4月1日付けの唐津市のHPに特別養護老人ホーム「ちぐさの」が移譲先を決定しました。と掲載されていました。
「正式に決定」したようにHPに載せていますが、正式な決定権は議会です。担当者の話では、6月議会に提案予定とのことです。
それを、いかにも正式に決定したかのように市民に知らせるのは「議会制民主主義に違反」しています。
3月議会でも、執行部で決めたことを12月に、関係者に知らせる文章に「民間移譲することに決定しました」と書かれていました。
このことについて執行部は、陳謝し「改めて説明をする」といっていました。
業者選定委員会(吉田副市長が責任者)での選定結果を市長が決済し、そのまま「決定しました」と市民に知らせるやり方は3月議会で陳謝した教訓が活かされていません。
それを知らせるならば「移譲予定先を決めました」などとすべきです。
これでは、議会もなめられたものです。
移譲予定先は、社会福祉法人「健寿会」です。北波多徳須恵で有料老人ホームを経営しているところで、本部は山口県です。
審査結果は、1800点中1,203点と67点です。
一社だけしか応募がなかったために、この社会福祉法人が受けることになっています。
それにしても67点では低すぎるのではないか、せめて90点以上なければ安心して介護ができるのか心配するのは私だけでしょうか?
「旧市民病院跡地(1億1,000万円)を売りたいがために、特養ホームをタダでやったようなもの」という人もいます。(入所者と施設すべてを無償移譲)
こんな唐津市政でいいのか、もっと説明責任を果たしたうえで事業は進めなければと思います。
「正式に決定」したようにHPに載せていますが、正式な決定権は議会です。担当者の話では、6月議会に提案予定とのことです。
それを、いかにも正式に決定したかのように市民に知らせるのは「議会制民主主義に違反」しています。
3月議会でも、執行部で決めたことを12月に、関係者に知らせる文章に「民間移譲することに決定しました」と書かれていました。
このことについて執行部は、陳謝し「改めて説明をする」といっていました。
業者選定委員会(吉田副市長が責任者)での選定結果を市長が決済し、そのまま「決定しました」と市民に知らせるやり方は3月議会で陳謝した教訓が活かされていません。
それを知らせるならば「移譲予定先を決めました」などとすべきです。
これでは、議会もなめられたものです。
移譲予定先は、社会福祉法人「健寿会」です。北波多徳須恵で有料老人ホームを経営しているところで、本部は山口県です。
審査結果は、1800点中1,203点と67点です。
一社だけしか応募がなかったために、この社会福祉法人が受けることになっています。
それにしても67点では低すぎるのではないか、せめて90点以上なければ安心して介護ができるのか心配するのは私だけでしょうか?
「旧市民病院跡地(1億1,000万円)を売りたいがために、特養ホームをタダでやったようなもの」という人もいます。(入所者と施設すべてを無償移譲)
こんな唐津市政でいいのか、もっと説明責任を果たしたうえで事業は進めなければと思います。