私の地区では、学校統廃合問題が進んでいますし他地区のいくつかでも進んでいます。
それも地域からの要望で進んでいるわけではありません。上(教育委員会)からの押しつけによるものです。
坂井市長は、4年前にの3月議会で、「人口16万人の佐賀市には、29の小中学校がございますが、人口13万人の新唐津市には、66もの小中学校がございます。一つの小中学校の維持管理には、学校の規模にもよりますが、本市の持ち出しとしては、人件費を含めおおむね4,000万円の経費が必要でございます。」と経費が1校あたり4000万円もかかるので統廃合を念頭に発言していたものです。
子どものことより、「財政」問題を重視する姿勢がこんにちの坂井市政です。
こんどの選挙は、そんな政策論議がされる選挙にしなければ、市民にとっていい行政は望めません。
しかし、現在の支持の奪い合いは「親戚、知人、会社関係」で「今回は浦田さんゴメン」といわれる方が増えています。
44人が入り乱れる選挙はこんなものかと思い知らされます。
「守りと攻めの選挙」今回の選挙は経験したことのないものです。
それも地域からの要望で進んでいるわけではありません。上(教育委員会)からの押しつけによるものです。
坂井市長は、4年前にの3月議会で、「人口16万人の佐賀市には、29の小中学校がございますが、人口13万人の新唐津市には、66もの小中学校がございます。一つの小中学校の維持管理には、学校の規模にもよりますが、本市の持ち出しとしては、人件費を含めおおむね4,000万円の経費が必要でございます。」と経費が1校あたり4000万円もかかるので統廃合を念頭に発言していたものです。
子どものことより、「財政」問題を重視する姿勢がこんにちの坂井市政です。
こんどの選挙は、そんな政策論議がされる選挙にしなければ、市民にとっていい行政は望めません。
しかし、現在の支持の奪い合いは「親戚、知人、会社関係」で「今回は浦田さんゴメン」といわれる方が増えています。
44人が入り乱れる選挙はこんなものかと思い知らされます。
「守りと攻めの選挙」今回の選挙は経験したことのないものです。