第987話.陰謀論(63)ジェイコブ・ロスチャイルド死去で振り返る一族の歴史と傾向

2024-03-04 02:03:19 | ★陰謀論
湖畔人です。

もう月曜ですが、週末更新頑張ります。

さて、ロンドンロスチャイルド家の当主、ジェイコブロスチャイルド氏が亡くなったとのニュースが出てますね。

一つの区切り目ですね。
後は、DSの大物としてまだ生きているのはソロスくらいですかね。残っているのはね。それとキッシンジャーの弟子のダボスのシュワブですね。

とは言え、ロスチャイルド家は特別です。

ここ2~300年の世界の多くの災いはロスチャイルド家を中心に起きてきました。

勿論、ロスチャイルドが現れるずっと前から、厳密には、太古の昔から金融を牛耳るユダヤ系の金融勢力はずっといましたが、

近代においては、
初代ロスチャイルドが、
ヤコブフランクの破滅的な改革派のユダヤ教を支持し、
その思想を元に世界征服プランをぶち上げ、
その実行部隊としてイルミナティが立ち上げられ、
イルミナティの中から共産主義運動や革命運動やシオニズムが生まれ、
3度の世界大戦のプランも練られ、そして今に至ります。

ただ、変わらないことは、

① 紙幣発行の権利をその力の礎としている点です。

まずはロンドン当主のネーサンがナポレオンとの戦争で大儲けをし、英国銀行を所有するまでになります。その後、ウッドローウィルソンを通してFRBの設立にこぎつけ、依頼、アメリカの支配権は、彼らのものとなりました。そして、世界の中央銀行の更なる中央銀行のBISも彼らの所有です。

②次に代理を立てて自分たちは裏にいる点です。DSですね。

彼らは表に出ず、常にエージェントを使ってその世界征服プランを実施してきました。世界の覇権国になるアメリカをコントロールすべく、シフ家、ウォバーグ家、ピーボディとモルガン家、エドワード・マンデル・ハウス、バーナードバルーク、ハリマン家、他を使って、FRBの設立にこぎつけ、アメリカの紙幣発行権を得ました。

エドワード・マンデル・ハウスと、バーナードバルークは、アメリカの大統領のアドバイザーとしてロスチャイルド家の意向をアメリカ政治に反映し、二度の世界大戦に参加をし、アメリカの覇権を確定してきました。あのロックフェラー家もモルガン経由で彼らが育てました。

アジアは、サスーン家を使って彼らの支配を強めました。サスーン家と言えば、アヘン戦争で有名ですね。

ドイツでも、ブライヒレーダーがロスチャイルドの代理人として、活躍します。ブライヒレーダーは、ビスマルクのドイツ統一を助け、あのアメリカのイルミナティの有名人アルバートパイクも、ブライヒレーダーの世話になっています。

③戦争を通じて支配権と富を強化

また、彼らは、戦争を通じて、富を作り、勢力を拡大してきた血に塗られた歴史を持ちます。

そもそも初代ロスチャイルドは、ドイツの貴族、ヴィルヘルム1世 (ヘッセン選帝侯)の資金運用を任せれ、アメリカの独立戦争において独立阻止のために兵を必要としていたイギリスに傭兵部隊を貸し出す事で、莫大な富を得ました。

同時に、アメリカの独立軍にも代理人経由で莫大な資金を提供し、戦争が激化するほど儲かる構図を作ります。この両側に付く方式は日露戦争でもやりましたが、アメリカの独立でも同じ事をしていました。

フランス革命でも、思想、資金の面でロスチャイルド家は暗躍します。

フランス革命後、ナポレオンが出ますが、このナポレオンとイギリスの戦争で3男のネーサンは大儲けをし、その儲けでネーサンは英国のシティの覇者となり、英国銀行を所有をするまでに至ります。ネーサンの子、ライオネルの代にはその力は世界の富の半分を支配するレベルにまで到達します。

ロスチャイルドのエージェントのバーナードバルークは戦争と兵器販売で大儲けしますが、アイゼンハワーが退任演説で警告した軍産複合体の台頭は、バルークを念頭に置いた発言だったと言いますが、そのバルークの裏にはロスチャイルドがいる訳です。

