写画へのいざない

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将棋≠サの1

2006-04-19 20:54:52 | 育んだ遊びの数々

 今週から新たに、「我が人格を育んだ遊びの数々」をカテゴリに加え、写画の画像と共に、むしろ、エッセーに重点を置き随時挿入していくことにしたい。

 小生が将棋を覚えたのは5・6才の頃であろうか・・・はっきりした記憶はないが、物心が付くようになって、母から「よく、縁台将棋で大人を相手に指し、見ている人を感心させていたよ!」と、何度か聞かされたことがあったからである。

 ただ、遊びは将棋以外にも、花札・トランプ・麻雀・紙相撲・野球ゲームなど沢山あり、将棋もそんな遊びの中の一つに過ぎず、特に好きであったわけでもなかった。
 そんなことで、長ずるにつれ新しい遊びも増え、将棋は年に数回指す程度の長い疎遠状態が続くことになる。

 ところが、40を過ぎた頃であろうか、近くの団地に住む会社の同僚からの誘いで、偶々、そこの将棋同好会に参加し、プロ棋士による指導、会員同士の対局などを通じて、今まで使われていなかった脳の一部に強烈な刺激を受け、改めて深く付き合いたいと思うようになった。

 そんなことがきっかけで、蒲田、大森、大船、磯子、横浜といろんな所の将棋クラブに顔を出したのもそんな頃である。・・・続きは次週に

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