第941話. 陰謀論(30) 2022年5月段階の陰謀論中間報告を再読する

2023-11-19 15:30:26 | ★陰謀論
湖畔人です。

下記は、2022年5月に自分が陰謀論の中間報告としてアップした”第739話. 陰謀論(30) 中間報告としてのまとめ:共産主義も資本主義も目指すものは一緒:エリートが統べる世界政府による世界支配:監視管理される家畜の如き人類 1984(改4”と言う記事です。
https://blog.goo.ne.jp/kohanislakeman2016/e/2d9983324b39d447eb2e3cf17f83e6bc

この記事が読まれていたようなので、見返すと良くまとまっているので、再度アップする事にしました。

ご参考までに再度アップします。

では。

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湖畔人です。

●陰謀に翻弄された250年

ちょうど、ここ4回の陰謀論(26)(27)(28)(29)が、陰謀論の全貌を見渡すにとても理解が進む、良い思考材料だと思えたので、ちょっとこの辺りで陰謀論のまとめ、これまで学んだことの中間報告をしたいと思います。
この世界は、残念ながら、陰謀を企て、実行する極めて頭が良いが、大分イカレていて、大分邪悪な方々によって様々な事件が起こされ、人類が巻き込まれ、その都度、世界秩序が変化してゆきました。特にここ250年は。

●彼らは誰?

彼らの事を、DS(ディープステート)とか、イルミナティとか、フリーメーソンとか色々な呼び方で呼んでいますが、自分としては今はイルミナティで良いかな?と思っています。

主体は主にユダヤ人の英米の金融寡頭勢力です。ユダヤ人と言われるロスチャイルド家や、一般的にはユダヤ人ではないとされているロックフェラー家が有名ですよね。他にも13家系がイルミナティのコアとか、さらにその上に12貴族がいるとか、まぁいろいろ言われていますが、やはり中心はその二つの家系とその仲間達が中心かと思います。

アメリカの中央銀行、FRBは私企業ですが、その株主は秘密にされていますが、そのFRBの株主達、または、前話で説明した通り、ブラックロックやバンガードの株主が、その中核と思っていただいて良いかと思います。そうすると、ロスチャイルド家や、ウォーバーグ家や、シフ家や、ロックフェラー家、モルガン家、後は、ブッシュ家とか、ラッセル家とか、他諸々ですが、ロックフェラーは、モルガンとシフ家に育てられた存在で、モルガン家はロスチャイルド家にロンドンで育てられたアメリカの銀行家でして、シフ家はドイツ時代からロスチャイルドの近所付き合いで盟友と言う事で、まぁやはり中心はロスチャイルド家かと思いますね。各国の中央銀行の中央銀行と呼ばれるBISもロスチャイルド家が作ったと言われており、やはりロスチャイルド家が中心です。

そもそもイルミナティは、初代ロスチャイルドの命令でイエズス会のアダム・ヴァイスハウプトが立ち上げた組織ですのでね。彼らは、危険視されたので、フリーメーソンに紛れて存在して来ましたが、アメリカでは、イルミナティはスカルアンドボーンズと呼ばれ有名ですね。フリーメーソンはオカルトサロンみたいな同好会みたいな感じであって、コソコソと企てがしやすい環境だったので、イルミナティに隠れ蓑として悪用された格好でして、フリーメーソンはその意味で被害者ですね。

と言う事で陰謀の中核のイルミナティは初代ロスチャイルドの命令で始まったので、ロスチャイルド家がやはり中心ですね。

余談ですが、アダム・ヴァイスハウプトの出身のイエズス会は、イルミナティの上位にあるとも言われており、武闘派の伝道集団&商売人集団でもあり、中南米では結構えげつない事をしてカトリックの拡大に寄与して来た組織です。
まぁカトリックのCIAみたいなもんです。武器を売り、奴隷の売買もし、日本の女性達も何万人と裸で欧州で売られていました。鉄砲との交換です。とても聖職者とは思えませんね。ザビエルは聖人なのか正直疑問ですね。イルミナティの日本侵略のプランはザビエルが日本人の優秀さに危機感を覚え、その頃から日本は攻略のターゲットに入っていたと言います。因みにロスチャイルド家はバチカンも子分扱いですね。

因みに黒船のペリーは近現代歴史家の林さんがよく言われていますが、ロスチャイルド家の手先です。明治維新では仏のロスチャイルドが徳川を支援し、薩長を英ロスチャイルド(サスーン=グラバー)が支援をしと、いつもの如く、両側から攻めています。日露戦争時も両側で、シフ家が日本を支援し、ロスチャイルド家がロシアを支援し、と、何時だって両方から攻めるのです。因みに彼ら英米の金融家達はヒトラーも支援をし、スターリンも支援し、中共も支援しと、一見英米の敵を支援していました。いつだって両サイドにつきます。

いずれにせよ、イルミナティの多くはロスチャイルド家を中心にしたユダヤ人達で、且つ金融一族で、国家財政より大きな規模の資産を動かしており、メディアも支配しているので、世論形成が出来る人達であり、前話で説明した通り、ブラックロック、バンガードを通して、世界の主要な企業は株主として彼らの持ち物なのです。なので、実質世界を支配しています。

まぁ、ユダヤ人って言っても、後でユダヤ人論でもやろうかと思いますが、ロスチャイルドらイルミナティのユダヤ人達の多くは、正統派のユダヤ教徒ではなく、改革派のユダヤ教、フランキスト派のユダヤ教徒であって、正統派を排斥せんとする過激で危険な思想の持ち主達でして、USでは、正統派ユダヤ教徒を弾圧、殺害する事件まで発生しています。因みに全米最大のユダヤロビイストAIPACの主要構成員は改革派が主流です。

まだ勉強不足ですが、敢えて混乱を作り出すことでメシアを呼び込む?とかでトラブル礼賛、戦争礼賛な所があり、ちょっとアレなのです。彼ら改革派を悪魔教徒なんて言う人達も多くいます。

●陰謀の究極の目標

究極の目標は彼らエリート達、ユダヤの金融家達とそのフォロワー達が統べる世界政府を作り、その他大勢の人類に彼らの指示に従ってもらう世界を作りたい訳です。我々一般市民達が監視&管理される世界人間牧場を運営したいようです。

簡単に言えば世界支配を目指しています。

彼らユダヤの賢いエリート達が全てを決め、その他大勢の世界の人々を、家畜のいる牧場の如く管理支配するつもりです。彼らのベンチマークは、彼らが生み出した中国共産党が今実施している、デジタルとCCDカメラを使った人民を監視、管理し、人民にスコアを付けて統治していますが、あれを世界レベルでやらんとしています。1984の世界です。中共は英米の敵に見えますが、でもイルミナティからすると中共は彼らのDSの最高傑作ですね。

彼らは、そうした全体主義を、自由や民主を重んじる筈の西側からも実現せんとしています。数十年かけて西側諸国を内側から教育やメディアを使って左傾化してきました。その結果が今のほぼ社会主義の政策ばかりのバイデン政権の出現です。一方、中共など本場の共産主義の国の方は、そのまんま全体主義ですので、両側から攻めて、世界を彼らエリートが統べる人間牧場に仕立てんと画策し、大分仕上がってきています。いつもの通り、彼らは両側から攻めているのです。

前話で説明した通り、DSは、ブラックロック、バンガードを通して、メディアを含む世界の主要な企業群を、株主として支配しているので、メディアやBIGTECHを含む世界の主要企業達を彼らの思い通りに動かし、彼らの思い通りに世論を形成できる立場にあり、自由なはずの自由社会で、彼らは彼らの立場を利用して人々に判らないような形で専制的な支配をしており、その支配構造は、おおっぴらかどうかだけの違いであって、一党独裁の中共のエリートによる専制的支配構造とさほど変わりはありません。それだけの強い強制力と権限、支配力も持っているのです。

資本主義も究極まで行くとこうなるのです。なにせ紙幣の発行権を彼らは持ってますのでね。幾らでも無から富を生み出せる状況にあるので、なんぼでもお金を刷り、そのお金で大会社でも何でも、それこそ国を買える状況にあります。一部のエリートによる、完全支配です。資本主義も共産主義もエリートがすべてを決める世界と言う意味では、ほぼ一緒なのです。所謂オーウェルの1984の世界です。

BIGTECHもブラックロックやバンガードを通し彼らイルミナティ(DS)が支配をしているので、世論形成も簡単に出来れば、気まずい意見を排除、検閲も出来るし、ネットを介した、人々の思考の動きの監視や、購買の履歴監視、移動の履歴の監視、今後は病歴から預金状態まで丸わかりできる一歩手前まで来ています。日本のマイナンバーカードもそれに相当します。西側だと言うのにほぼ中共と同じ完全なる監視&管理具合なのです。ポイント制なんてみんな釣られるけど購買履歴丸わかりです。別に大した物を買ってないので別に見られても構わない、という考えもあるけどね。でも自分は嫌だね。

そして、DS、イルミナティは、彼らの目標である世界政府樹立のために、強国や、強い企業の力を削ぎ、土地を奪い、愛国心を奪い、共産主義を流行らせる為に、過去大きな仕掛け、第一次世界大戦や、世界恐慌、第二次世界大戦も彼らが無理やり起こしてきました。

それは、第666話のアルバートパイクの所でも言いましたが、イルミナティの最高幹部の一人だった彼が、イタリアの革命家・ジュゼッペ・マッツィーニに書面で語った通りでして、パイク曰く、
「第一次世界大戦は、ツァーリズムのロシアを破壊し、広大な地をイルミナティのエージェントの直接の管理下に置くために仕組まれることになる。そして、ロシアはイルミナティの目的を世界に促進させるための“お化け役”として利用されるだろう」、
「第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』の間の圧倒的な意見の相違の操作の上に実現されることになる。その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに『イスラエル国家』の建設がなされるべきである」、
「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている……」、
「キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる……」。
と、彼は手紙に記していました。

彼の言いたいことをもっと簡潔に言おうとすると、

"今後世界を統一するためには、3つの世界大戦が要る。
第一次大戦では帝国ロシアを倒し、共産主義が統べる国、ソ連を産み出し、第二次大戦ではドイツ帝国を倒し、ソ連と中共を中心に共産主義圏で世界の半分を占めさせ、3回目はシオニストとイスラム教徒がお互いに滅し合わせ、その戦いに世界中の国々も巻き込み、最終戦争に結びつけ、世界人口を減らし、国々を疲弊させ、イルミナティによる世界統一政府により世界は支配される。悪魔を信じる我らの下に地球を支配するのだ。”

と言う趣旨の事を言っていました。
南北戦争、リンカーンの時代にそうしたシナリオは既に決まっていたのです。

そして今、ダボス主導のグレートリセットでもって、更に世界政府実現に向けて突き進まんとしているのです。気候変動とワクチン管理が今の彼らの目玉ですね。

●彼らの実績

彼らがやってきたことで有名なのは、
・フランス革命(共産革命)、
・ロシア革命(共産革命)、
・スペイン革命(共産革命)、
・第一次世界大戦、
・世界恐慌、
・第二次世界大戦がとくに有名です。
・後は、ペレストロイカ、
・9.11、
・カラー革命(中東や東欧の政権転覆)、
・パンデミック騒動(ウィルスとワクチン)、
・気候変動騒動、騒ぎ、
・後は唯物論と共産主義の拡散、ですね。因みに共産主義を編み出したマルクスはロスチャイルド&コーエン一族の出です。

教育に入り込み、共産主義礼賛、唯物論的科学至上主義礼賛の風潮を作り出し、唯物論で神と宗教を否定し、倫理観を弱め、王族を否定し、愛国心を否定し、家族も否定し、政府への隷属を強要します、そうした流れが出来、結果今の左傾のバイデン政権が誕生する事になります。