原爆をマンハッタン計画で作らせたのも、材料のウランの所有者も皆、ロスチャイルド家です。

戦争が一番儲かるのです。初代から、彼らはずっと戦争で稼いでいます。

きっとウクライナでも儲かったのでしょう。

今の彼らの代理人はブラックロックが有名ですね。

彼らはあらゆる大手企業の大株主ですから、
兵器メーカーだろうが製薬メーカーだろうが、
皆彼らの所有なのです。
よって、戦争でもパンデミックでも相当儲かっているはずです。

では。

湖畔人

第986話.陰謀論(62)カザールとロシア

2024-02-24 01:18:28 | ★陰謀論
湖畔人です。

イルミナティの世界支配戦略におけるロシアの話をしました。
戦略云々と言うより、そもそも、ユダヤ系の方々のルーツがロシアとは因縁があると思われているのです。

彼ら多くの白人系のユダヤ人達、アシュケナージユダヤ人達のルーツは、嘗てウクライナ周辺にあったユダヤ教の国、カザール王国にある、と言う人達も数多くいらっしゃいます。

なので、世界の金融を牛耳るユダヤ金融の方々の先祖はカザールにある、と思われており、そうした国際金融の方々が、カザールマフィア、とか、ハザールマファィアとか影口をたたかれている理由もそこにあります。

そして、彼らの先祖カザール王国はロシアによって滅ぼされています。それが故に、彼らがロシアの乗っ取りに異常に執着する理由そこにある、と思われているのです。ロシアの乗っ取りと滅亡はカザール=ユダヤのリベンジとも言えなくはないからです。

なので、英米の背後にいるユダヤ人達は、ロシアを理屈抜きで滅ぼしたいと考えていたとしても無理はない話なのです。

一方、ロシア革命で6千万人強の方が亡くなっています。ロシア革命はユダヤ人によるロシア帝国の乗っ取りです。ユダヤ人にロシア人6千万人が殺されたようなものです。大変な数ですから、ロシア人のユダヤ人への恨みも半端なものではないのです。

なので、ユダヤとロシア人は深い印縁があるのです。

でもロシアとプーチンは神に愛されているのでこれからもロシア国は守られて行く事でしょう。

あ、あのナワリヌイはユダヤ人です。

あと、ゼレンスキーもね。

では。

湖畔人


第985話.陰謀論(61)マッキンダーの地政学的思考から見るロシア

2024-02-24 00:18:49 | ★陰謀論
湖畔人です。

イルミナティの世界支配戦略において、大きな影響力を持っていたと言われているのが、イギリスのマッキンダーの地政学的思考で、彼曰く、世界支配において世界島(ユーラシアとアフリカ大陸を合わせたもの)の支配が必須と説き、その世界島の中心はウクライナ、ロシアの東欧であり、ロシアの解体と支配が、イルミナティの世界支配において重要な戦略目標であるとしていました。

過去、イルミナティはロシアの乗っ取りを何度かチャレンジし、失敗してきました。

まず、ユダヤ人達によるロシア共産革命でロシア支配実現寸前まで行きましたが、ユダヤ人革命家のトロツキーがスターリンとの政治権力闘争に敗れ、そこで一度ユダヤ=イルミナティのロシア支配は失敗します。

その後、エリツィン時代にユダヤ系オリガルヒがロシアの資源の大分部分を支配しロシアの乗っ取りにほほ成功しましたが、ロシアのKGBの愛国者達によりプーチンさんが担がれ、プーチンさんの活躍により、ユダヤ系のオリガルヒ達の多くは駆逐され、ユダヤによるロシアの乗っ取りは再度頓挫します。

以降、ユダヤ=英米の背後の金融機関はプーチンさんの排除とロシア解体の機会を探って来ました。

そして今から約15年前に大きな方針変換がなされます。

イルミナティ本体は、ブッシュジュニアとチェイニーのネオコン的アプローチから大きな方向変換を指示し、故ブレジンスキーのソフトパワーを使った文化的攪乱によるロシアの弱体化戦略を採用します。そしてブレジンスキーの操り人形としてあのオバマが選ばれるのです。そこから、米中の関係強化、ロシアの孤立化、カラー革命の種がまかれ、ロシアの中心ともいえるウクライナで内部から揺さぶりが起き、民主化革命の流れと、ネオナチを使った暴力的革命を組み合わせ、マイダン革命でもって親ロ政権がクーデターで追い出され、ブレジンスキー=イルミナティは、ウクライナの乗っ取りと親米化に成功します。

