選挙を終えてホットしています。
猛暑の中の参院選18日間が終わり、静かな朝を迎えました。
ロシアのウクライナ侵略にはじまり、異常な物価高騰が続き、最終版に安倍元首相の銃撃事件で死亡するという、今までに経験したことのない激しい情勢の下での選挙選でした。
昨日のテレビ報道では、投票に行くように呼びかけていました。
どんな結果になるかは判りませんが、選挙は、民主主義の基本です。
民意を厳粛に受け止めたいと思います。
候補者の皆さん。
候補者カースタッフの皆さん。
選挙事務所のスタッフの皆さん。
そして、選挙に係わられた多くの皆さん。
猛暑の中、本当にお疲れ様でした。
昨日のお昼前に、「安倍元首相拳銃のようなもので撃たれ、心肺停止状態」というニュースが飛び込んで来ました。
その後、逝去されたと報じられました。
政治信条は違えでも心からご冥福を申し上げるものです。
逮捕された元自衛官の男性は「特定の宗教団体に恨みがあり、その宗教団体と関係がある安倍元総理を狙った」という趣旨の供述をしていることが報じられています。
理由は、なんであれ暴力によって、自らの主張を通そうとする行為は、絶対に許されません。
私は、言論には言論での民主主義社会を望みます。
昨日は、かみむら候補が唐津で「最後の訴え」をしました。
今日は、かみむら候補が唐津に来ます。
選挙選で、唐津に入るのは最後です。
午後4時に大手口で最後の訴えをします。
天気が心配ですが、最後まで政策を訴え抜きます。
日本共産党を最後まで宜しくお願いします。
玄関先の「緑のカーテン」で栽培していた「メロン」を収穫しました。
仏壇に3～4日お供えした後に、食しました。
美味しく頂きました。
自分なりに「よくできているな」と満足しています。
さて次は、スイカはどんな味がするでしょうか。
選挙戦も最終版になりました。
マスコミの世論調査も発表されています。
自公、維新が伸びて、立憲、共産は苦戦しています。
しかし、ここに来て、「変な世の中になりそうだ」「翼賛政治になるのでは」という思いから「平和や暮らしを守れるのは共産党」という雰囲気が出てきました。
このブログやFBをお読みの皆さん！
１００年間、ぶれずに平和と暮らし、自由を掲げて活動してきた日本共産党を、周りの方にも１人、２人、５人と増やして下さい。
昨日は、生活相談でつながった人が「応援カード」を事務所に持参されました。
選挙は、最後までがんばったものが勝ちます。
ご協力宜しくお願いします。
写真は、グリーンカーテンに実ったスイカにネットをかけました。
月曜日に、神田で「朝の挨拶」をしていると、ある女性が近づいてきて「コーヒーミルク」の差し入れをしてくれました。
その方は、以前、「生活相談」にのった方でした。
「早く対応してもらい助かりました」とのこと。
私を見かけ、近くのコンビニから買ってきて頂いたものです。
私は、すっかり忘れていましたが、思いがけない贈り物に、朝から元気を頂きました。
今朝の新聞に、自民党の麻生太郎衆院議員が「放言」には驚きです。
麻生議員は4日、千葉県での街頭演説で、ロシアのウクライナ侵攻に触れた上で「子どもの時にいじめられたのはどんな子だったか。弱いのがいじめられる。強いやつはいじめられない。国も同じだ」と述べ、軍事力の強化や抑止力強化の重要性を訴えました。
子どものいじめ問題と国と国の付き合い方を一緒にする発言はいただけません。
しかも、麻生議員は「強そうな国には仕掛けてこない。何発かやり返されると思ったらいじめられない。子どもの時の記憶を思い出してください」とも強調しています。
国と国の付き合いは「軍事対軍事」でなく、「話し合い」が大事ではないでしょうか。
台風が来そうで来ませんが、参院選挙投票日は、１０日です。
今回の選挙は「平和と暮らし」が争点です。
日本共産党を大きく伸ばして下さい。
日本共産党は、日本の歴史の中で戦前・戦後、
一つの名前で通してきた政党は「日本共産党」だけです。
それには理由があります。
党をつくって今年で100年。
反戦平和で決してブレず。
今の危険な〝翼賛政治〟に正面から立ち向かいます。
比例は日本共産党
未来は選べます。参院選で未来に希望を。
今朝の収穫です。
色々な野菜が採れました。
とても食べきれません。
「緑のカーテン」には、スイカ、メロン、ゴウヤ、ヘチマが実っています。
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