落ち葉
が
綺麗
で
手に取っては
眺めていた
指先
で
回せば
それは
ちいさな
風車。
に
なって
ワタシ
の
頰
を
撫ぜた
革命。
何処から
か
風
の
声
が
聴こえた
気
が
した
たしかに。
そう
聴こえた
葉は
ずっと
樹木に
しがみついては
居られない
名残惜しく
とも
ハラリ
落ちて
だれか
の
風車。
に
なったり
だれか
に
踏みにじられて
も
最後
は
どのみち
また
土
に
還る
の
だ
それは
落し物。
では
ありません
落ちるコト。
を
ずっと
願っていたのかも
しれません