このマイダン革命で活躍したビクトリアヌーランド他ネオコンよと呼ばれる人たちの先祖は、嘗てトロツキの周辺にいた残党で、その後、アメリカに渡り、その子孫が共産主義から民主主義に鞍替えしてロシアの乗っ取りに再チャレンジしている姿なのです。

親米ウクライナ政府は、ロシア系への虐待を強め、ロシア語の使用を禁じたり、ドンバスへの虐待が顕著になり、その虐待停止の為にミンスク合意まで締結されれるが、無視されて続きます。

その後、ウクライナのNATOへの参加が現実的に検討される事が最大のトリガーとなり、その停止の為、またドンバスへの虐待停止と、ネオナチの除去と、生物兵器研究所の無効化を理由に軍事作戦が決行され、今に続きますが、

結論から言うと、

イルミナティのロシア解体プランは失敗したと言えるかと思います。

そもそもロシアの経済的隔離でロシアを壊滅できると誤解した英米とその背後のユダヤ金融の見積もりの甘さがあったかと思います。

ロシアの経済は現在過去最高であり、その失敗した英米の後始末としてウクライナの再興に血税を使わされるのが愚かな英米の、更に愚かなポチである上川率いる愚民ジャパンという構図になります。イルミナティ(ユダヤ改革派)の目指す世界政府、単一政府の実現は、人間の持つ多様性と神性の発現への要求に根本的にそぐわないのです。だから彼らの願いは旨く行かないのです。

単純に、神様に嫌われているからそうなるとも言えます。

では。

湖畔人









第946話.陰謀論(60)シオンの議定書の後書きの感想(改)

2023-12-31 15:25:20 | ★陰謀論
湖畔人です。

今年も終わりですね。アッと言う間の一年でしたね。特に後半が速かった。

世間では、井上尚弥選手がタパレス戦に10回KO勝ちしてスーパーバンタム級の4団体統一王者となりました。史上2人目の2階級での4団体統一を達成したボクサーとなります。偉業ですね。

また、山本由伸投手は、大リーグの投手史上最長且つ最高の契約額の12年、3億2500万ドル(約458億円)でドジャース入りが決定しました。大谷君のチームメートになる訳ですが、何とか実績を残してほしいですね。

世界では、
韓国で徴用工に絡み日本企業に支払い命令です。
断交してもいい筈なのに、岸田はシャトル外交を自慢し、その国のタレントがコンビニと紅白で溢れています。当然、背景にはDSがいますね。

UKでは韓国のタレントが大英帝国勲章を受けています。COP26への貢献が評価されているとの事。もうDSが本性むき出しですね。

韓半島は長らく日本を抑える蓋としてDSにずっと利用され、支援を受けてきました。T一教会と自民が懇意なのも、当然T一がDSの手先の諜報機関であるCIAと繋がりがあるからと言われていますしね。また北は長らくDSの諜報機関、MI6やCIAやモサドの資金稼ぎの場として使われてきました。麻薬製造の場として北は使われてきましたが、北はDSと関係を断って反DSのロシアに鞍替えしたようです。

USでは、DSの意を受けたソロスの弟子達が複数州でトランプさんを予備選から排除する動きを見せています。民主党のなりふり構わぬクズ具合ですが、内戦寸前か?と言う様相です。

そうしたDSの活動が活発化した歴史的起点ともいえる、イルミナティ、またそのベースの改革派ユダヤ教のマニュフェスト的な存在ともいえるシオンの議定書について、今年、触れましたが、まだ後書きに関するコメントをしていなかったので、今年最後の陰謀論関連として、シオンの議定書の後書きの感想について触れてみたいと思います。

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後書きでは、天童氏がシオンの議定書が生まれる歴史的過程について触れています。

