27~28日と産業経済委員会で、滋賀県の守山市と東近江市へ視察にいってきました。
守山市では「起業家の集まるまちづくり」について。
東近江市では「高収益農業」についてです。
詳しくは、「唐津民報」でお知らせします。
簡単に紹介しますと、守山市では、起業しようとする方を「民間主導で、それを行政は徹底して支援する」スタイルをとっている事でした。
東近江市の「高収益農業」は、JAを中心とした「共同販売」と産直の「小口販売」の中間の農産物を「地域商社」をつくり、地元の販売店などへ「域内自給率向上」を目指しているものでした。
どちらも、示唆に富んだ内容で唐津ではどんな形態が良いのか、検討したいと思います。