今朝の新聞から、私が注目した記事を紹介します。
コメの価格高騰が続く中、政府の備蓄米について、コメの流通が滞っていると判断した場合には、一時的に市場に放出できるよう運用を見直すことを決めたことを報じています。
実際に何時放出に踏み切るかは決まっていませんが、やっと農水省も重い腰を上げた感があります。
米作農家は、減反や農家後継者が減少するなか、「あと20年もすると米作農家は無くなるのでは」と、高齢者がすすんでいます。
食糧自給は、国の根幹でありながら財界からの圧力で「輸入依存」してきました。
食糧自給率は実質10数パーセントと云われています。
戦後、自民党の「NO政」によって、地方が比叡しているのに。
「地方を元気にする」と云ってはばからない代議士。
責任ある「農政」を願うものです。
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