そこで彼は、あのFRBが実は私銀行であり、利息付きで国に金を貸し出し、アメリカに借金をさせている、と言う驚愕の事実を暴露した、あのユースタス・マリンズさん、彼の"カナンの呪い"と言う書籍から引用して、シオンの議定書が形成された、その歴史的背景を説明しているのです。

彼が指摘するのは、
シオンの議定書は、ユダヤ教改革派のラビ達の秘密会議の議事録がベースだ、と言います。特にプロイセンのラビ、カリシャーの意見が反映された議事録がベースになっている、と言うのです。カリシャーはあの初代ロスチャイルドと近しい存在で、当時ユダヤ人社会では高名なラビでした。

彼の議事録が、同じく当時のユダヤ人社会の有力者で、フランスの首相にもなったクレミュー、その側近のラハラーヌ経由で、フランス人作家、モーリス・ジョリの手に渡り、それが『地獄におけるマキャベリとモンテスキューの対話』として世に出たが故に、シオンの議定書の内容が『地獄におけるマキャベリとモンテスキューの対話』に酷似しているのだ、と言います。『地獄におけるマキャベリとモンテスキューの対話』がカリシャーの著書『シオンを求めて』に似ているのもその為と言います。他にも幾つかの改革派の会議の議事録がパッチワークの様に寄せ集まったのがシオンの議定書の正体のようです。
シオンの議定書は、USのユダヤ人によるフリーメーソン組織、ブナイブリスの講和記録や、第一回シオニスト会議の議事録とも相当似ているようです。と言う事は、当時のユダヤ人社会で共有されていた世界支配の邪悪な陰謀のエッセンスが、このシオンの議定書に結実している、と言えるかと思います。

そしてシオンの議定書の骨子となる部分を書いたカリシャーの属したユダヤ教改革派こそが、フリーメーソンやイルミナティ、シオニズムや共産主義の生みの親になるベースになった、と言われています。

だからフリーメーソンにはイスラエルにソロモン神殿を再建する、というアジェンダがあるのだ、と天童氏は指摘します。

ご存じの通りイエズス会出身で、大学教授だったアダム・ヴァイスハウプトが作ったイルミナティは、その後危険視され、解散を装い、フリーメーソンに紛れ、身を隠す事になりますが、フリーメーソンの最高幹部の多く(全員ではないですが)は、実は同時にイルミナティのメンバーとなっている事はよく知られている事実です。

また、初代ロスチャイルドこそがヴァイスハウプトに命じてイルミナティを作らせた張本人ですが、同じく初代ロスチャイルドの指示で、当時、異端視され、困窮して放浪していたヤコブ・フランクのユダヤ教改革派とイルミナティと一体化するよう指示を出した事は良く聞く話です。

ユダヤ教改革派とは、父祖ヤコブの生まれ変わり、また偽救世主サバタイ・ツビィの生まれ変わりと自称し、自らを救世主としたポーランド出身のユダヤ人、ヤコブ・フランクの信徒達であるフランキストの集まりの事を指します。

そしてそのヤコブ・フランクの教えは、"救世主到来を実現するためには、悪徳や不幸を頂点まで高め、この世を破壊しつくさなければならない"という破壊的で、倒錯した狂った教えでした。ユダヤの王と言われたロスチャイルドもその改革派の支持者であり、その結果、ロスチャイルドの命を受けて誕生したイルミナティは、その教えの具現化に邁進する事になります。だから、当時、イルミナティ幹部であったアルバートパイクとマッツィーニの間の手紙には、3回の世界大戦の実現と、その後にくるルシファーの支配する世界について言及されているのです。

そのイルミナティのフランクフルト支部から共産主義インターナショナルとシオニズムが生まれます。共産主義インターナショナルは当初3名しかメンバーがいなかったそうです。そのメンバーは、英国ロスチャイルド家のライオネル・ロスチャイルドと、詩人のハイネと、そしてあのカール・マルクスです。当時イルミナティのトップは、他界したヴァイスハウプトの後を継いだイタリア統一の3傑の一人といわれるジュゼッペ・マッツィーニでした。マッツィーニは前述のパイクとの手紙の相手ですね。

