湖畔人です。
12月も真ん中まで来ましたね。
大分寒くなりました。今週末も仕事で忙しかったー。もう月曜ですが週末更新です。
①井上選手
井上尚弥選手の試合、一ヵ月先送りになりましたね。相手選手がケガをしたようです。まぁ井上選手の事ですから有意義に時間を使い本番に向けて調整をして行くことでしょうね。大谷君もそうですが、井上選手も気持ちと体を大事なタイミングに向けていい状態になるように調整が上手なのです。且つ常に八分目の力で勝てるくらいリラックスした状態で試合に臨み、冷静に柔軟に状況に対応できる余裕を持って臨んでいるのが彼ら、凄いんだよね。決める時には決めれるけど、ある程度相手に合わせて柔軟に対応を変えられる余裕があるのが彼らの強みです。ホント凄い。その余力はその裏に裏打ちとなる沢山のケースを想定した練習が積み重なっていて、それだけ引き出しが多くて、色んな状況に対応して勝てるブレストが終わっているのです。一方で試合を決める決定的な力を何時でも出せる状態にあって、そのタイミングが来たら決める時に決め切れる凄みがあるのです。そこが凄いところです。
後一ヵ月、体調に気を付けて、万全の体制で試合に臨んでいただきたいですね。八重樫さんが言うように舐めていい相手ではないですからね。頑張ってほしいです。
②道場さん
料理研究家の服部幸應さんがお亡くなりになり、合同葬が行われたようでニュースになっていますが、服部さんと言えば『料理の鉄人』の顔で、『料理の鉄人』と言えば、代表的な鉄人は和食の道場六三郎さんを思い出しますね。彼ら二人、最近まで交流があったらしく、服部さんが亡くなる前、道場さんのyoutube番組に出演していたようです。道場さんも93才、大分お歳ですが、道場さんと言うと、自分の記憶では、彼は料理をつくる前に必ず筆でお品書きを書くことから始めていた気がします。今日はこれを作るぞ!と言うマニフェストです。自分にはそれがとてもカッコよく映っていて、パクっていまして、自分が仕事をする上で毎朝必ずTo doのメモを作ります。今日必ずしなければならない大事な事はコレとコレ、できればやる事はこれ、みたいに毎朝最初にメモを作り、それを消し込んで一日を過ごしています。もう何十年もパクっていますが、自分の中ではこれを道場メソッドと思っていて、今も役に立っています。道場さん、本当にありがとう。大切にパクらせていただきます!
いつまでもお元気で!
③プーチンさん
先月ロシアでヴァルダイ会議があり、そこで日本のシンクタンクの方からの質問に回答する中で、プーチンさんは、日本についてこういう感じでコメントされています。ざっくり言うと、
"日本はロシアに制裁をしているけど、我々は日本にこれまでなにか悪いことをして来ましたか?ソ連時代にも日ソ共同宣言を結ぼうとするも一方的に破棄されるし、安倍さんの時代にもその共同宣言をベースに日露平和条約、北方領土返還を検討しようとしましたが、またまたそれを一方的に放棄され、今はロシアへの制裁に加わっています。アメリカに命令されたんでしょうけど、"ちょっと考えます"とか言ってのらりくらりと対応できたんじゃないですか?素直にハイハイ言う事を聞くばかりと言うのは国としてどうなんでしょうか?(インドは玉虫色の対応をしてますね) エネルギー分野の方々は賢くて、我々といい関係をキープしてくれています。だから我々は日本から制裁を受けているけど、我々からは日本に制裁をしていません。
我々は今後5年間、いや今後50年の良い関係を日本と築く用意があります。
日露は嘗ていい時も悪い時もあったけど、ロシアにとって、日本と言う国は、大切な隣国、我々は日本が大好きで、日本の文化も日本食も大好きなのです。
アメリカがどういっているか、ではなく、自国として、自国にとって、一体どういった選択が正しく良い選択なのかよくよく考えて決断をしていただきたい。そして元の関係性に戻っていただきたい。我々は新しい良き関係を築く準備があります。待っています。” 的なメッセージでした。
