党北部地区委員会に掲示している候補者看板に何者かが顔写真にスプレーで塗りつぶす妨害事件が発生しました。
陰湿な政治活動妨害で怒を押さえることができません。
言論や表現の自由が認められている時に、夜中にこっそりと犯行に及ぶことは許されることではありません。
共産党の前進を阻もうとする者の蛮行です。
このような野蛮な行為にひるもことなく、堂々と持論を論じ世論の力で彼らの蛮行を押さえていくために全力で頑張ります。
陰湿な政治活動妨害で怒を押さえることができません。
言論や表現の自由が認められている時に、夜中にこっそりと犯行に及ぶことは許されることではありません。
共産党の前進を阻もうとする者の蛮行です。
このような野蛮な行為にひるもことなく、堂々と持論を論じ世論の力で彼らの蛮行を押さえていくために全力で頑張ります。
21日は、唐津民主商工会の役員ら10人が唐津市と意見交換会に私たち議員団3人が同席しました。
唐津民主商工会は、唐津市の商売をされているか方々が「営業の発展と権利を守る」ことを掲げて結成された団体で全国組織です。
唐津市では、坊主町に事務所を構え、唐津市業者の約1割を組織しています。
以前私は、唐津民主商工会の事務局長として携わったことがあります。
8項目の要請のなかで、「小規模工事契約の一層の促進と市民税の完納要件の緩和」や「住宅リホーム助成制度」による仕事と雇用創出を提案しています。
唐津市は、これまでの答弁を繰り返すばかりでした。
その中で、「小規模工事制度があることと利用促進を促したい」と前向きの答弁もありました。
※ 小規模工事契約は50万円以下の工事を小規模の登録業者が随意契約するものです。
唐津民主商工会は、唐津市の商売をされているか方々が「営業の発展と権利を守る」ことを掲げて結成された団体で全国組織です。
唐津市では、坊主町に事務所を構え、唐津市業者の約1割を組織しています。
以前私は、唐津民主商工会の事務局長として携わったことがあります。
8項目の要請のなかで、「小規模工事契約の一層の促進と市民税の完納要件の緩和」や「住宅リホーム助成制度」による仕事と雇用創出を提案しています。
唐津市は、これまでの答弁を繰り返すばかりでした。
その中で、「小規模工事制度があることと利用促進を促したい」と前向きの答弁もありました。
※ 小規模工事契約は50万円以下の工事を小規模の登録業者が随意契約するものです。
私を応援して頂いている方の紹介で近所を訪問するととても対話が弾みます。
その中でも「定額給付金」への怒りがよく出されます。「もっとほかに使うところがあるだろうに」というもので「景気対策」などならないというものです。
しかも、3年後には「消費税増税」ですからなおされです。
「給付金は一瞬、増税は一生」といわれるのも、もっともです。
私は、2000万円もの収入はありませんが「給金は受け取りません」といいます。
そのほかに多いのは「老後の心配」です。二人暮らしの年金社は国保年金では「老人ホーム」にも入れないといいます。何のために若い時から我慢して年金を納めてきたのでしょうか。「老後の安心」を求めてです。それを政府は反故にしています。
昨日は、唐津支所の生産組合長会議に呼ばれて挨拶しました。
その中でも「定額給付金」への怒りがよく出されます。「もっとほかに使うところがあるだろうに」というもので「景気対策」などならないというものです。
しかも、3年後には「消費税増税」ですからなおされです。
「給付金は一瞬、増税は一生」といわれるのも、もっともです。
私は、2000万円もの収入はありませんが「給金は受け取りません」といいます。
そのほかに多いのは「老後の心配」です。二人暮らしの年金社は国保年金では「老人ホーム」にも入れないといいます。何のために若い時から我慢して年金を納めてきたのでしょうか。「老後の安心」を求めてです。それを政府は反故にしています。
昨日は、唐津支所の生産組合長会議に呼ばれて挨拶しました。
昨日は、前日からの引き続き玄海原子力防災訓練監視活動に参加しました。
今年は、はじめて2日間にわたって実施されました。より現実的な対応を目的にしたということでした。
放射性物質の放出を想定したもので、毎年実施され30回になります。
実施機関も県や玄海町、唐津市だけでなく警察、消防、自衛隊、海上保安庁など62機関にも及びます。
住民参加などは、最近のことで以前は机上での訓練が主なものでした。
これも住民運動で災害の指令機関になるオフサイトセンターの設置や住民の参加など現実的な訓練に近づいたことは一歩前進であります。
「パニック対策」をどうするのか。万が一の時の対策は不十分です。
「屋内待避」というけれど、夏場の訓練はされていません。クーラーの使用は禁止されますから夏場だと「蒸し風呂」状態に避難者は置かれます。
住民の方は、「避難道路はなきに等しい」と、玄海町の花火大会に多くの見物客が帰る際に「大交通渋滞」問題を指摘する人もいます。
放射性物質の放出も最終的には、「原子力発電建屋から放出」を予定しており、「5重の壁で防護」されている宣伝はまやかしにしかなりません。
「ヨウ素剤」が10キロ圏内の小中学校へは「分散配備」することができましたが、保育園などへの配備はこれからです。
危険が伴う地域への「ヨウ素剤」搬送に市職員や駐在員に強制できないことは以前の市議会で市は答弁しています。
このように危険な原子力発電に、新たに「プルサーマル計画」と1号機の老朽化原子力発電を続けること認めるわけにはいきません。
写真は、「玄海園」(玄海町の特別養護老人ホーム)から「寝たきり」の方と「車いす」の要介護者に扮した職員が付き添われて搬送用の車に乗り込むところです。
今年は、はじめて2日間にわたって実施されました。より現実的な対応を目的にしたということでした。
放射性物質の放出を想定したもので、毎年実施され30回になります。
実施機関も県や玄海町、唐津市だけでなく警察、消防、自衛隊、海上保安庁など62機関にも及びます。
住民参加などは、最近のことで以前は机上での訓練が主なものでした。
これも住民運動で災害の指令機関になるオフサイトセンターの設置や住民の参加など現実的な訓練に近づいたことは一歩前進であります。
「パニック対策」をどうするのか。万が一の時の対策は不十分です。
「屋内待避」というけれど、夏場の訓練はされていません。クーラーの使用は禁止されますから夏場だと「蒸し風呂」状態に避難者は置かれます。
住民の方は、「避難道路はなきに等しい」と、玄海町の花火大会に多くの見物客が帰る際に「大交通渋滞」問題を指摘する人もいます。
放射性物質の放出も最終的には、「原子力発電建屋から放出」を予定しており、「5重の壁で防護」されている宣伝はまやかしにしかなりません。
「ヨウ素剤」が10キロ圏内の小中学校へは「分散配備」することができましたが、保育園などへの配備はこれからです。
危険が伴う地域への「ヨウ素剤」搬送に市職員や駐在員に強制できないことは以前の市議会で市は答弁しています。
このように危険な原子力発電に、新たに「プルサーマル計画」と1号機の老朽化原子力発電を続けること認めるわけにはいきません。
写真は、「玄海園」(玄海町の特別養護老人ホーム)から「寝たきり」の方と「車いす」の要介護者に扮した職員が付き添われて搬送用の車に乗り込むところです。