マッツィーニの時代には、イルミナティはより過激に、各地で革命を起こすべく様々なアクションが起こされ、その一環で、イルミナティの一部門として、共産主義インターナショナルも誕生し、この流れの中で、マルクスの『共産党宣言』が書かれ、それが、各地のフリーメーソンの力で世界中に広まる事になります。

またイルミナティの別の部門はシオニズムとなり、世界中のユダヤの力と富を結集し、世界支配の中核としてのイスラエル国家の建設プランが始動します。繰り返しますが、イルミナティが隠れ蓑にしていたフリーメーソンのアジェンダに、イスラエルにソロモン神殿を再建し、世界の富を蓄える、というアジェンダがあるのはその為と言われています。

元々ユダヤ教では、救世主が現れ、その導きでエルサレムに帰還する、という教えがあるのですが、改革派では、それはないとし、人間の力で、力ずくでエルサレム帰還が実現されねばならない、と言う考え方になっており、そこが元のユダヤ教徒との大きな違いになっていて、ユダヤ人でもシオニズムに反対する人達が多いのはその為です。

このシオニズム運動の理論武装には、前述のカリシャーや、マルクスの親友であったモーゼス・ヘスなどが多大な貢献をしています。

そこに社会を破壊すればするほど救世主が来る、という改革派の狂った思想も相まって、今の世界のあり様が理解できるようになる訳です。

アメリカのリベラルな思想、LGBTQも、BLMも、ほぼ裸の格好をして話題をさらうセレブ達も、人工コロナと殺人ワクチンの流布も、ウクライナ戦争も、今のイスラエル紛争も、気候変動騒動も、ユダヤ改革派(イルミナティ)の破壊的な思想、共産主義等左翼思想やシオニズムが広まった結果とも言えます。

だって、イルミナティの行動綱領は、下記ですからね。
① すべての既成政府の廃絶とイルミナティの統括する世界単一政府の樹立。
② 私有財産と遺産相続の撤廃。
③ 愛国心と民族意識の根絶。
④ 家族制度と結婚制度の撤廃と、子供のコミューン教育の実現。
⑤ すべての宗教の撤廃。

これは改革派の考え方そのものであり、共産党宣言の骨子と同じ考え方です。改革派=イルミナティ=共産主義=シオニズムなのです。根底に流れる思想は、家族愛や愛国心や宗教心など伝統的価値の破壊と、伝統的価値の破壊の後に現れる、バラバラにされた個人を隷属化される共産主義的、専制的な世界政府の実現です。

一個一個見ると、如何にそれらが実現されつつあるか良く分かります。

① すべての既成政府の廃絶とイルミナティの統括する世界単一政府の樹立。
=>世界政府は、WHOを使って実現を目指しています。と同時にDSが手先の秘書を各政治家に送り込み、悪事の証拠をつかみ、政治スキャンダルを連発して政治不信の種をまき、世界政府への従順を狙っています。

② 私有財産と遺産相続の撤廃。
=>ダボスのシュワブが言う通り、人類に物を所有をさせず、政府が物をレンタルする、共産主義的な姿が理想なのだそうです。だって富をイスラエルに一元化されるのがフリーメーソン(イルミナティ)の願いですからね。

③ 愛国心と民族意識の根絶。
=>DSが手先の秘書を各政治家に送り込み、悪事の証拠をつかみ、政治スキャンダルを連発して政治不信の種をまき、愛国心を失わせ、世界政府への従順を狙っています。また、バイデンが国境を開放しているのも国と言う概念を壊すためです。

④ 家族制度と結婚制度の撤廃と、子供のコミューン教育の実現。
=>人類は奴隷(性奴隷、労働奴隷、儀式の生贄)としたいので、家族を繋がりを解きたいようです。家族愛より快楽、と言う事で、性産業も麻薬も蔓延しているのはG7の背後にいるDSとその手先の諜報機関の仕業です。家族を崩壊させ、各人をバラバラの一個人として中央政府に隷属させる事が狙いです。

