一般質問が終わりました。
テレビを見た人から「特別教室のエアコンを取り上げて頂きありがとうございました」と声をかけられました。
昨年の9月に特別教室(音楽・理科・技術)にエアコン設置が、県内最低だと云うことを指摘し、対応を求めていました。
教育部長は「今年度中に、課題を整理し財政と協議できるようにしたい」と答弁していました。
それが、できていないことを答弁したのです。
理由は、「急に、浜崎小学校に教室の増設が必要になったため、そちらを優先した」いうものでした。
エアコン設置が県内最低クラスなのに、他の理由で「後回し」にすることは、子どもにどう説明するのでしょうか。
「設置計画」もできていないことも判りました。
とても残念です。
教育委員会の仕事は「教育環境の整備」ではないでしょうか。
今日は、委員会に分かれての「議案審議」です。
その後、「補聴器の助成を求める請願」の審議があります。
私は、紹介議員として趣旨説明と委員の皆さんの質問に答える役をします。