後は、

・イングランド銀行を乗っ取った事、

・イギリスに根を張り、議員にもなり、貴族にもあり、シティの帝王になり、王族より上位に立ちUKを支配した事。

・後はFRBを作る為に、ウッドロウ・ウィルソン大統領を無理やり選出させたこと、

そのウィルソンは、ロスチャイルドの為に、

・FRBを作り、おかげでロスチャイルド家は、貨幣を刷って、アメリカ政府やアメリカの銀行にお金を貸して、利子を貰う存在になりました。

また世界統一政府樹立の布石として、反対が多かった、

・第一次大戦に踏み込み、帝政ロシアを弱体化させロシア革命を起こすきっかけを作り、

同じく世界統一政府樹立の布石として、

・世界政府の雛形としての国際連盟を作りました。戦後は国際連合ですがね。またEUもダボス会議も世界政府の雛形として誕生しました。

こうして見ると、ロスチャイルド家の為にアメリカと世界を売ったのがウッドローウィルソンでした。

また、カラー革命って大きくまとめましたが、その中に、ウクライナのマイダン革命もその後の騒動も含まれます。

ロシア革命の主体は在露のユダヤ人達、レーニンやトロッキー達でしたが、非ユダヤ人のスターリンにソ連は強奪されてしまい、彼らの夢だったユダヤ人共産主義者達による世界支配の為の一大拠点としてのソ連、と言う構想はとん挫してしまいました。

・その失敗したソ連をペレストロイカで崩壊させ、ロスチャイルド家子飼いのユダヤ人経営者達、オリガルヒ達にロシアを統治させんとしましたが、

プーチンさんが現れ(担がれ)、そのユダヤ人のオリガルヒ達を追放し、ロシアをユダヤ人達の手から自分達、ロシア人の手に戻しました。なのでプーチンさんはロスチャイルド家の敵、DSのもっとも憎い敵なのです。隣国ウクライナはDSの息がかかっており、歴代の大統領は、殆どがユダヤ人達であり、ロスチャイルド家など英米のDSの意向を受けて、東部のロシア系虐殺等挑発行為を重ね、終いにはNATO加盟で核装備までやらんとした為、プーチンさんの逆鱗に触れ、今の事態となっています。

・そして、金融の力で、ブラックロック、バンガードを通して、世界の主要な企業を傘下に収め、その一部のメディア支配を通じて、人々を洗脳し、唯物論と共産主義を拡散しています。

なので、DS、イルミナティは、実質世界を支配しているのです。一部を除き、例えばロシアとか、インドとか、ブラジルとかね…。

これまでの彼らの実績を見ると、
無理やり混乱を作り出し、多くの人々を苦しみの中に置いた許しがたき悪業ばかりですが、
彼らがこれらイベントを通して何を達成しようとしていたかと言うと、
戦争で強国の力を削ぎ、
戦争で大きな土地を奪い、
ユダヤ系の金融機関に更にお金と力と権限が集まるように構造を変えんとし、
国連やダボス会議等世論を作る司令塔を育て、世論誘導をし、世界政府の真似事としての国連やEUやダボス会議を生み出しました。
全ては、彼らの世界支配の為、彼らの統べる世界政府の実現のためにやっています。

・今、彼らイルミナティが世界支配の切り口として使っているのは、国連とダボスを介して世界を巻き込んでいる気候変動騒ぎと、パンデミック対応としてのワクチンによる人類の管理ですね。気候変動は、環境への配慮は要るにせよCO2と温度上昇は余り関係が無くて(車のない数百年前は今より暑かったし)、CO2悪玉論で産業の構造変化と、石油産業の弱体化(=安く買える)を狙った芝居と思われています。人類を巻き込み国連を使い、数十年を掛けた壮大な嘘の芝居を見せられているのです。嘘もここまで来ると分からんだろ?と言う訳です。
パンデミックも、ビルゲイツなどイルミナティの一員の言動を見る限り、意図的になされた事、プランデミックであり、そこには人口削減への期待と、ワクチンによる儲け(富の集中等)と、ワクチンパスポートで人類の監視管理が可能になるので、将来世界政府への恭順をさせる時の為の練習をしたようです。
プランデミックで、一石三鳥と言う事で始めた企みです。結果は微妙ですね。

●彼らの手口

彼らの手口ですが、

1)代理を立てて、自分は後ろに隠れていて姿を見せませんね。ブラックロック、バンガードを使って表に出ない、みたいな?歴史上数多くの企てをして欧州各国から追い出され迫害され続けてきた長くて辛い歴史を持つので、企てが知られると困るのです。あまりに邪悪なのでね。また嫌われてしまいます。それどころか、今度こそ、地球に存在できなくなるかもしれません。なので、代理を立て、自分達は裏庭で涼しい顔をしています。彼らの弱みは陰謀がバレる事です。

2)対立する両方を支援しますね。要はどう転んでも負けないし、取りっぱぐれが無い完璧な手ですが、賭け事としては、イカサマですね。判らないように両方に掛けるのです。ただ、いつでも共産主義側が彼らの勝たせたい側なようですね。なぜなら中共を見ての通り、共産主義政府の方が、強制力があり人々を支配しやすいですしね。

3)メディアを使って戦争を起こし勢力図も富も隷属化も果たす

大手メディアは全て彼の手中にあり、彼らの意向に沿って嘘の情報で騒ぎ立て、潰したい相手が巨悪であり、成敗が要る、と世間の同意を取り付け、戦争を正当化し、相手国を徹底的に破壊した後に隷属をさせ、その国の当地のメディアと産業をまた支配し、自分の行為を正当化し続けています。戦争は一番儲かりますしね。彼らの権力拡大の歴史は、戦争を通して肥大化して来た歴史でもあります。ただその真意が判らないようにやって来たのです。

日本も戦前、米国内であること無い事言われ、日本=巨悪とされ日本内部の同調者の手引きで対米戦に強引に持ち込み、後は、日本側の情報が筒抜けな中、日本の手を封じ、戦争に勝利し、戦後も自民と新聞を抑えて親米国日本を作って来ました。日本を使って種類の違う核爆弾の威力の効果検証もしました。

そうやって日本もフセインもカダフィ―も倒されて来ました。今は、プーチンさんが対象ですね。

4)スパイとお金

MI6やCIAなど今も強力な諜報機関を持ちますが、嘗ても潰したい相手内にスパイをたくさん作り、内情を知らせ、ハメたい戦争へと誘導させて来ました。

先の大戦時も、近衛首相の周辺と、軍部、特に海軍には、ソ連とアメリカ・ルーズベルト政権と言うDSの手先、2方向からのスパイを多数日本政府内と軍部内へと潜伏させ、政府や軍部内の情報を米ソ英側に事前に共有し、また、スパイ達が要所要所で暗躍して日本を対米戦争へと誘導しました。

主にロックフェラーの作った太平洋問題調査会関係者達と朝日新聞関係者達が近衛の周りを固めました。メンバーは殆ど共産主義者達で、尾崎秀実、風見章、牛場友彦、松本重治、白洲次郎等々です。この辺りは近現代歴史家の林さんがお詳しいですね。また軍部にもこれら共産主義者達と呼応して、日本を対ソ戦から方針変換させ、対米戦へと誘導した永野修身、米内光政、山本五十六等、亡国の海軍三羽烏がいました。

彼らが暗躍し、対中戦争、その後の対米戦争へと日本は誘導されたのです。日本の行動作戦は筒抜けで、行くところ行くところに待ち構えられ、なす術がありませんでしたね。

戦後教育では、日本の帝国陸軍の暴走で起きた戦争、と言う事になっていますが、それは米英のDS達の作った幻想です。南京も慰安婦騒ぎも同様です。中韓が騒いでいますが、それを裏で煽って扇動しているのは米英のDS達の手先CIA等です。

そして、その風潮を作る為にお金を撒いて黙らせます。反抗したら不審死です。今は、プーチンさんも似たような状況下にあるのかもしれません。

5) 魔術

そしてDSの最深部は悪魔信仰者達ですが、彼らは先を見通せるサイキック達でもあります。そして強い念力で強引に事を起こしてきました。
その魔力で先の大戦も勝ったようなものです。

●今後

今後ですが、彼らの目的である世界政府の実現に向けて、ダボス会議や国連を彼らの意思の代弁者として使って意見を投げ掛けて来るでしょうね。今は気候変動とパンデミック=ワクチン強制ですね。今後益々WHOの存在が大きくなるでしょう。WHOへの最大の出資者はビルゲイツです。

彼らダボスや国連が推奨するグレートリセット後の新しい資本主義は、姿を変えた共産主義であり、物を所有しない社会、ベーシックインカムの導入など、必要最小限の生活水準を強要してくるでしょうね。貧しさの強要と均質化です。

そして、食糧危機が叫ばれ、人口削減の必要性が叫ばれるでしょうね。

世界政府を作るには、

・言う事を聞かせないと行けないので、大国、特に核保有国をまず手なずける必要がありますね。なので、ロシア、中国、インド、アメリカは手なずけたいでしょうね。

・言う事を聞かせると言う意味で邪魔なのは、愛国心のある強いリーダーでして、そうしたリーダー達は警戒されるでしょうね。なのでトランプさんや、プーチンさんやモディさんは嫌われるでしょうね。

・また、世界支配には大きな土地も必要です。その意味でも、ロシア、中国、インド、アメリカ、後は中南米とアフリカも欲しいでしょうね。
まずロシアのような大きな土地が必要なので、今仕掛かり中のプーチンさんを倒しにかかるでしょうね。

・そのついでに彼らの願いである第三次大戦があるかもしれません。それによる人口削減を同時に期待するかもしれませんね。またプーチンさんが仮に負ければ、その次は習近平とモディさんが狙われるでしょうね。中国とインドが世界政府への恭順を要求されるでしょうね。多分。

・また、中共バリのデジタル監視社会を目指して、よりデジタルな監視がしやすい仕掛けが投げかけられるでしょうね。マイナンバーカードとかワクチンパスポートとか、その手の罠が多数仕掛けられるでしょうね。

・また、今後も、パンデミックの続きがあり、それによる人口削減を期待するかもしれません。彼ら希望的には5億くらまで人類を減らしたいらしいのでね。コントロールしやすいサイズにする必要があるのだとか。(勘弁して欲しいです)イルミナティのマニフェストと言われるジョージアガイドストーンには5億人以下にキープとありますしね。

ただ、彼らの夢の実現は我々にとっては中共の様な不自由な世界、地獄になる事を意味するので、正直言って真っ平御免ですね。

●もしかすると彼らの本当の敵は日本?

