ムスメくらい
の
年の頃なのに
ワタシ
を
まゆみさん。
と
呼んでくれる
愛らしい
女のコ
好きなモノ
の
世界観
も
似ていて
本
映画
空間
など
折に触れ
情報交換しては
交流を
深めている
ありがたき存在
いつも
夢や
目標を
きちんと
定め
持ち前の明るさ
と
笑顔
で
日々を
過ごす
彼女
の
この夏の夢を
そう
夏の入口くらいの頃から
聴いていて
ワタシも
何故か
一緒に
ワクワク
ドキドキして
いたっけ
逢いたいヒト
に
逢いに行く。
ただ
それだけの
シンプル
かつ
濃密
な
旅
決行の頃には
きっと
笑顔で
過ごしている
であろう
彼女のコト
を
想い浮かべては
ワタシも
ニヤニヤしていたっけ
先日
フル充電して
旅から帰ってきた
彼女が
店に
立ち寄ってくれて
いつもの笑顔を
見せてくれた
「愉しかった?」
そう
問うと
「はい、とても、愉しかったです♡」
そう
シンプルに
笑顔を添えて
返答してくれた
ヒトは
大切なヒトを
想う時には
至って
シンプルに
なる
思考も
言葉数も
少なくとも
ワタシと
彼女は
(笑)
気の利いたコトバ
とか
ひねり
とか
必要ないんだよね
お土産にと
いただいた
屋久杉で
出来ているという
キーホルダー
ハートのカタチ
が
なんとも
彼女らしいチョイス
で
嬉しくなった
ヒト
は
してもらったコト
しか
還せないモノ
だし
ホントは
自身が
して欲しいであろうコト
を
ヒトに
与えるのだという
ワタシの
手許にある
この
ハートは
彼女自身
が
この夏
与え
与えられた
モノ
で
あり
これからの
決意表明でも
在る
気がした
肖りたいなぁ
彼女の行動力
と
がんばり
に
肖りたいなぁ
愛し
愛される
コト
を
赦された
彼女
の
輝き
に