蟇(マ・バ・バク)=ひきがえる)」
           鮭・飳・・鞋・罫・毒・封・・・
  から
  アブラハム・・・阿武等葉務・阿部等葉謀
          煬等覇謀・虻等葉務
  にいたる系図、
  エドム・・・重度務
        江戸武・江渡務・穢土毋
  の王
2章 ヤコブ・・・埜古部・爺瘤
        哉拠部
        哉語部
       「水蟣(水蠆)・やご」部は
        秋津(トンボ)の幼虫
       「陽胡玉陳・陽胡(陽侯)氏の祖」は
        隋の末裔?宮廷の文書係
  の子らの子孫
3章 ダビデ・・・大闢・大辟
        太尾出
  の子孫
4章 ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
  の子孫
5章 ルベン・・・留遍・留編・屡変
        婁経毋
  ガド・・・臥土・画努・雅土
  マナセ・・・真名施・真菜施・曲直瀬
  レビ・・・・例備
  の子孫
6章 レビ・・・・例備
  の一族と居住地
7章 イサカル・・・・意差化留・異作加留
  ベニヤミン・・・部似埜視務
  ナフタリ・・・・名附他(多・太)理
  マナセ・・・・・眞名施・万名施
  エフライム・・・重附等意務
  アシェル・・・・蛙詞重留
  の子孫
8章 ベニヤミン・・・部似埜罠
  の子孫
9章 バビロン・・・・葉備賂務(論)
  捕囚後の
  エルサレム・・・重留作例夢
  に住んだ人々
  ダビデの治世(上10章~29章)
10章 サウル・・・作得留
   の死・・・・詞
11章 ダビデ・・・
   王の即位
12章 ダビデ・・・
   の家臣たち
13章 ダビデ・・・
   と神の箱
14章 ダビデ王の勢力
15章 神の箱の移動
16章 神の箱の前での儀式
17章 ナタン・・・名太務・拿譚
   の予言と
   ダビデの祈り
18章 ダビデの戦果
19章・20章
   アンモン人、・・・
   アラム人・・・
   とのたたかい
21章 ダビデの人口調査
22章 神殿造営
23章 レビ人のつとめ
24章 祭司の組織
25章 詠唱者のリスト
26章 門衛のリスト
27章 軍隊の組織、
   財産の管理者
28章 ダビデの神殿建築
29章 ダビデの祈りと
   ソロモン・・・所羅門
          素賂文
   王の即位
   ソロモン王の治世(下1章~9章)
1章 ソロモンの知恵
2章~7章 神殿の建築
8章 ソロモンの事業
9章 シェバ・・・詞重葉
  の女王と
  ソロモンの富
  王国の分裂(下10章)
  捕囚にいたる
  南ユダ王国の歴史(下11章~36章)
11章 ユダの王
   レハブアム・・・例葉部阿務(蛙務・編む)
12章 エジプト・・・・埃及
           重字附訳
           重字太
   王の攻撃
13章 ユダの王
   アビヤ・・・阿備埜
14章~16章 ユダの王
      アサ・・・蛙差
17章 ユダの王
   ヨシャファト・・・与写附阿訳
18章 預言者
   ミカヤ・・・視化哉
   と
   アハブ・・・蛙葉部・阿葉部
   王
19章~20章
   ヨシャファト・・・与写附阿訳
   の事跡・・・・・・字籍・字石
21章 ユダの王
   ヨラム・・・与等務
22章~23章
   ユダの王
   アハズヤ・・・蛙葉事埜
   と
   母
   アタルヤ・・・蛙多留埜
   祭司
   ヨヤダ・・・・与埜拿
24章 ユダの王
   ヨアシュ・・・与蛙諏(取・種)
25章 ユダの王
   アマツヤ・・・蛙万通哉
26章 ユダの王
   ウジヤ・・・得字哉
27章 ユダの王
   ヨタム・・・与多務
28章 ユダの王
   アハズ・・・蛙(阿・亜・吾)葉事
29章 ユダの王
   ヒゼキヤ・・・比是記埜
          比世紀哉
30章 過越祭
31章 ヒゼキヤ・・・比是記埜
          比世紀哉
   王の改革
32章 センナケリブ・・・選名懸理部
   の攻撃
33章 ユダの王
   マナセ・・・眞名施
34章~35章
   ユダの王
   ヨシヤ・・・与史埜
36章 ユダの王
   ヨアハズ・・・与蛙葉事
   ヨヤキム・・・与埜記務
   ヨヤキン・・・与哉金
   ゼデキヤ・・・是出記蛙
   と
   バビロン・・・葉備賂務(論)
   捕囚・・・・・補修・補習・捕集
          補詞諭得
ーーーーー
 ・・・ワン・サカ・ワン・サカ・・・王・作掛・和務・差掛・・・イェイ・イェイ・イェ~イッ・・・
 ・・・端折ろうか、如何しようか・・・葉諸漏化・・・?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする