朝寝をしました。
何時もは、4時半から5時には起きるのに目覚まし時計は6時を指していました。
かなり、体力が摩耗しているようです。体力の衰えを感じます。
議会も終盤に入り、選挙準備は佳境に入ってきてきました。
かなり厳しい情勢の中で、どうやって事態を打開するかが課題となっています。
今日は、議会は「現地調査」です。
老体にムチを打って行動、そして思考です。
昨日は、自宅は－1度でした。
朝のあいさつをする産業道路では3度と4度も温度の差があります。
寒いなかでも、多くの方が手を振ったり、会釈してくれたりと反応を感じます。
産業道路での「朝のあいさつ」2ヶ月ほど「冬休み」をしていました。
先週から再開。
もうすぐ、樹木も芽吹くことでしょう。
シンボルタワー的だった二つの煙突（180㍍）はありません。
今朝の新聞では、「原発が攻撃されたら」と云うことが載っていました。
ほとんどの自治体が「不安を感じる」という回答です。
バイデン米大統領は、周中国首相との「☎会談」を求めています。
岸田首相は、中国や北朝鮮との外交の姿が欲しいものです。
冤罪とは、「無実の罪」を意味する言葉であり、実際には犯罪者でないのに犯罪者として扱われることを指と云われています。
今日の新聞には1966年前に、一家4人の殺害事件で「死刑」が確定していた袴田巖さん（87）の第2次再審査請求を東京高裁は、再審を認めたことを報じています。
捜査当局の「証拠ねつ造の可能性が極めて高い」としたものです。
真実を裁判で明らかにすることは必要でしょうが、あまりにも長い裁判のあり方も検討すべき事です。
87歳。半世紀以上も「無実」を訴えた袴田さんの心境はどんなものであったでしょうか。
議会報告を配布すると、いろいろな方とお話します。
「電気代が上がった」という話があました。
ある人は、「原発をもっと動かせば、電気代が下がるのでは」
「九電は、安全対策に１兆円近く使っているらしいよ」
など、立場も考え方も違えば、発せられる意見は違いあり、「政治談議」を楽しみながら議会報告を配布しています。
ある家では、庭の手入れをしていたご主人と「県議選」について話をしていたら、奥さんが出てこられ「コーヒーでも如何ですか」とご馳走になりました。
そこで一句、「原発も捨てずに何の震災忌」これは、朝日新聞3月11日付の川柳欄からです。
写真は、配布中に見た窓です。
一段と春めいてきました。
裏庭の河津さくらが満開を迎え、菜の花とのコラボが絶妙です。
今日は、井上ゆうすけ県議の「告示前ビラ配布」に出かけます。
どんな、出会いがあるのか楽しみです。
昨日は、東日本大震災から12年目。
この影響で、東京電力福島第一原発は津波に呑まれました。
社内からも、「津波の危険」を指摘されていたにもかかわらずです。
利益を優先して安全対策を怠りました。
昨日今日のテレビや新聞は、「未だに故郷に帰りたくても帰れない」苦悩する方々を伝えています。
一方で、原発事故は無かったかのように、「原発回帰」に舵を切る岸田自公政権。
それだけではありません、「東日本復興税」を「軍事費にまわす」事にしているのです。戦争の道具を買うお金は、国民のくらしを支えるものに使ってほしいと思うのは、私だけでしょうか。
昨日は、原子力エネルギーから自然エネルギーへの転換をアピールしました。
井上ゆうすけ県議、黒木はじめ市議、伊藤一之市議も一緒です。
県議選告示まで20日と迫りました。
党と後援会の最後の集会を「れふれ」で開きました。
切れきれの田村節を聞き、元気をもらいました。
定数6に9人の立候補です。
強者揃いの中で、井上ゆうすけの浮上作戦は並大抵のものではありません。
今日は、東日本大震災から12年目を迎えます。
2011年3月11日午後2時46分。
大地震と津波によって2万人を超える方が亡くなられたり行方不明となっています。（関連死も含む）
加えて、福島第一原発事故による放射能汚染が加わったことが特徴です。
私も、7月15日から24日までボランティアに、行ってきました。
前日10時に出発して翌日の午後５時半に宮城県塩釜市に着きました。
ワンボックスカーに玉ねぎ25箱にお米や支援物資を満載して行きました。
走行距離1500キロ。かなりの重量で、思うように高速が走れませんでした。
私の仕事は、「お困りごと相談」です。
現地のスタッフと組をつくり、個別訪問し、困りごとを行政へ繋ぐパイプ役です。
一日だけ、「休日」があり、スタッフの方が被災地を案内していただきました。
南三陸町の中心地は、海岸線にあり商店や住宅は見る形もなく「人の気配を全く感じない」一面のがれきが続いている様に絶句しました。
中でも、自らの命を顧みず最後まで住民避難を呼び掛けた「防災センター」では、３階建ての鉄骨だけが残るがれきの前に、多くの花束や線香がたむけられていました。
参加者は、黙って手を合わせることだけしかできませんでした。
南三陸町立志津川病院は、４階まで津波が押し寄せ入院患者１０７人中７２人の死亡・行方不明者が亡くなりました。
この病院は、海岸から１００メーターほどしか離れていません。
帰りは「飯舘村に行こう」ということで片道２時間かけて行ってきました。
福島第一原発から50キロ離れていますが、「全村避難」で、人に会うことはありませんでした。
今日は、「東日本大震災を忘れない」「原発事故を忘れない」と「11行動日」です。
12時から大手口交差点でアピール行動をしています。
関心が在られる方は、参加しませんか。
県議選告示前20日となる3月11日。
「党と講演会の総決起集会」を「りふれ」で午前10時から開きます。
田村貴昭衆院議員も駆けつけてくれます。
時間が許される方は、お出かけくださいますようご案内します。
今日は、一般質問二日目です。
私は、今日10時からとなっています。
質問項目は、以下の3項目です。
１）周辺地域のコミュニティの醸成について
【質問の要旨】
人口減少に伴なって「地域力」が削がれている状況がある。
そういう中でも、地域のコミュニティづくりに頑張ってい
る地域もある。そこに、場所と人に配置で、持続的な支援を
求めます。
２）学校給食費負担軽減について
【質問の要旨】
食材の高騰で、市学校給食運営「委員会は、昨年12月に市教委へ値上げを答申。 市教育委員会は１月26日、2023年度から月額50円から250円の値上げを決定しました。
子育ての家庭においては、物価が値上がりしており、給食費の値上げは家計を圧迫する。
学校給食の値上げ分だけでも助成を求めます。
３）市営住宅のあり方について
【質問の要旨】
旧町村の住宅は、木造づくりと老朽化で、募集すら停止していないところも多い。
住宅マスタープランに基づいた施行が実施されていない。
「住宅は文化」と言われるように、文化的な生活を提供する住宅政策を求めます。
写真は、玄関飾りと若葉保育所です。
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