第611話.気になった音楽 (267)(268)GinoVannelli『I Just Wanna Stop』Paul Davis『Cool Night』

2021-09-05 23:40:58 | 気になった音楽
湖畔人です。

久々に音楽紹介です。

以前softrockやります、と言いつつ、もう8月も終わってしまいました。元々は暑い夜をクールダウンするような涼しげなチリーな曲をと思ったのですが、そうこうするうちに聴く曲もどんどん移り変わり、実はその後、RUNDMCとかオールドスクール・ヒップホップを聴いてみたり、久々にUK70年代のパンクバンド、ザ・クラッシュを聴いてみたり、そして今はビートルズを主に聴いています。

ので、今後はビートルズ特集をやりたいな、なんて思っていますが、取り敢えず今回は、この短い夏の総括としてsoftrockを2曲やって、今後はビートルズ行きたいと思います。softrockとは言ってもまぁAORですね、AORです。

では、今回は2曲ご紹介です。

まずは、カナダ出身のGino Vannelliの78年のヒット曲『I Just Wanna Stop』です。

意中の女性に心奪われ、もう彼女の事ばかり考え過ぎる今の状態はもう止めたい、もう一緒になりたい!と言う曲ですが、雰囲気的には実現が難しそうな気がします。判りませんがね。

2曲目は、Paul Davisの『Cool Night』です。
このPaul Davisと言う方は、もしロック界のイエスキリストに似ている人選手権をした場合、ビートルズのジョンとジョージとTOP争いをする事がかなり確実な方です。その聖人のような顔して、ウチに来ないか?夏も終わったし少し寒くなったので暖炉の前で一緒に暖まろう!と言う何ともプレイボーイな感じのセリフですが、どうも倦怠期に差し掛かりちょっと状況を変えたい苦肉の策のようです。プレイボーイも大変ですね。でもメローでいい曲です。

さて、ソフトロックはムーブメントを指すわけでもなく、まぁやんわりした聴きやすい曲という聞き手側が決めるカテゴリーかと思うので、季節を問わない名曲揃いですので、今後も気が向けばちょくちょく差し込んでいきたいと思います。

では、今後はビートルズ行きたいと思います。いい曲が多すぎるので、永遠に曲紹介が出来そうです。

では。

湖畔人


第610話.最近の日本と世界 9月5日(1) 超ショート スポーツ&コロナ&アフガン

2021-09-05 16:26:51 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

”最近の日本と世界”、今週末二回目ですが、超ショートでやります。

●スポーツ

まず、スポーツ、大谷君が9勝あげて直ぐに43号HRで、球界の大御所たちも開いた口が塞がらない状況です。もうホント良く分からない世界に突入しています。漫画を超えましたね。

筒香選手も頑張っていて6号です。

ホンダもベルギーでは雨でラッキーな勝利でしたが、今年コントラクターとして勝てるかは微妙なようです。フェルスタッペンも二位ですし微妙ですね。今回オランダでもPPですし、是非頑張って欲しい。

さて、パラリンピックももう終了ですが、皆さん頑張っていますね。男女共にバトミントンも女子マラソンも凄かったですね。あの有名な国枝選手も、一度スランプに陥りそこからの再起ですが、見事に金を勝ち取りました。2大会ぶり3度目金メダルですね。彼、本物の鉄人ですね。あの絶対王者フェデラーも国枝さんを心底リスペクトしていますしね。国も日本の英雄として何らかの賞で彼の功績を称え、報いるべきかと思いますね。

アスリートの皆さんは本当に我々に勇気と希望を与えてくれますね。本当に感謝です。

さて、世情ですが、

●コロナ

まず、コロナ関連ですね。
ワクチンを二回接種してもブレークスルーが起きてワクチンの二回接種が接種者をコロナフリーな状況にはしない事が分かりました。二回接種してもウィルスのキャリアー(運び屋)には成ってしまうので、そうなると、ワクチンパスポートの意味は何なのでしょうね。確かに、ワクチンを打つと短期的には効果があり、重症化を防ぐようだと言う意見も多いので、メリットはあるのかもしれせんが、ただ、ウィルスを運ばない証明としてのワクチンパスポートの意味は無いですね。意味なしです。