⑤ すべての宗教の撤廃。
=>神々を否定し、霊性を否定し、唯物論と快楽と恐怖が支配する世界、ルシファーの統べる世界が彼らの理想です。弱肉強食の世界です。

だって、改革派にとって、世界の破壊と世界支配こそが彼らの目的なのでこうなってしまうのです。

他に、ユダヤ教改革派=イルミナティの中から生まれた思想には、共産主義やシオニズム以外にも、エキュメニズム(宗教間協力)やフェミニズム(男女平等)などがあります。

まぁその二つは良いと思いますがね。
ただ、根底にある思想、動機が、社会秩序や道徳や伝統的価値の破壊にあるから問題なのです。

ウクライナ紛争も、イスラエルのガザでの紛争も、ロシアで裸のセレブがパーティーした話も、若者に蔓延する麻薬も、全て、このユダヤ教改革派=悪魔信仰が、そのベースにあり、彼らの願い=世界の破壊、は達成寸前なのです。そしてバイデンも岸田も、そちら側、悪の側の人間と言う事になります。

だから、彼らの企みを見抜き、反対の声をあげるべきなのです。

特に、来年5月のWHO総会でのパンデミック条約(WHOに超国家としての権限を与える)の可決と、そのサポート役としての国際保健規則(IHR)の改訂は、世界政府の出現に直結するので断固反対すべきです。WHO脱退を日本政府に要求すべきです。

余談ですが、

催眠術師のドロレス・キャノンによると、
人類の発生には宇宙人達の存在があり、彼らの遺伝子操作により、猿への遺伝子操作で人類が生まれたと言います。

そこからは、宇宙協定の不干渉主義により、宇宙人は人類に手出しができず、見守るしかなく、インスピレーションを出したり、宇宙人が人類に生まれ変わる事で、方向性を正さんとしているようですが、ただ、人類が世界を滅ぼす寸前になった場合にのみ、宇宙人達による人類への干渉が許されているのだそうです。過去そうした状況は3度あったとの事。

彼ら改革派の言動を見ていると、世界を滅ぼす寸前に追い込むことで、彼らの救世主(宇宙人達)の干渉を実現せんとしているようにしか見えません。ただ、その宇宙人が生贄と隷属を要求する悪質な存在(ルシファーなどレプティリアン)に見えるから困る、と言う事です。

以上がシオンの議定書の後書きの感想でした。

来年は少し明るめのスピリチュアルな視点を増やしたいなと思っています。
ドロレスのイエス観にも興味があります。

でも来年はWHOの総会と大統領選もあるので、どうせまた戦いの年ですね。またバトルの一年です。

今年もお世話になりました。また来年も宜しくお願いいたします。では。

湖畔人

(2023.12.31改訂)

第942話.陰謀論(59)シオンの議定書・要約版の要約と感想

2023-11-25 23:03:50 | ★陰謀論
湖畔人です。

今日は少し前にやったシオンの議定書・要約版を更に簡易にまとめたいと思います。

その内容をまとめますと、下記になります。

では、どうぞ。

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・ユダヤ人と、だらしのない非ユダヤ人達(ゴイム=獣)との違いをハッキリとさせ、彼らに相応しい扱いをする必要があるとし、

・彼らユダヤ人達は世界を征服するに値する存在なので、ユダヤの王をいただく世界政府を作り、世界政府により世界を支配するのだ、と言います。

・その時の政治形態は暴力をベースにした絶対的な専制政治となるそうで、逆らうものは許さないそうです。

・政治において、力が正義、力=暴力&金&権力なので、暴力をベースにした専制支配を行うのだそう。

・世界政府を実現するまでの過程で、各国の貴族など土着の権力者達を滅ぼす必要があるが、そのために、”策謀”と”偽善”を使う、との事。

・まずは、ユダヤの金の力で、メディア、新聞を買って、また、ユダヤの金の力で、教育界と、教科書を買って、そして、教育現場で、我々が発明した共産主義や、デタラメなダーウィンの進化論=唯物論を広め、そして一見よさげな自由や博愛や民主主義などの美しいスローガンを広めます。

