「もう、いい加減に止めて少し頭でも冷やしたらどうですか」・・・と、コンピュータ(PC)から、そんなメッセージが発せられそうである。
今日も朝から十番以上指しているが、まだ2回しか勝てずイライラしている。そんな嫌な思いをしながらも、やっつけた時の爽快感を味わいたく、何時の間にか また PCの前に座り、将棋のアイコンをクリックしている自分を発見する。
3年前に大病を患い、思うように外出もできない時期が続き、定年後も通っていた、磯子の将棋クラブ行きもままならず、今では好きな時に、気兼ねなくできるPC将棋にはまり楽しんでいる。
因みに磯子将棋クラブでは、棋力初段で20年近く昇段しなかった。
そんなことで、小生にとって将棋とは、当然遊びとしての面白さはあるが、それに伴って、「物事の先を読むことを養って呉れ」また、これからは「頭の体操としてのボケ防止」にと、数多い遊びの中でも、我が生涯の伴侶といえるものである。
作品はPC将棋でも別売ソフトを相手に対戦中の画面を、グロウ(輪郭)効果を用い写画にしたものだが、この他 インターネットによる不特定多数の人と対戦するものなどあり、それぞれの趣がある。
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