呼子の帰りに、大型農道に「太閤の一里塚」があります。
昔、豊臣秀吉が、大阪から名護屋城へ向かい、「あと一里」ということで「一里塚」として楠木が植えられています。
子だからに恵まれるようにと「道祖神」が祭られています。
この広場に、以前「農産物の直売所」がありました。ここを改修して「お食事処」となっています。
日替わり定食をお願いしたら、豪華な黒鯛の塩焼きが出てきました。
しかも「天然もの」美味しかったです。
ここの店主は太っ腹で、盛りも多いのですがご飯のおかわり自由なので、職人さんらがよく立ち寄られます。
これで600円は安い。
「道祖神」見物と併せて出かけられたらいかがでしょうか。