・まずは、唯物論の共産主義でもって、王達がその権威のベースとする宗教(王権神授説)の力を弱体化させ、人々の王や国への忠誠心を弱体化させます。

・また、共産主義と唯物論でもって、唯物論の人を単なる物とする考えを植え付け、快楽主義を広め、家族制度を破壊し、

・メディアを使ってゴイム共を娯楽、酒や異性や投資に夢中にさせ、破滅へと導き、借金漬けにし、ユダヤが支配する金融に隷属させます。また、時折恐慌を演出しては世界中の富をユダヤ勢力に集め、富の独占をします。

・また、共産主義と唯物論で、唯物論で人を単なる物とし、人が単なる物なら、また神もあの世もないなら、殺人も恐れるに足らずとし、暴力による革命を肯定し、共産革命実現の土壌を作ります。

・また、自由や博愛や民主主義などの美しいスローガンを、彼らの支配する教育界とメディアで煽り、個人の権利をうたい、同時に人々の貧困と不公平さを煽り、怒りと不満を増幅させ、また王や貴族への嫉妬と恨みを増幅させて、王権をはく奪する革命の機運を、教育とメディア(当時は新聞)の力で増幅させます。

・同時に、革命までの過程でなされるあらゆる悪事を全て覆い隠すために、司法も法律も我らの手中に収め、黒も白にして表に出さないようにします。

・ユダヤの金の力で、私兵部隊を作ります。彼らを暴れさせては町を破壊し、また、ユダヤの命令で彼らを大人しくさせる所も見せます。そうした事が出来る事を為政者達にアピールし為政者達を揺さぶり疲弊させるのです。

・彼らの悪事は、手先の司法とメディアの力で覆い隠し、黒も白となり罪に問われません。

・そうした様を見て、為政者たちは揺さぶりに負け、軍門に下り、あっさり、国を譲り渡す、それにより革命前に国を乗っ取ることも出来きますし、革命が要る場合は、それら私兵達を中核にして、暴力でもって革命を起こし政権を乗っ取ります。

・ユダヤの金の力で買収した政治家達、また隠れ蓑として使うフリーメーソンのコネクションを使い、各国の、各界(メディア関係者、弁護士、医師、政治家、官僚など)の有力者達とコネを作り、彼らを革命後の彼らユダヤの代理人として立て、彼らを裏から操り、ディープステート、DSとして彼らを遠隔支配し、そのやり方で、世界を手中に収めるのです。

・ただ、彼らユダヤの存在は、時が満ちるまで、世界を征服し切るまでは、表に出しません。もし我らの野望に気付くものが現れれば、分からないように殺害します。

時が来れば、ユダヤの王を世界政府の王として頂き、世界政府により世界を支配するのです。

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と、こういった感じですかね。

まぁ、今のアメリカをみると、これらのテクニックは存分に使われていますね。毎日チェックするカナダの猫好きの人の動画でもよく取り上げられていますが、アメリカの司法とメディアの隠蔽の凄さと言ったらもう凄まじいものがあります。

郵便投票で存在しない死人の票までカウントをして、しかも複数回もカウントして、デタラメな票のカウントであのバイデンは当選を果たしていますが、全くのおとがめなしです。今でも地方で、そのデタラメなインチキ選挙が継続しています。一方で、トランプさんはあること無い事言われ訴訟の嵐の中にいます。共産主義者であるBLMもアンティフアも相当街を破壊していますが、それらは大して罪に問われず、

1月6日の議事堂襲撃だって議事堂内に誘導したのは成りすましの政府の手先のサクラである内通者達でした。特にFBIの手先のサクラ達が多く議事堂内に入る煽りをしていました。政府主導の壮大な演出だったのです。ある意味真珠湾で始まる太平洋戦争も、ベトナムもみな一緒で壮大な芝居なのです。

9.11だってそうです。米国内にいないイスラム教徒を無理やり犯人にして、飛行機が突っ込んでもいないビルが倒壊したり、完全にやらせでした。壮大な劇、壮大な嘘、壮大な殺人を、政府とメディアと軍と司法が組んで平気でやっているのです。