彼らの目標は世界政府の樹立と世界征服です。

始めは強引に暴力によって植民地支配でそれを成さんとしました。実際、日本が先の大戦で暴れるまでは、世界の殆どが英仏独蘭米の植民地でした。日本とタイくらいです。植民地でなかったのはね。ただ、日本は戦後はずっとアメリカの植民地ですけどね。実質ね。ただ欧米列強の世界植民地支配の野望を砕いたのは日本です。

戦後も著しい経済成長で一時はアメリカを凌ぐほどの経済大国になり、戦後にもDS支配が危うくなりましたね。その後ITの勃興で逆転されましたがね。でも、日本の活躍の後、アジアでは日本に続き韓国、台湾、シンガ、中国、インド、東南アジアと、新興国が大きく経済成長しましたね。その流れのきっかけは日本ですね。戦後の世界の欧米支配の野望を砕いたのも日本です。

そして今の世界ですが、日本はG7とか言って一見、自由や民主主義等を尊びながらも実質は、ダボスが目指すように、共産主義指向なのが今の西側、G7ですが、日本はその共産主義指向のG7に付いてポチをしていますが、この流れを変えるのが本来の日本の使命かと思いますね。三回目のDSの野望砕きです。

世界は、専制vs.民主かの単純な構図で見るべきではなくて、左翼vs.保守、無神論vs.信仰者の対立で世界を見るべきなのです。何故なら人間の定義がその二つでは全く違うからです。中共を見れば分かる通り、左翼の世界では、人が中にいる脱線した新幹線の車両を埋めようとしたり、生きたお年寄りを袋詰めにしたりしていますが、ああした唯物論の専制国家では、国のメンツが人命より優先するのです、何故なら人をタダの物、社会を構成する部品、機械、と見るからです。国連が言う人口削減論もそうした思想がベースです。要は唯物論だからそうなるのです。でも神を信じ人達は、人間を神の子達とみますので、そんな惨い事は起きませんね。だから無神論vs.信仰者の対立で世界を見るべきなのです。

今のG7は、ダボスが言う通り、唯物論で科学万能主義の無信仰で、貧しさの均等化による平等の実現を目指す政府による監視&管理社会を目指しています。所謂、中共の統べる世界。所謂、左翼です。

一方、神仏への信仰を持ち、人間を神の子として見、国を愛し、家族や地域社会を大切にする伝統的価値観を重視する保守側のスタンスを持つリーダー達も存在します。トランプさんや、プーチンさんや、モディさん、後は負けましたがルペンさん等です。

今は、この、神を信じる人達と無神論者達のどちらに付くべきかと言うせめぎ合いがあり、最重要の価値観の分かれ目、と見るべきかと思います。

その意味では、バイデンのアメリカと欧州主要国と中共は左翼側で、信仰心のあるトランプさんのアメリカと、プーチンさんのロシア、インド、等は、保守側で、その対立の中、本来、日本は保守側につくべきなのです。

それがDSの野望、世界の悪魔支配を完全に打ち砕く事になるからです。

今の岸田さんはほぼダボス主導の新資本主義=親共産主義指向で、プーチンさん憎しで、左翼側ですが、あれではダメです。色々問題が起きて、神様は岸田政権にX印を付けられるでしょうね。

相手は悪魔の力を借りて魔術を使う人達です。日本は神様の側につくことが大事なのです。そう思いますね。

●我々がすべき事

やはり、今の世界の風潮、ダボスや国連が旗振りをする、行き過ぎた科学万能信仰と左翼思想にはNOを突き付けるべきですね。岸田内閣にもNO、今のテレビマスコミにもNOですね。

彼らを封じるには、彼らのおかしな動きにはいちいち声をあげて行く必要がありますね。いちいちね。フリーダムコンボイがいい例です。

さっきも言いましたが、彼らの弱みは多くの人々に彼らの陰謀と邪悪さがバレる事です。なので、陰謀論は彼らが最も嫌う所です。なので、多くの人々が陰謀論を学び、知る事、共有する事で、彼らの手口を知り、彼らの罠から自由になり、彼らの脅しに屈して隷属する必要が無くなります。彼らを無力化できるのです。皆でもっと陰謀を知る必要があります。

あと、取り敢えず、中央銀行は廃止にし、各国に紙幣発行権を戻すべきですね。一民間銀行がその国に利息を付けてお金を貸し出すなんて変です。止めましょう。日銀も半分は民間が株を持ってます。変ですからね。

改正銀行法も廃止にしましょう。中小企業を銀行がポンポン買えるなんて、ますます金融寡頭勢力がのさばります。彼らはお金があるだけで何も生みだしませんからね。

あと、彼らの裏にいる宇宙的な存在については、また別途、別の機会に触れたいと思います。

ちょっとだけ言うと、ホントかどうかは別として、イタリアのイルミナティのメンバーによると、現在のイルミナティってのは、別に18世期末にアダム・ヴァイスハウプトによって突然作られたわけでなくて、実は2万数千年前に地球外の存在から与えられたシナリオに沿って行動して来ただけで、ただそのシナリオは2012年末で途切れていて、その後はシナリオが無いんだそうですね。ホントどうしていいか分からんようです。2010年に公表されたアングロサクソンミッションでも、2012年12月を一つの区切りと見ている節がありましたし、まぁそう言う事なのかもしれませんね。と言う事は、彼らもうまく行っていない、或いは彼らの計画の邪魔をする勢力の方がもっと強い、と言う事かもしれませんね。

では、また、時々まとめをしたいと思います。まぁでも基本線は変らないと思います。

では。

湖畔人

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以上です。

如何でしたでしょうか?

1年半前だけど、基本、結論は一緒ですね。

来年5月のWHO総会で、WHOに超国家的世界政府としての権限が与えられます。
国が何を言おうがWHOの強制命令に従わざるを得なくなるわけです。
強力なワクチン接種の義務、人類のデジタル管理目的のワクチンパスポートが強要されます。またこうしたブログは禁止され、私も隔離されるでしょうね。
後、約半年でそうした1984の世界がやってきます。

自公政権、維新、他、ほとんどの政党がOUTです。ほぼ全部危険ですね。
ダボスと国連のポチ達=DS、即ちユダヤ系金融寡頭勢力のポチ、犬達と言う事です。

彼ら危険ですよ。

注意しましょう。

では。

湖畔人



第939話.陰謀論(58)シオンの議定書・要約版(改)

2023-11-06 00:30:35 | ★陰謀論
湖畔人です。

今回は、シオンの議定書の要約をしてみました。

シオンの議定書とは、1897年8月に行われた第一回シオニスト会議で決議された『シオン24人の長老』による決議文と言われており、その写本がロシアのスパイによって持ち出され、ロシア革命により漏洩し世界中に広まったとされている書物です。

ちょうどこのシオニスト会議の100年位前に初代ロスチャイルドによりイルミナティが作られ、そこで世界征服プランが練られました。このシオニスト会議はそのプランの進捗具合を確認する為の主要メンバー達による打合せですね。その時の議事録が漏れてしまったと言う事のようです。

長らく偽書と定義されて来た書物ですが、世界のメディア、教育界、出版界を牛耳ってきたDS(ディープステート)ことユダヤ系金融寡頭勢力からすれば、偽書と主張せざるを得ないのも当然ですがね。だって、これが世間に広ろまると、彼らの手の内がバラされてしまい、彼らの居場所がこの地球上から無くなってしまいますからね。まぁ当然と言えば当然の主張です。でもまぁローゼンタール文書やジェイコブロスチャイルドの主張そのまんまの内容なので、どう見ても本物でしょうね。

オランダ金融家のロナルド・ベルナルドと言う方は、金融界でのしていく過程でイルミナティの儀式に参加せざるを得なくなり、その過程で子供の生贄の儀式に立ち会わされ、その惨さに耐えきれず足を洗う決意をしたそうですが、彼に言わすと、彼らユダヤ系のルシファー信者達、悪魔教徒達は、こんな忌まわしい儀式を数千年間も続けて来たそうで、それは聖書にも記されていますが、この生贄の儀式こそが、バビロンで捕囚される主要因になったのだ、と彼は主張します。また、彼らイルミナティ、ユダヤ系金融寡頭勢力、悪魔教徒達の事をもっと知りたければ、”シオンの議定書”を読まれる事を推奨する、と言います。”シオンの議定書”を読めば、世間で起きている様々な事件の意味と裏側がとてもよく理解できるようになる、と彼アハ言っているのです。と言う事で、やはり、まぁこの書は本物なのでしょうね。

では、下記に要約を試みたいと思います。
所々自分の所感も入れてみますがね。
では要約を始めますね。

● 第1議定

まずユダヤ人と非ユダヤ人(彼らは”ゴイム”、すなわち獣と呼びます)の違いを明確にする必要があります。
この世界には、だらしのない低俗な本能に生きる人間達のほうが遥かに多く、殆どのゴイム(非ユダヤ人達)がそんな感じなのです。だから政治において彼らを導くには”暴力”と”恐怖”がもっとも有効なのです。人間と称する残忍な獣、ゴイム共を現在まで抑えてきたのは、原始時代からずっとその”暴力”の力でした。その後、人は”法律”に従うようになりましたが、その”法律”とて”暴力”の一種です。自然の法則から言って、”正義”は”力”(暴力、金、権力等)なのです。ゴイムの民衆の多くは表面的で、非理論的で、矛盾に陥りやすく、そんなアホ共を相手に理性的な助言や説得が功を奏するはずもなく、彼らゴイムは浅はかな感情、迷信、習慣、伝統、感傷的な説に同調しやすく、党派根性に陥りがちなのです。この党派根性というものは、どんな論理的合意もぶち壊す程の威力があり、彼らを指導するには”暴力”と”恐怖”が必要なのです。そして、彼らゴイム共を相手にするときにモラルにとらわれているようでは政治家失格と言わざるを得ないのです。政治において必要なのは”策謀”と”偽善”。民衆にあたっては美徳とされる”誠実”や”率直さ”は、政治においてはむしろ罪悪です。こうした”徳”と言うものは、政権を転覆させる程危険なものです。これらの”道徳”は非ユダヤ人の特徴であってもよいですがが、我々ユダヤ人は、決してこれを学んではなりません。ゴイム共はアルコールに酔いしれ、異性に鼻の下を伸ばし、我を失っていますが、我らユダヤ人は情欲に翻弄されてはなりません。”民主主義”や”自由”という概念の普及によって、”統治者”と言う存在が、国家の所有者たる”人民”によって委任をされた、単なる”管理者”に過ぎない、と言う事になり下がりましたが、この状況は我々、金を握りメディアを握るものにとっては思う壺な状況でして、これによって政治は我々の完全なるコントロール下に置かれる事になりました。

● 第2議定

我々ユダヤ人は、戦争が戦争の勝者に領土的な利益をもたらさないように仕向けるべきなのです。なぜなら戦争が”経済”という領域で清算される限り、戦争当事国達は、我々ユダヤの金の力に頼らざるを得なくなってくるからです。こうして双方の交戦国は、欧州、世界中に散らばる我らが代理人達、エージェント達の手によって簡単に操られてしまう事になるのです。そして、知らぬ間に、各国家の法律を無効になるよう手をまわし、各国の政治と法システムに干渉して、結果、我々が各国の政治と司法を支配することになるのです。非ユダヤ人、ゴイム共は歴史の事実の公正な観察をせず、批判的検討もせずに結果だけを求める機械的な理論に耽りがちな存在ですが、だからこそ、彼らは我々とっては敵ではなくて、必要な時にいつでも料理できる非常に扱いやすい存在とも言えるのです。なので、時が来るまでは、彼らを好きに泳がせ、楽しませ、放置しておこうと思っています。我々が彼らに吹き込んだデタラメの科学(進化論、唯物論など)の法則を信じこませ、彼らにそれを疑わないようにさせなくてはなりません。このために我々は我々の支配するマスコミを使って、このデタラメ科学理論に対する彼らの盲目的な信仰を高めるようコントロールしているのです。ゴイムのインテリ共は、そのデタラメな学識を誇りとして、理論的証明をしただけでありがたがっている有様です。
近代において、世論を形成するのは新聞ですが、その新聞は、民衆の要求をはっきりさせ、人民の不平を表現し、不満を煽り立て、人々に言論自由の勝利をもたらしはしましたが、各国政府は、この新聞の威力を利用する術を知らなかったので、結果、新聞は我々の手に落ちました。我々は新聞の背後に身を隠し、我々の勢力を伸張させました。新聞により大いに黄金の山を築いたのも事実です。それは血と涙の海においてなされたものと言えます。

