昨日は、玄海町議会議長と玄海町長に高レベル使用済み廃棄物の文献調査の受け入れをしないよう申し入れました。
申し入れたのは、日本共産党佐賀県委員会と佐賀北部地区委員会の連名です。
今田県委員長と井上祐輔北部地区委員長(前県議)の3人です。
対応したのは、議会事務局長と総務課長でした。
3団体からの請願は、1月、2月、3月に議会に提出されながら、受理は4月4日となっています。
玄海町議会は、「通年議会」を施行しています。
私は、「請願の取り扱い要綱」などがありますかと聞きました。
議会事務局長は、「特段の定めはない。議長の判断」との回答でした。
特別委員会の裁決後の本会議の運営についても聞きました。
「委員長と議長の協議で決める」とのことでした。
17日の特別委員会では、傍聴者に「請願の写し」の配布がありませんでした。
このような玄海町議会の運営をどのように思われますか。
写真は、先日伺った「長崎荘」のロビーです。