みなさん
ながさきpress 8月号
は
もう
ご覧になりましたか?
夏旅~三瀬編~
に
だいすきな
savon de Rinさんの
アトリエ
と
抄織さんの
とびきりの笑顔が
紹介されています!
作品は
もちろんのコト
この笑顔が
バードモナミに
savon de Rinさん
との糸を
グイグイ
手繰り寄せさせてもらう
原動力と
なったのです!
ヒトはヒトに魅かれる
すべては
そこから
始まる気がします
おはよう
も
おやすみ
も
やさしい
泡と香りに
包まれている
そんな
日常を
もたらしてくれて
ほんとうに
ありがとうございます
今回の入荷は
*シーズナルソープ
(びわの葉とローズヒップ)
*ベーシックソープ
(ホワイト・ピンク・
リメンブランスグレイ・グリーン・
オレンジ・スカイ)
各 800円
*リップバーム
(無色→680円,
ピンク・コーラル→780円)
*クレンジングオイル 1,350円
*びわ水 950円
*虫よけアロマスプレー 780円
以上です
ご連絡いただけましたら
お取り置きも
いたします
(バードモナミ 0956-25-7175)
どうぞ
savon de Rinさんの
やさしいセカイに
触れに来てくださいね
いつも
花を一輪
その女性は
購入した
帰り道に
バードモナミへ
寄ってくださって
ました
ある日は
黄色いガーベラ
ある日は
ピンクのバラ
何処に飾るのかな
花言葉は何かな
老婆心・・
いや
昔取った杵柄心 ⁈
彼女のおだやかな
表情を
見ながら
小さな好奇心
と
大きな幸福感
を
いつも
おすそ分けして
いただいてました
それから
しばらくして
数回
ご来店された
際には
彼女は
一輪の花を
携えなく
なっていました
それだけで
いくらか
疲れているように
見える
横顔が
気掛かりだったけれど・・
よろこびは分かち合うモノ
哀しみは内なるモノ
そう
自身に言い聞かせ
まだ
此処へ来てくださる
っていうコトは
きっと
それがすべて
と
勝手にストーリーを
紡いで
見守っていました
そんな彼女が
昨日
フワッと
ご来店
あっ!
傍らには
背の高い
おだやかな雰囲気の
男性が・・
まだ
新しい光を放つ
お揃いの
マリッジリング!
いままでの
市原悦子的目線が
一気に
晴れて
バンザーイと
店中に
響き渡るくらい
叫びたくなりました(笑)
帰りの
レジで
つい
彼女に
いままでの
自身の
ココロの機微を
話してしまいました
勝手に心配したり
勝手に応援したり・・
すこし
驚いた表情ながら
いままで見た中で
最上級の笑顔で
彼女は
こう云ってくれました
「結婚を機に
佐世保に引っ越して
来たのです
以前は
飾る花を
選んでいたのだけれど
いまは
ベランダで
(ふたりで)花を
育てているんですよ」
と
云い終えて
見上げた
視線の先には
小さく頷く
ご主人が
いらして
フタリノカタチを
すこしだけ
垣間見れた
気がしました
名前も伺っていないし
いずれは
また
新たな地へ
移られるのかもしれない
一期一会
そんな
偶然や
奇跡に
ワタシたちは
人生の軸を
然りと
定める
気づき
や
ヒント
を
与えてもらう
飾るコト
育むコト
そのどれもが
すばらしく
いとおしく
その先には
大切なヒトの
笑顔があり
もっと
その先には
すこしだけ
成長した
自身が
待っている
筈
だから