● 第3議定

欧州はもう直ぐ瓦解寸前の状態です。
権力者たちに権力の濫用をさせるために、我々は、すべての勢力を欲しいままに独立させて、互いに争わせて、疲弊するように仕向けて来ました。このために、我々はあらゆる企てを進め、あらゆる党派を力づけ、権力の獲得をあらゆる野心家達の目標にし、煽って来ました。我々は、非ユダヤ人達、ゴイム共の国家を騒乱の競技場へと変えて来たのです。一方、期待した未来とは違って、過酷な労働環境下にずっと置かれ続けている労働者達は、行き場のない怒りを心に抱えており、そこに我々ユダヤ人達は、彼らの味方のフリをして近づき、彼らに、我らがメイソン的人類の連帯的考えに基づき、これまでずっと支援してきた”社会主義者のグループ”、”無政府主義者のグループ”、”共産主義者のグループ”に加わるよう促し、彼ら労働者の怒りと不満を増幅させるよう仕向けて来ました。
労働者の仲間のフリをする我々ユダヤ人達は、ここで世界恐慌を起こし、彼ら労働者達を更なる困難、無職状態へと導き、彼らの困難さに更に追い打ちをかけ、彼らを更なる貧困と苦難への追い込み、彼らを暴発へと導いたのです。
おしゃべりな弁論家達は、国会と行政会議を、討論会場に変えてしまいました。あつかましい新聞記者達や恥知らずなコラムニスト達は、毎日、政府当局を攻撃しています。権力者の権力の濫用は、最後にあらゆる制度の瓦解を招き、すべては煽られた民衆の圧力で崩れ去って行ってしまうのです。しかし、頃合を見て逃げる能力に長けた我らユダヤ人達は、労働者の恨みの対象にはならないように対処出来るのです。

●第4議定

共和国が出来るまでには実は、二段階があって、まずは右往左往する段階があり、次に民衆煽動があって、結果、無政府状態になり、その後、独裁状態に陥ります。ただ、独裁とは言っても独裁者が君臨すると言うよりは秘密結社が暗躍する感じの状態になるのです。表立ってはゴイムを混ぜたフリーメイソンが顔にはなるけど、本当の意志決定者はイルミナテイがしていて、そこは外からは見えません。我々はゴイムの指導者層を混乱に置いて、最終的にユダヤ側に導きたいので、まずは彼らを平安へと導く”宗教”から彼らを引き離さんとします。その為には、彼らの物質欲を刺激し、商工業への投機に興味を持たせるのです。これによって彼らの共通の敵である我々の姿は見えなくなり、同時に投機を通して、彼らの富が我々の手中に収まるように仕向けるのです。結果、彼らゴイムの指導者達は、富を求めて投機に没頭するようになり、結果、正気を失って行き、次第に、彼らの中の下層のゴイム共の心がゴイムの指導者達から段々と離れて行き、結果、彼らゴイムの下層民達は我らユダヤ勢力を頼るようになって行くのです。

●第5議定

我々の金の力で社会には腐敗が横行し、我々の触れ込みで国際主義が段々と広まった結果、国家観念と宗教の力が段々と弱まって行ったのです。やはり有無を言わさぬ専制政治こそが実は必要なのです。なので、もし我々ユダヤ人達が政権を取ったならば、その時は有無を言わさぬ専制政治となるのは確実です。王権神授説を人々が信じていた時代、人々は幸せに暮らしていましたが、でも人権思想が根付き始めてから、王と言う存在が普通の人に格下げとなり、王の権威は地に落ちて、貴族政治も廃れ、金が物を言う我々の時代がやって来た訳です。以降、我々の詭弁で国を同盟させたり、とかやりたい放題の状態になっているのです。その天才的政治センスで比肩されるのはイエズス会位なもんです。でも彼らはやることが丸見えなのに対し、我々は秘密結社を使いステルス性が保たれている分、こっちの方が強いのです。そうした最強の我々なのですが、ゴイム国達が同盟をすればちょっと痛い目にあうのかもしれません。でも、これまで、それらの国々が反目をするような不仲の種を予め幾つも埋め込んでおいたので、きっとうまくは行かないはずです。
いつの時代でも、多くの民族、ゴイム共は、個人としてもそうだけど、言論を行動と錯覚しているのです。また、彼らは、その感情に訴えるものだけで満足をし、公約が実行されたかどうかを全く気にしていません。なので、我々は、見栄えのする特別委員会でも設けて、いかに我々が”進歩”に心を砕いているかを知らせてやるのです。世論を支配するためには、各方面からいくつもの相反する意見を発表させて、ゴイムの判断を迷わせ、結局、政治には何の意見も持たない方がましだ、と失望させるの事が重要です。政治は当事者達だけが理解できるものであって、民衆には、所詮わからぬものと悟らせる事が大事なのです。政治を成功させる第二の秘策は、民衆の欠点、悪習、欲情を助長して、社会生活上の取り決めを複雑化する事です。そうするとその混乱の中で訳がわからなくなり、人間同士互いに理解し合えなくなってくるのです。こうして我々は、人々の心の中に不和の種を蒔き、我々に従おうとしない集団を攪乱し、個人でも我々の妨げをする者は骨抜きにする事ができ、結果、我々の邪魔をする事が出来なくなるのです。

●第6議定

恐慌を意図的に起こし、ゴイム国の富を吸い上げます。それをコントロールしているのはユダヤ金融が作る超政府(=DS=世界政府)であり、ユダヤの超政府に服従すれば守ってもらえると認識させる必要があります。ゴイムの貴族も既にジリ貧だが、土地を持っているのでそこが強みですが、その場合、地税をあげて土地すら剝がしとってやろうと思います。また彼ら地主共を借金漬けにする為に、贅沢な生活を夢見させて、商業工業への投機を推奨する必要があります。そのうちに借金漬けになって我々に隷属する事になります。またゴイム労働者達も追い込むのです。インフレを起こし、生活は出来ないところまで追い込み、アルコール漬けにして没落させてやるのです。商工業に保護を加え、投機を奨励し、投機により工業が不安定化し、また農業を改良させないようにして、世界のお金がユダヤ人の手におさまるように設定するのです。ゴイム共を貧乏にし、ユダヤ人の足もとにひざまずかせるようにします。そのために、ゴイムに贅沢を奨励するのです。

●第7議定

自分たちの軍備を拡張して警察的な力も持つ事は、我々の諸計画を進める上で重要です。なので我々に協力する労働者達、金持ち達、兵士達、警察を持つ事が大事なのです。それらを使って、欧州各地で、またその他の大陸でも騒乱や軋轢を作り出さねばなりません。こうした騒ぎを無理やり作り出したり止めたりする力が我々にある事を各国政府に認識させ、一目置かせるのです。また各国政府内に仕掛けた政治的手段、あるいは経済上の契約、債務関係にからむ各種時限爆弾を使って、素知らぬ顔をして各国政府を混乱に陥れてやるのです。そしてその火消しをして恩をも売るのです。また仮に我々に反抗する国があれば隣国にけし掛けて戦争を起こし、その国のユダヤに対する反抗姿勢を止めさせます。場合によっては世界大戦も起こして反ユダヤの動きを止めてやるのです。そうした動きは自分たちの手先であるメディア、言論による世論形成でそうした状況を作ります。そうして、場合によっては国を滅ぼし”次はお前だぞ!”と脅してやるのです。”我らを舐めたらUSや中国や日本の砲火を使ってお前たちを蹴散らしてやる!”と脅したりもします。

※(湖畔人)やってる事がヤクザと変わりません。それと、日本の名前を出すのは止めて欲しいね。ウクライナではユダヤ人の富豪、オリガルヒのコモロイスキーが彼の私兵、アゾフ大隊を使ってロシア系住民を攻撃し、ついでにウクライナ政府も乗っ取る事に成功しているけど、まさしくこの議定の通りになっているね。

●第8議定

あらゆるインテリ(メディア関係者、弁護士、医師、政治家、官僚など)に特別教育を与え、ユダヤ人に従うように洗脳をします。もし命令に従わない場合は 死刑や追放を検討し、ユダヤ人の奴隷にしてやるのです。また我々は政府を経済学の力で包囲をします。なぜなら経済学はユダヤ人教育の柱であるからです。なにせ、万時、金が物言う世の中です。ユダヤの同胞には数多くの銀行家、多くの工業経営者、多くの資本家、特に億万長者が多数おり、いざという時に世府が頼らざるをえない存在達をいつも政府が見えるところに配置しておくのです。もし目立った政府の要職にユダヤ人の同胞を就けることが危険な間は、他の人間達、それは過去の経歴からして人民との間に大きな隔たりのある者達を替わりに置いて、もし我々の指令に従わないようなら、死刑か追放にでも出来そうな人物を探し出し配置するのです。そうすればこれらの人物達は臨終の際まで、我々の為に働き、我々の利益を擁護することになるからです。

●第9議定

我々が住む欧州各国でのDSとしての彼らの支配はほぼ既に完了をしていて、法律も我々が作っているのが実情ですが、あまり派手にやり過ぎると嫌われ、警戒されるので、そこはやんわりやっています。また意図的に反ユダヤ主義もあえて存在させて、下層のユダヤ人達の監視に使ったりしているのです。
今、世界に広がりつつある、あらゆる種類の恐怖は我々ユダヤが作り出しているのです。
共産主義他、様々な思想を解き放ち、社会の秩序を混乱させ、壊しているのです。各国政府はそれに困惑をし、”もうそれを止めて欲しい!”と懇願して来ますが、世界政府、DSの力を認め、服従しない限りそれをやめる事はありません。我々が党派間対立を生み出しているのですが、その際、各会派が必要とするのは金、活動費です。金と言えば我らが最も得意とする分野ですね。よって社会の不安定さを生み出す鍵は、我々の手中にあると言えます。デタラメな情報を教育現場に持ち込み(ダーウィンの進化論や唯物論のマルクス主義とか)ゴイムの青年たちを退廃させているのも我らです。法律だって解釈を捻じ曲げることで大分社会に混乱をもたらしています。こうした悪業がバレれば我々に攻撃を仕掛ける輩もいるかもしれないですが、その時は欧州各都市の地下鉄で爆発を起こして、街ごと吹き飛ばしてやるつもりです。

●第10議定

自由主義という毒液を注射して、ゴイムにとって健全だった専制政治を廃して、立憲政治を生み出させるのです。もともと憲法はユダヤ人が作ったものですが、その本当の目的は闘争と対立をかり立てて、国の機能を弱め、その個性的な価値を奪う為です。そして、ユダヤ人に奴隷のごとく仕える者を大統領に選ぶのです。国境や宗教を撤廃 し、それら全てを統一する事(世界政府の出現)で、平和と安らぎが手に入る、と錯覚をさせるのです。

※(湖畔人)今DSがWHOにやらせようとしている世界政府の実現ですね。ワンワールド、ニューワールドオーダー、世界政府の統べる世界です。”平和と安らぎが手に入ると錯覚させる”と言っている点が正直ですが、そう、世界政府が平安をもたらすと言うのは幻影、錯覚であって、本当は、それは、デジタルに監視&管理された監獄、地獄の出現を意味します。また、大統領がユダヤの奴隷とありますが、USではウッドローウィルソン以降ずっとそうですね。

●第11議定

我々は、ユダヤによる新憲法を用意しています。即ち革命、クーデターを用意しているのです。
我々は法を作り、立法府機関に示唆を与え、大統領による大統領令や、元老院による大統領令や、衆議院決議による各大臣による任命によって、裁判所を監視、監督できるようにするつもりです。新憲法公布翌日には勅令により言論の自由や、集会の自由、信教の自由の権利を奪い、選挙権をも奪います。新憲法の発布=革命が起きている事を意味する為、人々は動揺しているので、そこで我々ユダヤの憲法を一挙に成立させてやるのです。ゴイム共(非ユダヤ人達)には、反抗すれば弾圧してやるぞ‼と脅しをかけておくのです。”革命が成就したら、君らゴイムにも自由が戻るからしばし待っとけ!”と伝えるのです。羊であるゴイム共は弱いので、狼である我々が強要する革命と新憲法を受け入れざるを得なくなるはずです。革命の実現を容易にするために、我々はフリーメーソンのネットワークを使います。フリーメーソン内のゴイム達に情報共有をし、彼らのショックをやわらげ、警戒し過ぎないよう、また考え過ぎないようにしておくのです。