そのワクチンパスポートで逮捕とか罰金とか狂気の世界ですね。マクロンも責任取って辞めさせた方がいいですね。DSのポチですが、それもチワワ級の。まぁ皆そうでしょうかね?欧州はね。皆小粒です。

なので、毎回口を酸っぱくして言っていますが、何故、日本が開発した、予防にも治療にも効果のあるイベルメクチンを使わん?と言う話です。

先日も、戦前からずっと反日ツートップを競うNHKと朝日の片方、朝日がニュースで紹介していましたが、”インドはデルタの影響が減っているが、それは集団免疫ができたからで、沢山人が死んだお陰だし真似すんな?とインド人医師が言っている、だからワクチン打とう”と報じていましたが、でもその記事の書き込みがすごかった。多くの人が、”インドでデルタの感染数の減少が起きているのはイベルメクチンのお陰でしょ?”って書き込んでいるのです。皆ご存じなのです。朝日がXXな事もイベルメクチンのお陰だと言う事も。

最近あった良いお話としては、東京都医師会の会長が信頼のおけるFLCCCやBIRDのデータを見てイベルメクチンは効果がある、として、イベルメクチンの使用を推奨したようです。イイですね。日本医師会とは違いを感じますね。

ただ、普及が進まないのは、製造元の米メルクが儲からないから製造を嫌がっていることと、後は、仮に副作用が出た時の法的な救済制度が日本にないので、医師が使用をためらっているからだそうで、立憲民主の中島議員が推奨している日本版EUA整備法案が通ればジェネリック製剤の使用にも道が開け、副作用などの健康被害は救済できるようになり、普及することになるようです。どうなのでしょう?通る法案なのでしょうか?

立憲は国防の観点からNGですが、この法案だけは良いと思います。中島さんも早くまともな政党に移った方がいいですね。

WHOは、イベルメクチンの効用を否定しています。お金で動く組織なので、仕方がないと皆、普通にそう受け取っています。米FDAも米CDCもイベルメクチンの効果を否定しますが、通常の5倍の接種量を5日間取ると体調不良が起きたから危険、と訳の分からない事を言っています。そんな量接種したらなんの薬でも体調崩すでしょうね、XXなんでしょうか?しかも長期的な影響は判らないがファイザー製mRNAワクチンはFDAは承認できるのだそうです。長期的影響は判らないけど承認、って一体どういう事なんでしょうか?後で影響があると分かったら、そん時は自己責任とでも言うのでしょうか?XXなんですか?バイデン並みのXXコツ具合です。

アフリカの一部の国では、毎年無料で大量に配られており副作用被害の報告がないのがイベルメクチン。それらアフリカの国ではコロナ感染数も著しく少ないのです。

米の救急医療の現場、FLCCCのレポートによると、
86%の予防効果、
初期症状治療試験において73%の改善効果、
重症治療試験において40%の改善効果、
61%の死亡率低下が確認されたとの事。
これ以上何が要るのでしょうね。ホント医療界の上の方は澱んでいますね。
命を預かる方々がこれです。浄化が要りますね。

●アフガン

特にこのグダグダは説明の必要はない程皆呆れていますが、バイデンがアフガン政権(当時)と、タリバンの侵攻がバレないように口裏を合わせ、嘘を付いていたことも最近リークされましたね。ミリーも含め、あの政権の腐敗と出鱈目が表に出て良かったですが、でも取り残されたアメリカ人やその関係の現地の米国大使館関係者やマスコミの方々は今後命の危険に晒されるので本当に気の毒ですね。

日本も、大使館職員達は自衛隊がアフガンに来る前にイギリスの飛行機で全員国外退出しており、大使館で勤務した現地人は他国は一緒に国外脱出させているのに、日本は丸々500人強、大使館関係者を置き去りにしました。そして今、彼らの身に危険が迫っています。バイデン並みに出鱈目な外務省。なぜマスコミは外務省を徹底的に非難しないのでしょうね?役目果たせよってね。

では。

湖畔人