コビットも然り。ホント、どうしようもない悪魔達に少なくとも今の覇権国家アメリカは支配されています。

その中核は、ユダヤ系の金融寡頭勢力です。彼らの思想的なバックボーンはこれら議定書を書いた改革派ユダヤ教徒のラビ達です。宗教家ですよ。とんでもないですよね。

この世を破壊すればするほどメシアの到来が早まると言う倒錯した悪魔思想の持ち主達が、ロスチャイルドが支援したこの改革派ユダヤ教徒達、ヤコブ・フランクの信徒、フランキストであり、イルミナティと、共産主義と、シオニズムの生みの親でした。その彼ら改革派のラビ達の秘密の会合の議事録のパッチワークが、この議事録になったと思われています。

また後書の説明は別途しますが、ざっくりこんな感じで、まぁ彼らの彼岸の世界支配は、ほぼ達成間近と言う事です。

なにせ彼ら改革派ユダヤ教徒達の信徒達はアメリカの中央銀行FRBの株主であり、いくらでも金を生み出せるミダス王の如き存在あり、アメリカのTOP300の主要企業群の株主であり、アメリカの主要新聞とテレビとネットメディアの株主であり、多くのアメリカの政治家達のパトロン達が彼らなのです。だからアメリカの政治家達は皆親イスラエルに自動的になるのです。

共和党のバックにいる福音派ですら、親イスラエル的な仕掛けがなされた存在でして、ここは別途掘り下げる必要性を感じています。

そうした改革派ユダヤ教徒達の信徒達の銀行家達こそが、ウクライナを強化し、NATOに近づけ、ロシアを挑発するよう仕掛けた存在だし、彼等こそが、イスラエルを支援しガザ侵攻をさせ(最近はあのハマスが襲撃したと言う音楽祭で逃げ惑う観客達を一番多く殺したのは、なんとイスラエル軍のヘリ部隊だった事が判明しています。ハマスとの判別がつかない事を理由にしていますが、またいつもの自作自演ですね)、彼らのアジェンダにある第三次大戦の準備を整わせている、その判断の裏側にいる存在、ディープステート、DSなのです。

と言う事で彼ら改革派ユダヤ教徒達の目標である世界征服は完成間近です。

このユダヤがバックにいてアングロサクソンがその手先としてアジェンダを実行する形は、英国の最盛期であるビクトリア女王が君臨した時代より前から既に確立していました。

というか、彼らが支持する政権は覇権を取るのです。スペインの無敵艦隊然り、彼らの南米襲撃の背後にいたのは成りすましクリスチャンに扮した彼らです。オランダの覇権も然り、UK然り、そして今はアメリカです。

何故なら彼らは世界中に情報、金融、メディア、教育、司法、そして占いのネットワークを張り巡らしており、一番情報を持っており、情報をコントロールできる立場にいるので、噂も作れれば、真実は握り潰せるし、恐怖も煽れるし、戦争も煽って起こせる立場にずっと前からあるからです。彼らが占い師として、そしてお抱え銀行家として王族達にアドバイスをする立場にあった事も見逃せないポイントです。

この議定書が書かれたのは英国の最盛期とほぼ一緒です。英国初のユダヤ人宰相ディズレリがビクトリア女王下で世界の覇権を誇っていた時代であり、マルクスが健在だった時代で、且つロスチャイルド家の金融パワーが最高潮にあった時代で、UKの力の源泉になっていた時代でした。だからこそ、世界支配の野望も彼らの頭をよぎったとしても致し方ない状況だったのかもしれません。そして今WHOを通じて彼らの彼岸、世界政府を作らんとしています。

あともう少しで彼らの彼岸の世界政府が誕生と言う所ですが、保守側の揺り戻しも世界中で起きているようですが、でも残念ながら皆発言が過激過ぎて、おバカさん達にしか見えず、あちら側の手先にしか見えません。なので、ちょっと厳しい感じですね。

これからやれることがあるとすれば、来年5月のWHO総会でのパンデミック条約(WHOに超国家としての権限を与える)の可決と、そのサポート役としての国際保健規則(IHR)の改訂が決議されますが、それに断固反対し、WHO脱退を日本政府に要求する事ですかね。

今の日本政府は率先してWHOの権限強化を進める側ですからね。とんでもありません。言語道断です。断固阻止です!

では。

湖畔人