神に選ばれし選民である我らは世界に離散しましたが、一見不利に見えるその条件も、それがかえって我らが世界政府を作る事にとっては好都合だったと言えます。

※(湖畔人)今の日本国憲法も戦後思考停止していた時に米軍によってあてがわれたにわか憲法です。確か執筆したチームのリーダーはチャールズ・L・ケーディスと言うユダヤ人でしたよね。議定書のマニュアル通りの対応だったのかもね。

●第12議定

新聞は党派間の軋轢を作り出したり混乱を作れるのでとても便利です。そして我々がその新聞を含む出版界を今、支配しています。印紙税や保険金や罰金や免許制を使って出版社を生かしたり殺したりもできる立場に今立っており、そして新聞やあらゆる出版物で語られる内容は、全て我々の検閲を経ています。全ての印刷物が見れる立場にいるので、国家機密も全て見れる立場にあります。たまにはゴイム共(非ユダヤ人達)を安心させるために我々ユダヤの悪口もあえて書かせたりします。我々は右から左まであらゆる出版社、全ての新聞社を支配下に置いているので、結果、我々の意向に沿った意見しか出て来ないようにな仕組みになっており、世論は常に我らに有利に展開するようになっているのです。また、我々が政権を取るまでの間は、配下の新聞を使って中央政府に対抗する地方政治勢力の味方をして、彼らに声をあげさせ中央政府に対し圧力をかけて弱体化させたりもします。また、中央政府のスキャンダルを書いて、中央政府の弱体化を計ったりもします。でも一旦政権を取った暁には、もうそんな事はしませんがね。

※(湖畔人)メディアはDSに完全に支配されているので、彼らの敵ともいえるプーチンさんもトランプさんも彼らのメディアで良く報じられたためしがありませんね。

●第13議定

我々の成している政治からゴイム共の関心をそらすために、我々の支配化のメディアを使って人々の関心を、経済や、賭博、スポーツや芸能など、娯楽に目を向けさせるようにします。
※(湖畔人)そう言えば、戦後の日本は、DSにコントロールされたGHQによって、3S政策をあてがわれていましたね。Sex、Sports、Screenの3Sです。それらの力でゴイムである大衆の関心を政治に向けさせないようにする愚民政策でした。
また、主要国の主要メディアはDSに完全に支配されているので、彼らの敵ともいえるプーチンさんもトランプさんも彼らのメディアで良く報じられたためしがありませんね。

●第14議定

我々ユダヤ人は神の選民であり、我々の宗教であるユダヤ教以外の宗教は滅ぶべきと考えています。ゴイム共には、現状に嫌気を感じさせ、我々の支配下いる方がマシ、いっこうに楽になれない自己責任の自由より、静かなる奴隷でいる方がずっとマシ、と思わせるように、これまで数世紀に渡り革命も動乱も数々我々が起こして来ました。彼らの為政者達が如何に酷かったかメディアを使ってゴイム共に教え込み、我々の奴隷状態でいる方がずっと幸福だと錯覚させてやるのです。そして我らの教えに導きます。

●第15議定

世界同時に革命を起こして、我々が世界支配を達成した暁には、だれも我々に反抗できないようにしないといけません。反抗勢力は全て粛清します。秘密結社の存続も認めません。これまで散々利用して来たフリーメーソンですが、彼らですら解散をさせます。そこはかなり暴力的弾圧を加えて恐怖で押さえつけて実現するのです。そして我々こそが選民である、と分からせる演出もしなければなりません。ただ、我々の世界支配が実現するまでは、むしろフリーメーソンを世界中に広め、彼らの勢力を拡大させ、各地にメーソンのロッジを増設し続けなければなりません。そして各地のメーソンのリーダーの立場にはユダヤの長老達を就かせるべきです。彼らリーダー達を理事会(イルミナティ)に出席させ、理事会(イルミナティ)が出した行動指針に従ってもらい、その考えに基づき事業計画を編成してもらいます。また、各地のメーソン達は、各地の名士をメーソンに引き入れなければなりません。そしてそれら名士たちを動かして、我々の目的成就に加担させてやるのです。彼らは、求められる行動の目的も、狙いも全く知りませんが、彼等の満足感さえ満たしてやれば、たいがい彼らはその行動計画に喜んで加担をしてくれるのです。しかし、彼らが足手まといになる場合は彼らが分からないように彼らを消します。粛清するのです。何故ならゴイムは我々にとって所詮あくまで手先に過ぎないからです。彼らは先を見ることをしようとしない存在です。その点が我々、神の選民との決定的な違いなのです。我々が目的を果たし、世界支配を達成したならば、その際は法を変え、人民に絶対的服従を要求します。そして我らが王、イスラエル王は世界の族長となるのです。

※(湖畔人)日本を対米戦争に導いた永野や山本五十六や近衛は、用が済んだ後、面倒な告白をされては困るとして消されたのでしょうね。と言う事は彼らもメイソンだったかもしれませんね・・・。

●第16議定

大学を廃止します。その上で、ユダヤ人にとって都合のいい新大学を創設するのです。学長や教授には洗脳教育を施し、ユダヤ人 の計画からはみ出させないように仕向けておきます。青年を従順にし、支配者を敬愛し、信頼させるようにします。古典と歴史の研究を廃し、ユダヤ人に都合の悪い歴史的事実を抹殺します。視覚教育により、ゴイムを考えられない動物にしてやるのです。

●第17議定

弁護士業は継続させますが、あくまで公務員の仕事の一つとし残し、被告とのコンタクトは裁判後とし、賄賂など腐敗を防ぐように設定します。宗教界も破壊工作をしてきましたが、過渡期はバチカンへの支援をするふりをして、バチカンの崩壊が確実になるまでは、裏で若手宗教者達をユダヤ教に導くのです。また世界征服した暁には、政府に逆らう者達が誰なのか我々に密告をする仕組みを作ります。

●第18議定

ユダヤ人の王が、人々からの嘆願書を受け取っているかのように錯覚させます。本当は、ユダヤ人の王はゴイムによる反抗を恐れているのですが、そこはバレないようにして、誤解させる事が重要なのです。

●第19議定

ゴイムの政治に対する意見書は歓迎しますが、政治への介入は禁じます。政治犯達は、法廷で侮辱するようにし、彼ら政治犯が英雄視されることを防ぐのです。

●第20議定

課税は累進課税とし、貧しきものの負担を少なくし、富める者から多く課税するようにします。これにより、貧しき者達の不満を取り除き、反乱を防ぐのです。あらゆる国債は、政府が誤った行政を行ったという証明です。外債を募るとゴイム政府は蛭に血を吸い取られて死ぬが如き状態になるはずです。

●第21議定

公債発行に際しては、一般の誰でも買えるように額面を安くしておきます。最初の応募者には割引をして、次の段階で人為的に価格を釣り上げるのです。数日後には"予定発行高となり財務省の金庫は一杯になので、もう金をしまう場所もない"と発表させます。そうすると、”なら何故申込みを受付けたのか?”とゴイム共に詰め寄られますが、その際には、”申込額が発行予定額を数倍も上回ったからだよ”と答えるようにします。これで人民が政府の債権をどんだけ信用しているか、あまねく知れ渡らせることができるのです。こうした小芝居を演じるのは良いのですが、後に債務がどっさり残ってしまうのも事実です。その場合、利払いの逃げ道は、ご多分にもれず、また新公債の発行をする、となります。結果、債務と利子の負担がさらに増えて行くのです。そして公債発行能力も限度を越すと、新しく税を取り立てる他に道はなくなります。それでも、やっと利払いができる程度でして、公債の元金返済をするまでには至りません。いわば新税も借金のための借金なのです。

●第22議定

我々は、現代社会における最も偉大な力〈金〉を持っています。我々の偉大なる富、これは今まで幾世紀にも渡って重ねてきた悪を、きれいさっぱり洗い落とし、これを人類の真の幸福と秩序のために役立たせるのです。多少暴力も使うかもしれませんが、秩序は確立するのです。我々の法律にさえ従えば、この苦しみ多き地上に真の幸福と自由がもたらされます。平和と秩序が与えられるのです。これは神ですら手出しできないユダヤの権威なのです。

※(湖畔人)自分たちが悪を成してきた自覚があるのは良かったですが、神ですら手出しできないと言うその不遜さが、ラビを神より高位に置くタルムードの教えの守護者、パリサイ派ならではの考えだな、と思いますね。その彼らにとっての平和を実現するまでに、一体どれだけの血を流すつもりなんでしょうね?。自己中で身勝手で冷酷な考え方です。

●第23議定

人々に服従を強いるために小工業を奨励します。大規模な工業になると力を持ち過ぎ、政府に反抗するようになるのでよくありません。職人の集まり程度がちょうど良いのです。またゴイム共は強大な権力にだけ絶対服従する性質なので、我々の王は絶大な力を誇示するようにします。各地の無政府主義の悪の炎が社会を破壊し、その結果、ユダヤの王が世界の王に据えられます。でも一旦我らが王が王位に就けば、それら無政府主義の悪の力は用済となり、神の意を受けたユダヤ王が世界に君臨する事になるのです。人類は、その世界の王、ユダヤ王に平伏さねばなりません。

※(湖畔人)無政府主義の火は彼らが共産主義を通して世界に撒いたものだよね?それで世界を破壊して、その結果ユダヤの王が世界に君臨するって?それって単なるマッチポンプだよね?必要のない余計な破壊を繰り返して皆を弱らせ、そこで一人勝ちして世界の王になるって?そんな王に一体誰が服従するのかね?

●第24議定

我々はシオン賢者たちが今まであらゆる障害を乗り越えて世界の諸問題を処理し、人類の思想を導いてきた故智に学ぶだろう。そして、我々が望む方向にゴイム共を教育するのです。選ばれた者たちだけが政治の要諦を教えられ、他の者たちには要諦が漏れないようにしておきます。こうして、政治はその秘訣を知った、ただ一人の者によってのみ行われるのです。

※(湖畔人)パレスチナでの非人道的行為を見る限り誰もついていかないと思いますよ。君たちが否定する”徳”こそが、リーダーシップの核であるべきと思うけどね。

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以上がシオンの議定書でした。

如何でしたでしょうか?

まぁ想定通りって感じもしますし、もう彼らのアジェンダは完成間近なんだなと改めて思いますし、来年5月のWHO総会で、WHOにパンデミック条約で特別な権限が与えれ、彼らの願う疑似世界政府が誕生する事になります。そしてその世界政府の首都であるイスラエルは約束の地カナン=パレスチナを本気で取りに来ていますね。

当然、両方とも我々は反対ですがね。

この議定書ですが、この書籍の解説を書いた天童さんによると、あのユースタス・マリンズさんによると、この議定書はユダヤ教改革派の最高幹部による秘密会議の議事録であって、これらを最初に書面にしたのはヒルシュカリシャーと言うラビだった、との事。マリンズさんと言えば、主要各国の中央銀行が実はユダヤ人銀行家達が株主の私銀行だ!と暴いた事で有名な方ですね。他にも後書きにて天童さんは面白い話を沢山されています。あのアルバートパイクが3つの世界大戦の後ルシファーの光が現れる、みたいな手紙を書きましたが、あの文通の相手はイタリア統一の三傑として有名なジュゼッペ・マッツィーニでしたが、彼の名前もそこで出て来ます。読んでいてとても面白いです。本文より面白いかもしれない。今後どこかで紹介をしたいと思います。

では。

湖畔人

(2023.11.12改訂)


第938話.陰謀論(57)元凶としてのタルムード その実行部隊のイルミナティ=共産主義=ダボス会議=シオニスト(改)

2023-11-04 15:58:45 | ★陰謀論
湖畔人です。

連休ですので、時間が出来たら陰謀論は当然ですね。

●WHOによる世界政府の実現もタルムードの成就のため

さて、ここのブログで過去、ローゼンタール文書や、ジェイコブロスチャイルドの書き込みについて触れてきました。そこで語られていたのは、彼らが計画した、彼らユダヤ人達(主に東欧のアシュエケナジユダヤであって本当のユダヤ人なのかは疑問なので偽ユダヤと呼ぶ)が作る世界政府による世界支配のプランの実現の進捗確認でして、今から45年以上前の1970年代ですら、既に彼らによる覇権国アメリカの支配はほぼ完了しており、また、直近のジェイコブロスチャイルドのコメントに至っては世界政府の役目をWHOにになわせる為の予行練習としてのパンデミック騒動が彼等にとって満足のいく結果であったことが語られていましたね。因みに来年2024年5月のWHOの総会でパンデミック条約が締結となり、同時に国際保健規則(IHR)改正となれば、WHOに超国家的な権限が与えられ、国の判断を超えて人類に対しワクチン接種の強要や、ロックダウンの強制が出来るようになります。即ち超国家政府、世界政府の誕生を彼ら偽ユダヤの金融家達はWHOを通して実現しようとしているのです。

そうした一部の偽ユダヤ人達、特に国際金融家達の願い、その実行部隊、兼スピーカーとしてのダボス会議は、グレートリセットなるもので現在の世界の在り方を文字通りリセットし、国家も宗教も男女も家族も全部否定し、一個人として人類一人一人が世界政府に隷属する事を期待しています。その為に、マルクスの共産主義やダーウィニズムやウーマンリブやLGBTQや各種の戦争を起こして来ました。家族や宗教や国家を中心にした共同体を破壊し、人類を弱き一個人の集まりにせんとして来たのです。

そしてダボスに集いし資本主義世界のエリート達に、共産主義社会のおける共産党政権幹部と同じ役割を担わせ、彼らの指導の元、中共と同じように、全人類をデジタルに監視し、一切の行動を監視、管理せんとしています。その監視と管理の前段階として、デジタル貨幣を流行らせ、WHOの命令でワクチンパスポートと言うデジタルIDの保持を人類に強要し、それを介して、移動履歴も、購買履歴も、ネットアクセス履歴も、書き込み履歴も、健康状態も人類の一挙手一投足の全てを監視し、管理し、ネットで彼ら世界政府に反抗するような言説を見つければ、検閲をし、発信元を隔離、排除をして行き、完全に世界政府に従順な羊としての人類のみを監視&管理する牧場、世界人間牧場を実現せんとしています。人類の完全奴隷化です。その際にはダボスのシュワブが言う通り、一切の物や土地や車など一切の資産の所有を認めさせず、中央政府から従順度に合わせて物を借りれる社会システムの構築を想定しています。富を所有するのは中央政府のみ、となるのです。この姿は、彼ら一部の(偽)ユダヤ系金融家達が彼らの思想的ベースに持つ”タルムード”の教え、”世界中の富をユダヤ人が独占すべし”と言う教えの実現になっています。

また、今、パレスチナで、イスラエル軍によるパレスチナ人達の大虐殺が開始されていますが、ハマスの掃討と言いつつ、一般人達が多数いるにもかかわらず攻撃を加え続け、既に8千人を超える死傷者が出ていると言われていますが、そもそもこの戦闘が起きる前から、イスラエル軍の脅迫の元、強制的なパレスチナ人達の住居からの立ち退きがズゥーーと起きてきました。パレスチナ人達に突然立ち退き命令を下し、難民化させるのです。抵抗すれば虫けらの様に銃殺されて来た過去があります。これは将来必ず問題になるし、それを支持するアメリカも然り、とユダヤ人でシカゴ大教授のミアシャイマー博士も数年前から警告していたようです。そしてパレスチナ人が立ち退いた場所にイスラエル人達(なぜか白人ばかり、彼ら本当にユダヤ人?)達の移植がずっと続いていました。シオニストです。まるでパレスチナ人を虫けらや獣を扱うがごとしです。実際、イスラエル国防大臣はパレスチナ人達を”human animals”、動物人間と呼び、獣と戦っているのだから、殺してもいっこうに構わない、と言っていますが、それがタルムードにおける、ユダヤ人が非ユダヤ人(ゴイム=獣)を扱う時の基本的な考え方になっているから、そうなってしまうのです。ゴイムという考えです。広島、長崎と同様です。フランクリンルーズベルトもユダヤ人ですからね。

タルムードにおいては、ユダヤ人達こそ神に選ばれし民なので、それ以外の民族は滅ぼされるべき獣、ゴイムであって、ユダヤの王が世界を支配しなければならず、あらゆる富がユダヤの物にならなければならないとあります。ゴイムの持つあらゆる資産、土地も何もかも全てがユダヤのものであり、ユダヤの世界支配の実現のためには道徳感など不要であり、嘘も暴力も肯定されてしかるべき、という考え方です。

宗教改革者のマルチンルターは、より深く聖書を学ぶためにヘブライ語を学び、その過程でタルムードに触れ、その内容の邪悪さに驚愕し、それ以降ユダヤ人を憎むようになるのですが、本来門外不出のタルムードの教えも完全に密封する事は難しかったようですね。

その邪悪なユダヤ人達よる世界支配の実現の過程の中で、その中核実行部隊としてのイルミナティも生まれ、改革派ユダヤ教も生まれ、共産主義も生まれ、唯物論も生まれ、過去二度の世界大戦も実施され、富の一元化のテクニックとして世界恐慌も起こされてきました。

気候変動や脱炭素の流れも、産業界のグレートリセットであり、トヨタなど産業的強者の力を弱め、その富が彼らの最高傑作である中国共産党に集中するよう中国産太陽光パネルの普及や中国産のバッテリーをのせた電気自動車の普及が進んでおります。彼らDS(ディープステート=影の政府)と中共は実は敵対しているように見えて本当は以前から仲間のようなのです。中共の統べる中国は、そもそも米国内DSのマーシャル将軍によって誕生し、DSが作ったイスラエルと中共は核の開発も一緒にやったし、新型コロナの開発も一緒にやっていますしね。いずれにせよ気候変動や脱炭素の流れもタルムードの教えである富の集中、富の一元化の実現の一環と思われています。

下記は、1700年代の後半に出現した初代ロスチャイルドによって誕生したタルムードの予言の実行部隊としてのイルミナティの行動綱領ですが、

●ルミナティの行動綱領
① すべての既成政府の廃絶とイルミナティの統括する世界単一政府の樹立。
② 私有財産と遺産相続の撤廃。
③ 愛国心と民族意識の根絶。
④ 家族制度と結婚制度の撤廃と、子供のコミューン教育の実現。
⑤ すべての宗教の撤廃。

とありますが、これって共産主義の考え方そのものですよね?

イルミナティも共産主義もみなタルムードの予言(ユダヤによる世界支配)の実現の一環として出現したものです。ユダヤによる世界支配の為に他民族を支配する為に作られた考え方ですね。要は家族と言う単位や、同じ宗教を持つ民族や国家などと言う一切の共同体をバラバラにして弱体化させ、人類をか弱き一個人単位にして、各自に世界政府(偽ユダヤ人金融家を中心としたエリート達)に隷属させるための仕掛けなのです。

そして、今、共産主義の対極にあるように見える資本主義世界の勝者達をダボスに集め、彼らによって世界を共産主義的に支配をさせんとしているのです。要は分かりにくくしているだけです。資本主義出身のエリートなんだから安全でしょ?と見せかけ、でもその実、やろうとしているのは中共の様な専制的共産主義的人類支配です。彼らの本音は他民族=ゴイムを単に完全支配したいだけなのです。その為のパンデミックによる人減らしとパンデミックを使った世界政府の実現を目指しています。

だから日本もWHOから脱退しないといけません。このままだと世界政府が出来て、世界中の人々がWHOの命令で、得体のしれぬ強力なワクチンで多数死ぬことになります。TED2010でビルゲイツが言っていたように、彼らはワクチンを使って人減らししたいようです。彼らは人減らしが要る理由をCO2削減しないと地球が危機だから、とか言うけど、本音は世界支配するには人口が多過ぎて管理しかねるから、と言うのが本音のようです。彼らイルミナティのマニフェストであるジョージアガイドストーンには人類を5億まで減らす、とあります。これやるには75億人殺害するつもり、と言う事です。気がフレていますね。偽ユダヤ人達が世界支配をする上で、彼らに支える召使、奴隷達5億人がいれば、事足りる、後は要らない、と言う事のようです。

●タルムードの教えってどうなの?その担い手のパリサイ派

でもそんな彼らの行動のベースになっている邪悪な選民思想、そのタルムードの教えってホントに神の教えなの?って事だよね。で、結論としては、違くない?って事だよね。だって我々の認識する神は、全人類を生み、全人類を愛する神なはずでしょ?一部の民族だけかわいくて後はいらんとか、そんなの民族神だし、所謂祟り神だよね。

旧約にはそうした祟り神的な性格を持つヤーウェって神もいるけど、一方、聖書の前半には宇宙やこの世界を創造した神々の中心いるエローヒムと呼ばれる創造主が出て来ます。後半では祟り神ヤーウェが出て来て他民族を殺せ!とか言い始めるんだけど、明らかにキャラクターが違うんだよね。途中ですり替えが起きているみたいです。で、イスラエルに行って先住民を滅ぼせ!とか言っている神はヤーウェでして、今のイスラエルの騒動も、そのヤーウェの教えが元に起きているよね。これってどうなの?って話だよね?

ヤーウェ、やばくない?って話だよね。なので旧約には違った神々の声が混じっているようなんだよね。

そのヤーウェ的な選民思想が、今世界を混乱に置いているイルミナティの元ネタのタルムードの中にある訳だけど、その担い手がパリサイ派のラビ(宗教指導者)達だったわけです。そのパリサイ派はバビロン捕囚時代に形成されたと言われていて、あのイエスキリストに嫌われた人達だよね。イエスが霊性と愛の教えを説いたのに対し、パリサイ派は、現世的な軍事的英雄としての救世主像を持っていて、霊性を説いたイエスを軽蔑していたよね。その姿勢はローゼンタール文書にも出て来ているよね。なので、ロスチャイルド達、世界政府による世界支配、他民族の隷属化と抹殺を指向する方々はタルムード的でありパリサイ派的であり、祟り神、ヤーウェ系なんだろうね。ロスチャイルドが支持したのはイルミナティと一体化したフランキスト派と呼ばれる改革派ユダヤ教です。で、その改革派がアメリカの主流派なんだよね。なのでアメリカの主流はタルムード的、パリサイ派的で、ヤーウェ的なので好戦的なのです。

そもそもタルムードでは、タルムードがモーゼの律法書より優位とされ、そのタルムードを説くラビは神より偉い、と言う事になっているので、え?って話なのです。え、牧師のラビが神より偉いの?んな訳ネ~だろ?ご冗談を?言う話なのです。

その人達がシオニストであり、イスラエルの土地に執着があり、そこを世界政府が出来た時の首都にするとしており、ゴイム(獣)としてのパレスチナ人の殺戮を何とも思わずジェノサイドしまくりの異常事態が起きています。残念なことにトランプさんの支持基盤の福音派もイスラエルに救世主が現れるからイスラエルにカナンの地(パレスチナ)を譲り渡すべきって願っているから話がややこしくなるんだよね。なので新下院議長のナンチャラもイスラエル支持です。正直、その点でもトランプさんはプーチンさんより制限が大きいのです。残念ながら。

そうしたパレスチナは悪、イスラエルが彼の地を支配すべき、その為にはジェノサイドもやむ無し、と言う考えを支持するアメリカやイギリスやフランス、そして追従するドイツも日本もどうなの?って話だよね。

愛を説くイエスがわが父と呼んだのはヤーウェではなくてエローヒム。

他民族を滅ぼせと言った神はヤーウェ。
それを教えにしたのがタルムード。
それを広めたのがパリサイ派であり、
現代においてはヤコブフランクのユダヤ教改革派と呼ばれる人達がそれを引継ぎ、担っており、その中核にイルミナティがおり、彼らがDSの中核で、国際金融家を中心にメディア、主要国政府、株式市場を支配し、コントロールし、世論形成をしている、と言うのが実情なんだろうね。

と言う事で、

ヤーウェではなく、愛を説くエローヒムに回帰しませんか?とユダヤ&キリスト教連合の皆さんには言いたいよね。

エローヒムの教えって何?と疑問を持つ場合、彼の子、イエスの考えを見ればそれは分かるよね?そう、それは、神への愛、神への信仰、隣人への愛、そして許し、だよね。自分も他人も許す事です。それがイエスの大切にした考えであり、彼の父なる神の考えを代弁したものです。

どう見てもヤーウェ的ジェノサイドは悪魔の所業にしか見えないよね?主要国の皆さん?もう皆さんの背後で蠢く輩達の正体もバレバレだよ?君達も同罪なんだよ。プランデミックに気候変動の嘘にLGBTQでグレートリセットですか?自分らで仕掛けたウクライナ戦争でロシアを非難し、今度はイスラエルでジェノサイドですか?こんなん続けていたら、もうこの惑星から出ていけ!と言われちゃうよ?もういい加減にしてくれっ!て皆思ってるのよ。英米使ってズーーッと戦争バカリしてるじゃない?もう数百年戦争バカリしているよね?一体どれだけ人の血を流したら気が済むわけ?戦争の度に罪なき国々から富を吸い上げてきた数々の悪行、もう皆ウンザリなんだよ。総スカン食らうよ?この星に居場所がなくなるよ?中国に逃げ場所があるって思ってんのかも知れんけど、中国も目覚めるよボチボチね。

日本は君達DSのポチだから論外だけどね。だから日本は滅ぼされたとしても文句を言える立場にはないけどね。残念ながら。だからインドとロシアと仲良くしろ、G7ではないぞ、”今”のG7は悪だ、と言っている。もちろん、イスラム側にも問題はあるよ。人権無視で民主主義的要素をもっと入れないとね。問題山積だよね。確かに彼等にも反省が要る。だから彼らもエローヒムの教え、愛の教えに回帰せよって事だよね。

ボチボチ、彼らDSの行動指針の元ネタであるシオンの議定書をやるつもり。
退屈な本だけどね。

では。

湖畔人

(2023.11.05改訂)

第925話.陰謀論(56)ジェイコブ・ロスチャイルドの書き込みのまとめ(簡易版)(改2)

2023-08-28 00:18:42 | ★陰謀論
湖畔人です。

ローゼンタール文書のまとめを最近やりましたが、今回はある意味その続きで、(偽)ユダヤ人の金融寡頭勢力の世界支配の野望を知る良いテキストになると思われる、ジェイコブ・ロスチャイルドの書き込みの内容のエッセンスを短くまとめたいと思っています。

カナダ在住のユダヤ人の陰謀論者であるヘンリー・メイコウさんが、仏の高名な学者、ジャック・アタリが80年代初頭に雑誌のインタビュー内で語った内容が、まるでワクチンによる人口削減プランとしか思えない、と自身のサイト内で指摘をしたところ、何と、DSの最深部のロスチャイルド家の当主、ジェイコブ・ロスチャイルド御本人から直々にコメントの書き込みがあり、そこで、何故、彼らDSがパンデミック等の陰謀を成してきたか、また、その狙いとやり方について詳しく述べており、メイコウさんが如き場末の陰謀論者が何を騒いだところで、痛くもかゆくもない!、と言う趣旨の内容を述べているのですが、もちろん、その書き込み自体が本物かどうかは私にはわかりませんが、でも個人的には、ローゼンタールの告白に匹敵するくらい、彼らDSの本音がよく炙り出された内容になっていると見受けられ、シオンの議定書の中に書かれた彼らの世界支配構想が、もうほぼ達成寸前で、現在、最終段に差し掛かっているのだな、と言う事がよく分かる、大変重要な内容、と個人的には思えたので、ローゼンタール文書のまとめに続けて、このロスチャイルド家の当主の言葉をまとめる事としました。

と言うか、まとめてみますと、ローゼンタール文書の内容と基本同じでして、ただ、そのDSの頂点が語る内容なので、より高所からの視点となり、よりリアルに、そして、より今どきな話題としてアップーデートされている感じなのですが、でも基本は一緒でして、あくまで、彼らDSの世界支配構想についてのお話でした。

では、始めます。

ジェイコブ・ロスチャイルド(以降長いのでJRとします)曰く、

①彼らは世界の支配者として、長期的に人類が存続するために必要な手立てを打たんとしており、その為に、環境汚染、紛争、搾取、人口過剰など、解決困難な問題に対し彼らと彼らの協力者達の手によって、それら課題に解決をもたらせると信じている。

②その為には、新世界秩序、ニューワールドオーダー・プロジェクトにより、古い秩序、古い考え方、伝統的価値観を一旦放棄させる必要があると考えており、その後に世界政府を誕生させる事ができる、と信じている。世界政府が出来れば、永続的に人類を支配、管理できる、と彼らは信じています。

③その為には、前提として、平等のための物質的平準化、と、世界人口の激減が必須、と考えているようです。

④そして、その実現には、世界の主要な分野のリーダー達に、彼らDSのアジェンダへの理解と、同意と、支援が必要だが、世界の主要な分野のリーダー達は、既に支配下に置いており、既に達成済と考えている。

因みに、その世界の主要な分野のリーダー達とは、ダボス会議に集いし人々であり、国連であり、G20等主要国であり、世界の主要メディア(CNN、BBC、NYT、BIGTECH、他、等)であり、主要国際大企業の全てであり、オリガルヒ、バチカン、フリーメイソン等々を指しています。

⑤その世界政府による人類支配のメインコンセプトは"平等"です。"全員"が"平等"であると信じさせることが最重要と考えており、それを信じ込ませることで人々の不満の芽を摘み、永続的に人類を支配層であるエリートに対し服従させ続ける事が可能になる、と彼らは信じています。中共のようにね。なので、その統治方法は、メイコーさん(我々も)が嫌う、全体主義的、共産主義的なものとなる、と言います。

⑥その実現のためには、メディアを使った人類への洗脳、心理学が最重要と考えており、よってメディアの支配が最重要であり、信じ込ませたい情報だけを流し、信じさせ、知られてはいけない情報は検閲しブロックする、と言う事が重要となります。

⑦先のパンデミックによるワクチン接種の強要の主目的は、人類の政府への服従をテストする事が最大の目的であり、ワクチンに何が入っているかはあくまで二の次の問題であった、と言います。ダボス会議や国連を通じて彼らのメッセージを発し、それに人類に従ってもらう事こそが、何よりの最重要課題で、その意味では、先のロックダウンやワクチンやマスクの強要は大成功だった、と見ているようです。

以上が、JRの書き込みのメッセージの骨子でした。

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と言う事で、

彼らにとっての重要な達成目標は、

(1)世界政府の樹立と人類の永続的な支配、
また支配の際に実現したい、平等のための、
(2)物質的平準化、と、
その世界支配の前提としての
(3)世界人口削減激減、
その3つがポイントをメディアと心理学を介した洗脳で達成する事、かと思いました。

また、2020年から起きた世界的パンデックは、彼らが今後共産主義的、全体主義的な世界政府を実現した暁に、人類に従順に盲目的に従ってもらう為の一種のテストの一環だったようです。

本当は、マスク等、何の意味もないけど、”マスクは大事だ!大事だ!”とCDCやファウチが騒ぐことを先進国の国民達が無批判にそれを受け入れ、信じ、実施した事自体が、彼らにとっての大勝利だった、と言います。

確かに、治験も通過していない得体のしれないRNAワクチンの接種を、それこそ何度も何度も、無批判に我々は受け入れ、接種をしてきました。主要国の国民達が如何に騙されやすく、如何に洗脳されやすいか、よく分かった出来事でしたね。

そしてJRの言動から、彼らDSの考えは、ダボスと国連が代弁している事も再確認できましたね。シュワブやユヴァルノアハラリの意見が彼らの意見と同じ、と言う事です。

実際、シュワブは、人々に物を所有させず国からレンタルする世界が彼の理想の姿、と言っています。これは、上記の彼らの達成目標(2)の平等のための"物質的平準化"そのものですよね。共産主義世界の配当制みたいなもんです。誰にも何も所有させないのです。ただ、支配層だけが富も財も独占する形です。

その姿は、彼らユダヤ人が学んでいるタルムードに出てくる彼らの理想そのものです。タルムードの教えには、"救世主の時代が到来したとき、ユダヤ人は世界のすべての民族の財産を手中に収めると言う神との約束が実現する"とあり、彼らは共産主義的な世界政府を実現する事で、このタルムードの予言である、世界の富の一元支配の実現、と言うものを人為的に強引に実現せんとしているように見えます。

そもそも、初代ロスチャイルドが支援し、信奉した改革派ユダヤ教であるヤコブフランクの教えには、"背徳的且つ破壊的な事をすればする程、彼らのメシアの到来の時期を早める事ができる"という倒錯した教えがあり、強引に不幸を作り出し、無理くりメシアを呼び込む、という考えがあるので、彼らの強引なやり口にはある意味、思想的なベースがあったと言えます。

また、ほぼ同時期に初代ロスチャイルドの指示で生まれ、後にヤコブフランクの改革派と一体化したイルミナティの世界支配計画には、"三度の世界大戦を通して彼らのメシアであるルシファーを呼び込む"という考え方、プランがあり、そこにも同様の強引さがあります。

そもそもイルミナティの創設者アダム・ヴァイスハウプトの綱領には、
①すべての既成政府の廃絶とイルミナティの統括する世界単一政府の樹立、
②私有財産と遺産相続の撤廃、
③愛国心と民族意識の根絶、
④家族制度と結婚制度の撤廃と子供のコミューン教育の実現、
⑤すべての宗教の撤廃。
とあり、少し後に現れる同じくフランキストのマルクスが生んだ共産主義の考え方そのものです。

イルミナティ、
共産主義、
ダボス会議と国連の発するメッセージ、
は実は皆一緒、同じ事を言っているのです。

ある意味タルムードの実現です。
共産主義がユダヤ教の変形と言われる所以がここにあります。

ユダヤによる世界支配=他の民族、即ちゴイム(獣)に何も所有させず、ユダ人のみが世界の富を独占し、他のゴイム共を管理、飼育する気でいるのです。いわゆる、世界人間牧場の完成です。

イルミナティは初代ロスチャイルドの指示で生まれました。
今、その子孫のジェイコブが今仕上げに掛かっているのです。

さて、

JRの文面では、
彼らが重要視するメディアと心理学による人類の洗脳と隷属については語られていたものの、彼らが重要視している人口削減についてはあまり語っていませんね。

ただ、気になるフレーズも無くはなかったのです。

"ワクチン全員接種の計画の目的は、遺伝子への作用を通じた行動制御への扉を開くだけではなく、最重要なポイントは心理的行動制御にある"と言うフレーズがあるのですが、この"遺伝子への作用を通じた行動制御への扉を開く"って何なんなのか、気になるのです。多くの人が指摘する5Gにでも反応するのでしょうか?ちょっと分かりませんが、そんな雰囲気がありますね。

そもそも、4%位は人を死に至らしめるロットがある、と言われているファイザー社のm RNAワクチンです。デンマークのスメリング博士によると、ファイザー社製ワクチンを調べると、約30パーセントがローリスクで、約66%は軽度の副作用があり、残りの4%に、心筋炎、血栓、心臓障害など、深刻な副作用を引き起こす現象が見られる、と言いますしね。ワクチンは、人口削減のツールである可能性が高いのです。

ただ、彼らはもっと減らしたいだろうね。

と言う事で、

今後想定されることは、
また”変異種が出たのでまたパンデックが来る!”とWHOが騒ぎ出し、
G20が合意に基づきパンデミック条約でWHOに超国家的な権限を与え、
WHOに疑似世界政府的な権限を持たせ、
デジタルなワクチンパスポート保有を人類に強制し、
ワクチン接種の強制に進め、多分そこで多くの人々が亡くなる事になるのではないかと思います。

そして、ワクチンパスポートの推進によりあらゆる人間の病歴、健康状態、移動履歴、購買履歴、所有財産、サイトへのアクセス履歴や書き込み内容、メールのやり取りなど、人類の行動の全てを監視可能となり、世界政府に反抗的な異分子が隔離され、排除され、世界政府に従順な者達だけが生き残れる世界の実現を強力に進めて行く事でしょうね。

要はワクチンを介した世界支配を目論んでいるのです。

怖い、怖い…。

まぁこの書き込みの中で、JRは、彼らDSは、世界の主要な分野のリーダー達から、既に彼らDSのアジェンダに対する理解と同意と支援を確約してもらっている、と言いますが、実際、世界の主要な分野のリーダー達である、ダボス会議への参加者、国連、G20等主要国、世界の主要メディア(CNN、BBC、NYT、BIGTECH、他等)、世界の主要企業の全て、オリガルヒ、バチカン、フリーメイソンが既に彼らのDSの支配下にある、と言うのは事実です。

ご存じの通り、アメリカのS&P500の90%近くの世界の主要企業の殆どの筆頭株主は、ユダヤ系の巨大投資会社、ブラックロックとバンガードが占めており、それら主要企業の中にはディズニーもいれば、コカ・コーラ、ファイザーもいれば、エネルギーメジャーや、食品大手、CNNやFOXなど右左関係なく主要メディアの全てが、彼らの支配下にあり、当然BIGTECHも彼らの支配下なので、当然、我々が目にする情報の全ては、彼らブラックロックとバンガード、そしてそのバックにいるDS、ロスチャイルド家を筆頭としたユダヤ系の金融寡頭勢力のお目に適う情報だけが報じられる、と言う現実が既にあります。ちなみにブラックロックとバンガードは互いの株を持ち合う双子の会社です。と言う事で、主要企業とメディアは確かに彼らユダヤ系の金融寡頭勢力の支配下にあります。

また、主要国ですが、英はそもそも彼らの本拠地で、ディズレリ以降彼らの意のままですし、USもウッドロー・ウィルソン以降は彼らの支配下ですし、フランスは、そもそもフランス革命が彼らの企画だし、1862年にナポレオン3世とロスチャイルドが金融提携をして以降、今もその支配下で、そもそもマクロンだってロスチャイルド銀行の出身です。オランダ(ベルギーも含む)はUKの前の彼らの古巣だし、日独伊は敗戦以降、米英、主に彼らの手先、米国に抑え込まれ、彼らに復興支援も受け再生され、米国の背後のユダヤ資本に隷属をしています。中ソはそもそも彼らDSが作った共産国ですしね。ただ、プーチンさんとトランプさんは彼らにとっての想定外の異分子であって、排除すべき異物として、彼らの手先である主要メディアを使って排除する途上にあります。
また、バチカンも、1870年にバチカンへの融資を開始して以降、ずっとロスチャイルド家がカトリック教を金融支配しています。なので、教皇も彼らの意向のままで、共産主義者の現フランシスコ教皇が今教皇の座に就いており、DSが進める共産主義的アジェンダに理解を示しているのは、DSが教皇を選んでいるからです。

と言う事で、JRの言う通り、世界の主要な分野のリーダー達の支配は達成済、と言うのは本当の事です。

と言う事で、我々にできる事は、大分限りがありますが、

こうした悪しき企みをしてる人々が実際に存在をして、あらゆる伝統的価値、神も国も家族も愛国心も伝統も普通な男女の恋愛も、それら全てを否定、破壊せんとしており、結果、アメリカでは国境も破壊されんとしており、世界は破滅へと導かれんとしていますが、

そうした企みに気付き、抗う、一部のまともな人達もいることはいて、その中で、一部、身を削って、先頭を切って戦ってくれている勇気ある複数のリーダー達がおり、それは例えば、トランプさんであり、プーチンさんであり、ロバートケネディJrであり、タッカーカールソンであり、他にも多数いますが、そうした勇気あるリーダー達を応援し、応援する者同士連携をし、声をあげることが何より大事かと思います。このままG20の政府や国連やダボスやテレビ等主要メディアが言っている事を信じて従っていると、彼ら悪魔の手先に世界を滅茶苦茶に壊され、その後、奴隷の様にデジタルで監視、管理、隷属させられる地獄がもう直ぐやってくるぞ、だから、抗え!と声を挙げる事が大事かと思います。

では。

湖畔人

(2023.08.30改訂)
(2023.09.01改訂) 

第921話.陰謀論(55)ローゼンタール文書のまとめ(簡易版)(改)

2023-08-19 16:56:47 | ★陰謀論
湖畔人です。

以前、"ローゼンタール文書 要約版の要約"と言う記事を書いて、当時金に困って保守系の雑誌のインタビューを受けたローゼンタールと言うユダヤ人の政治家の秘書が、如何に70年代後半においてユダヤ人達によりアメリカと言う国が支配されているか語った内容が記された『ローゼンタール文書』と言う書物(別名『影の独裁者』)があり、一部の人々にユダヤ人たちの世界征服の陰謀が知られ、衝撃を持って受け止められ、語った本人も、書いた作者も消されてしまったのですが、その文書を、75項目に分けて、その75項目から見えてくるユダヤ人と言う存在と、彼の狙いと考えについて紐解こうと試みました。

とは言え参照先の75項を示したりして、大分長文になったので、いったんここで簡易版を作ります。これが終われば、時間がある時に、ジェイコブ・ロスチャイルドのネットへの書き込みに関し、以前記事を書きましたが、そこから分かる彼らの思考法、物の見方、狙い等についても考察してみたいと思います。

このローゼンタール文書と言うのは、米国の保守派月刊誌「ウエスタン・フロント」の取締役兼編集長だったウォルター・ホワイト・ジュニア氏が、ニューヨークから選出された上院議員ヤコブ・K・ジャビッツの最高秘書官だったハロルド・ウォーレス・ローゼンタールにインタビューした内容に、後日、ホワイト氏の同僚のワイスマン氏が追記したものが77年に『影の独裁者』として再発行された小冊子の事です。

そこで、ローゼンタールは、

・77年の段階で、既に彼らユダヤ人は、覇権国アメリカの支配を終えている、と言い、

・彼らは共産主義者であり、アメリカとそして敵対するソ連の両方の影の支配者(ディープステート、DS)として存在しており、国連も彼らの出先機関であり、今後国連を使って、イスラエルを中心とした世界政府を作り、共産主義的に人類を家畜化する為の道具と見ている、と言います。

・DSなので、アメリカの政治家、特に大統領は彼らユダヤ人がDSとして決定している。FDR以降の大統領は全て彼らが選んでいるとも言います。※でもホワイトさんが指摘したように、彼らは中東のユダヤ人ではなくアシュケナージユダヤ人ですがね。

その支配力の根源は、

・お金の発行権限、FRBを所有している事で、

・そのお金の力で、資本家として有力企業を支配下に置き、

・そのお金の力で、メディアと教育界を買収し、世論を自在に形成し、ホロコーストの数字も桁を増やし話を盛り、ユダヤは被害者で気の毒な存在なので批判、攻撃してはならないと言う雰囲気を作り、彼らの世界支配の野望を隠し、彼らがホントはシオニストで、共産主義者で、グローバリスト(世界政府指向)であり、反キリストであり、悪魔を信仰していることも、彼らにとって本当はアメリカはどうでもよく、イスラエルのを守る使い捨ての守護者位にしか見ていない事も、見えなくしています。

・そのお金の力で、宗教界を抑え、本当は唯物的でこの世での生き方だけを説いており、霊的世界について全く触れないユダヤ教なのに、キリスト教の親と言うイメージを植え付け、アメリカの大多数であるキリスト教者を味方につけることに成功しています。本当は反キリストで、ルシファーを信仰している共産主義者であるにも拘らずね。

・そのお金の力で、法律業界を抑え、ユダヤ人たちに有利な法解釈や判決をなし、ユダヤ人達の罪を隠している。JFK暗殺とか、バイデン家の悪の隠蔽とか、司法省、FBIとCIAを使ってやりたい放題だよね。

・そのお金の力で、医療界も抑えています。人口削減を含め、人類の生殺与奪権を持ち、パンデミック騒動でも分かる通り、医者の多数も製薬業界もユダヤの力が支配的である。ファイザーの社長もユダヤ人です。

・そのお金の力で、政治家を買収し、またユダヤ系の圧力団体(ADL等)の圧と、マスコミが生殺与奪権を持つので、マスコミ所有者として、政治家を隷属させ、大金をイスラエルに流すスキームを作っています。

よって、世界征服も時間の問題と見ていると語ります。

以上が、『ローゼンタール文書』内で語られたローゼンタールの発言の要約でした。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

以下は、ローゼンタール文書、発行後の成り行きですが、

まず、本当の事を言ってしまったローゼンタールは暗殺されます。

その後、時代は進み、彼らアシュケナージユダヤ人の国産金融家を中心とするエリート集団は、自作自演のパンデミックと、嘘の気候変動と、自分たちで起こしたウクライナ戦争で、世界を混乱に置き、

それらを契機に、ダボス会議と国連を使って世界政府樹立への機運を高め、パンデミックを契機にWHOに超国家的な世界政府的な権限を与え、ワクチン接種と、デジタルなワクチンパスポートの所持を人類に強制し(多分皮膚下に埋め込むマイクロチップ型になる想定)、抗うものは隔離し、疑似的な世界政府を作らんとしています。その際はワクチンパスポートはデジタルIDであり、病歴、ネットアクセス履歴、物の売買、移動履歴、全ての個人情報が一元的に監視、管理出来るようにする事を目論んでいます。

それらがうまく行くと、結果、WHOが疑似世界政府となり、その支配下で、デジタルに全人類の一挙手一投足が監視、管理され、中共的なデジタル型の共産主義的世界政府が作られます。

そして人類はアシュケナージユダヤ人達の国際金融家達を中心にしたダボスに集いしエリート達の監視の下、家畜、ゴイムとして奴隷化して行くことになります。


そして世界政府が出来た暁には、その首都はイスラエルに設置される見込みです。

それがローゼンタール文書発行後に起きた(偽)ユダヤ勢力による世界支配に向けた取り組みと現状でした。

では。

湖畔人 

(2023.08.20改訂)