外気温度は10度で、昨日の雨風がウソのように穏やかな快晴の朝を迎えました。
実習で「教員にならない」決断をする学生。
という記事を見つけました。
教員になる夢を胸に大学に入学しながら、「教育実習」で先生たちの働き方を見て、教員にならない決断をした孫のことを思い出されます。
孫は、中学の先生を目指し、福岡の国立の教員養成大学に入学しながら、別の道を選びました。
原因は、教育現場の多忙さです。
多忙化が「教員のなり手不足」を生んでいます。
思い切って、教員を増やし、将来の日本を担う子ども達を立派に育て欲しいものです。