芸能人
の
女性の中
で
断トツ
好きな
宮沢りえサン
(ちなみに 一般人では やはり 母。です)
特に
近年の
美しいまま
少しだけ
枯れた色気
を
纏っている
カノジョには
心底
羨望しちゃいます
ようやく
観れましたよ
巷で
評判
だった
作品
「湯を沸かすほどの熱い愛」
静かに
強く
美しい
母親像
を
見事に
体現してくれた
カノジョ
から
目が離せませんでした
オンナ
が
生まれ持って
持ち備えている
母性。
とは
先回りせず
後回しにせず
底力を
信じてくれる
頼もしき
気配
それは
たいてい
は
最愛の存在
を
残して
先に
旅立つコト。
いつか
手離すコト。
を
産み落とした
端から
または
恋に落ちた
瞬間から
覚悟しているから
なのかも
しれない
(肉親。に限らず 愛しいモノすべて。へ
注ぐのが母性。だと想っている)
母
の
干渉
も
きびしさ
も
その時。
には
ただ
疎ましく
重苦しかったり
するのだけれど
すべて
その後。
には
愛情の為せる技
だと
気付かされる
日々
の
暮らし
すら
母から
滲み出る
愛情
あっての
モノ
だったのだと
『あの人のためなら、何でもしてあげたいって、
思うって言うか…多分それって、その何倍もして
貰ってるて思えてるからなんじゃないかな…』
そんな
台詞にも
あるように
親子
や
大切なヒト
とは
無償の愛情同士
自立したモノ同士
固結びし合いたい
そう
想う
ふと
手に取った
本
や
映画
は
たまたま。
なんかじゃなくて
実は
必然の
巡り合わせ
今回
も
また
いま
出逢うべく
先人
に
出逢えた気が
しましたよ
ワタシ
も
愛し抜いてみたいな
湯を沸かすほどの熱い愛。
で