テレビの
街頭インタビューを
ぼんやり
眺めていたら
男のコ同士
女のコ同士
が
やたら
多いコトに
気づきます
バードモナミに
ご来店される
お客さまも
週末には
男のコペアが
愉しそうに
嬉しそうに
パフェやコーヒーゼリー
ケーキを
味わう姿が
以前に増して
よく
見受けられるような・・
気が合う。
とか
好きなモノが近しい
に
性別は
関係ナイと
想うけれど
そういえば
マスターと
雑談してる時
「最近の男のコの３割は
恋愛とか めんどくせぇ・・と
想っているらしいよ～」
と
云ってたっけ
現役ヤングの
ムスメに
危機感でも
持たせようと
聴いてみたら
「（女のコに気を遣うより）
ラク。なんだろうねぇ～」
そんな風に
遠い目で
達観されて
しまいました（笑）
大丈夫か
若い男女！？
いや
いいんですよ
恋愛至上主義の
ワタクシが
暑苦しいだけで
ヒトは
なんらか
夢中に
なれるモノが
在れば
いいのです
（でも 孫は抱きたいのぅ）
写真は
いま
お熱の
小山薫堂 氏の
著書
「恋する日本語」
日本語の
すばらしさ
美しさ
には
定評が
ありますが
なによりも
ヒトツの
感情
や
情景
を
云い表すのに
幾通りの
コトバがある
日本語の
奥行きには
時折
ハッと
させられます
曖昧さを好む
国民性が
先か
コトバの豊かさに
委ねたが故に
そうなったのかは
各々だとは
想うのですが
本来
ヒトは
そのヒトらしい
伝え方
捉え方を
大切にしなきゃ
いけないよねって
想うんです
ちなみに
恋のために流す涙。
を
～恋水～
刹那い恋心を
風が身にしみわたるコトと
重ねて
～恋風～
と
云うそうな
『拝啓
恋風が吹く
文月の夜に
あなたを
想って
恋水が
頬を
伝うのです
逢いたい
かしこ』
なんて
恋文を
いまどき男女は
したためられるの
だろうか？
（えっ⁈いまどき。じゃなくても
書かないって⁉︎（笑））
・・とか
云っても
きっと
いつの時代も
確率や割合なんて
お構いなしに
ヒトはヒトを
求め
きっと
人類は
滅びるコトは
ないでしょう
めんどうくさかろうが
もどかしかろうが
あたたかい
手とココロを
みな
待っている
探してる
人。
と
いう
字
は・・・・
