今年は、被ばく79年年目を迎え、広島・長崎で平和の祭典が開かれます。
しかし、事もあろうに、その直前の28日に日米政府による「核兵器強化」を協議する会合を被爆国・日本で開催するという異常な対応です。
世界の流れは、核兵器禁止条約や核兵器廃絶への大きな流れに逆行するものです。
日本は、被爆国として「核廃絶へのリーダーシップ」を発揮して貰いたいものです。
昨日は、原水協唐松支部による「平和行進出発式」を唐津市役所で行いました。
峰達郎唐津市長からは、「本市も平和行政へ取り組んで参ります」と連帯の挨拶があり、峰市長の名前が入ったペナントが送られました。
黒木はじめ市議は「軍事費が膨張するなか、国民の暮らしが大変なときだからこそ、軍事費より国民生活優先の政治へ変えなければなりません」と参加者に引き続き粘り強い運動を呼びかけました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます