第183話. 気になった音楽(30)&(31) 渡辺俊幸『忘れていたあこがれ』『かわりばんこに覗いた光』(アニメ「宇宙兄弟」ORIGINAL SOUNDTRACKより)

2018-10-06 23:01:10 | 気になった音楽
湖畔人です。

子供が成長する過程で、彼らが気に入ったアニメなりゲームなりは時間が許す限り大体一緒にやったり観たりして来たのですが、彼らの夢中になった物は割と良質なものが多くて、色々此方も学ぶことも多く、親である私個人のお気に入りになってしまったものも数多くございます。

小さい頃から数えると、まずは、個性は強いが悪い人が出てこない『ぷるるんっ!しずくちゃん』に始まり、パラレルワールドと言う言葉を初めて知った『家庭教師ヒットマンREBORN!』、ゲームでは64とサンシャイン等スーパーマリオ関係、Wiiのギャラクシー以降、Switchも含め子供達も大きくなってしまったのと、私も忙し過ぎて触ってもいないのですが、中古機として買ったNINTENDO64のスーパーマリオ64もゲームキューブのスーパーマリオサンシャインも、子供達以上にその世界観に入れ込んでしまって、かなりハマってしまったのですが、その後は、友情の為に命も捨てる尾田さんの『ONE PIECE』、それとまったりとした動物と人間が共生する『しろくまカフェ』、最後は、妹の息子、甥っ子から教わって家族皆でハマってしまった『宇宙兄弟』ですね。全てに共通するのは、友情や思いやり等ポジティブなメッセージがある事と、どれもとても良い音楽が流れていた、と言う事ですね。

最後の『宇宙兄弟』は、宇宙飛行士を目指す南波兄弟の挫折と成長と栄光と試練や困難、それらを克服する彼らの生き様が描かれているとてもリアルなアニメ(漫画)です。舞台もJAXA、NASA、ロシア、ISS、月面とかなりリアルに宇宙研究開発関連の最先端の世界観が描かれており、単純なサクセスストーリーではなく、笑いあり涙ありの感動の物語です。

最近地方のテレビ局でまた再放映されているらしく長男が録画していたのでちょっと再生して観てみたら、嘗ての感動が直ぐに蘇ってきました。主人公の心の呟きを交えながら、静かに進行する物語なのですが、時々笑いがあり、誠実さと思いやりと一生懸命さに満ち溢れたとても素晴らしい物語なのです。
特に、回想や物思いにふける場面で掛かる『忘れていたあこがれ』と『かわりばんこに覗いた光』と言う曲はもうたまらなく素晴らしい曲なのです。今の自分にとっては、聴いて心が最もピュアになるTOP2の二曲です。お勧め致します。

湖畔人

第182話. 気になった食べ物(3)&(4) 黒糖シベリアとポテピのり塩

2018-10-06 22:14:25 | 気になった食べ物
湖畔人です。

またまた、食べ物の話です。

我が家の長男はまだ学生ですが、朝食は主に菓子パンとか甘い物を食べる事が多く、最近は、母親が購入している東北の工藤パンと言うメーカーが作っている黒糖シベリア4個入りを一切れ分食べてから家を出ています。あまり旨そうなので、一切れ頂くと、間に挟まっている羊羹の甘味も調度よくて、羊羹を挟む黒糖カステラの部分もしっとりとしていて黒糖の風味もあって結構美味しいですし、ずっしりボリューム感もあり、確かに朝ごはんには一切れ食べれば十分な感じです。何か私も結構気に入ってしまいました。以来、冷蔵庫に黒糖シベリアを見付けると、一切れちゃっかり頂いています。ただ何故か、工藤パンのサイトに行っても黒糖シベリアの紹介は無いようです。折角おいしいのにアピールが足らない様で勿体ないですね。

さて、もう一つ、またジャンクにお菓子のご紹介です。
私の仕事場の机の二段目の引き出しには、だいたい常時菓子がストックされていて、夕方お腹がすいて集中が切れて来たら、ちょこちょこ頂いて気を紛らわせています。以前は柿ピー、今のデフォルトは春日井のグリーン豆なのですが、最近、でん六のポテピと言う商品を見付けまして、のり塩味の柿ピーを少し大きくした様なポテト菓子と、ピーナッツ、丸いお煎餅が入ったスナック菓子でして、結構おいしくてとても気に入っています。お勧めです。

湖畔人