「何も理由がない。
と
逢わないのが、知り合い。
で
何も理由がなくても
逢えるのが、ともだち。
で
何か理由を作ってでも
逢いたいのが、好きなヒト。」
だと
ともだち。が
教えてくれた
そう
定義付けすると
何も考えずに
好きなヒトに
逢えたなら
それは
奇跡に近いの
だろうね
ずっと昔の
ワタシなら
そう
恋愛至上主義
とでも
云おうか
愛しいヒト
が
最優先するヒト
と
想っていた
オンナは恋を食べて生きている。
そう
想い込んでいた
それ故に
欠食児童のように
ギブミーLOVE!
ギブミーDREAM !
いつも
爪を研いでいたような・・
いまは
先着順の
確立した
ポジション
の
存在
よりも
ただ
ただ
肩書きなんて
関係のナイ
瞬間でも
ココロが通い合う
ともだち。
に
相当
救われている
いつも
だれかを
欲している
訳じゃない
けれど
いつも
ココロに
居てくれる
たのもしき
ともだち。
孤独に浸る
ヒマなんか
ナイくらい
未来に怯える
隙なんか
ナイくらい
仕事の帰り道
好きな唄を
口ずさみながら
ふいに
想い浮かべる
横顔
そんなふうに
ふいに
キミも
想い出して
くれたら
いいな
なんて
わざわざ
云わないけど
それくらい
自惚れさせて
くれる
有り難い
ともだち。
Remember My Name ~槇原敬之~
さっき君に告げたのは
僕の名前だけど
それは君の友達という別の
意味があるんだ
孤独が君の事をどこかへ
さらおうとしたって
僕の名前を呼べば
孤独は君に近づけない
君は心の中で僕の名前を
ただ大きな声で呼べばいい
もし君の心が悲しみの
海の底に沈むなら
僕は腕利きのダイバーになって
どんな深くへも見つけに行くよ
そう友達はなんにでもなって
心の側に飛んでいけるんだ
Please call my name,
so remember my name
Just call my name,
so remember my name
一人じゃないって事は
思うよりもずっと
役に立つんだよ ほんとさ
君は信じていい
同じ痛みも喜びも
感じられないけれど
分け合いたいと思う
気持ちは力持ちなんだ
君は心の中で僕の名前を
ただ大きな声で呼べばいい
もし君の心が悲しみの
海の底に沈むなら
僕は腕利きのダイバーになって
どんな深くへも見つけに行くよ
そう友達はなんにでもなって
心の側に飛んでいけるんだ
Please call my name,
so remember my name
Just call my name,
so remember my name
それが痛みでも悲しみでも
感じる心があるなら
その先がある僕らの旅はまだまだ
終わりじゃない 続きがあるんだ
もし君の心が悲しみの
海の底に沈むなら
僕は腕利きのダイバーになって
どんな深くへも見つけに行くよ
そう友達はなんにでもなって
心の側に飛んでいけるんだ
Please call my name,
so remember my name
Just call my name,
僕の名前を覚えていて
それは君の友達の名前