これは、元推し政党の情報通の方の情報ですが、こうした情報を出すのがメディアの本当の仕事ではないのか?と憤慨をし、呆れていましたね。ホントそうですよね。こんな素敵なプーチンさんを敵視する現政権は愚の骨頂です。トランプさんはプーチンさんと良い関係を築くでしょう。日本でそれが出来る政治家がいるのか?と言えば、いるにはいるだろうけど、与党にはいないね。オールドメディアにオールドポリティクス、政治家も官僚もマスコミももうオXコンですね。早期の体制変換が必要です。
では。
湖畔人
12月も真ん中まで来ましたね。
大分寒くなりました。今週末も仕事で忙しかったー。もう月曜ですが週末更新です。
①井上選手
井上尚弥選手の試合、一ヵ月先送りになりましたね。相手選手がケガをしたようです。まぁ井上選手の事ですから有意義に時間を使い本番に向けて調整をして行くことでしょうね。大谷君もそうですが、井上選手も気持ちと体を大事なタイミングに向けていい状態になるように調整が上手なのです。且つ常に八分目の力で勝てるくらいリラックスした状態で試合に臨み、冷静に柔軟に状況に対応できる余裕を持って臨んでいるのが彼ら、凄いんだよね。決める時には決めれるけど、ある程度相手に合わせて柔軟に対応を変えられる余裕があるのが彼らの強みです。ホント凄い。その余力はその裏に裏打ちとなる沢山のケースを想定した練習が積み重なっていて、それだけ引き出しが多くて、色んな状況に対応して勝てるブレストが終わっているのです。一方で試合を決める決定的な力を何時でも出せる状態にあって、そのタイミングが来たら決める時に決め切れる凄みがあるのです。そこが凄いところです。
後一ヵ月、体調に気を付けて、万全の体制で試合に臨んでいただきたいですね。八重樫さんが言うように舐めていい相手ではないですからね。頑張ってほしいです。
②道場さん
料理研究家の服部幸應さんがお亡くなりになり、合同葬が行われたようでニュースになっていますが、服部さんと言えば『料理の鉄人』の顔で、『料理の鉄人』と言えば、代表的な鉄人は和食の道場六三郎さんを思い出しますね。彼ら二人、最近まで交流があったらしく、服部さんが亡くなる前、道場さんのyoutube番組に出演していたようです。道場さんも93才、大分お歳ですが、道場さんと言うと、自分の記憶では、彼は料理をつくる前に必ず筆でお品書きを書くことから始めていた気がします。今日はこれを作るぞ!と言うマニフェストです。自分にはそれがとてもカッコよく映っていて、パクっていまして、自分が仕事をする上で毎朝必ずTo doのメモを作ります。今日必ずしなければならない大事な事はコレとコレ、できればやる事はこれ、みたいに毎朝最初にメモを作り、それを消し込んで一日を過ごしています。もう何十年もパクっていますが、自分の中ではこれを道場メソッドと思っていて、今も役に立っています。道場さん、本当にありがとう。大切にパクらせていただきます!
いつまでもお元気で!
③プーチンさん
先月ロシアでヴァルダイ会議があり、そこで日本のシンクタンクの方からの質問に回答する中で、プーチンさんは、日本についてこういう感じでコメントされています。ざっくり言うと、
"日本はロシアに制裁をしているけど、我々は日本にこれまでなにか悪いことをして来ましたか?ソ連時代にも日ソ共同宣言を結ぼうとするも一方的に破棄されるし、安倍さんの時代にもその共同宣言をベースに日露平和条約、北方領土返還を検討しようとしましたが、またまたそれを一方的に放棄され、今はロシアへの制裁に加わっています。アメリカに命令されたんでしょうけど、"ちょっと考えます"とか言ってのらりくらりと対応できたんじゃないですか?素直にハイハイ言う事を聞くばかりと言うのは国としてどうなんでしょうか?(インドは玉虫色の対応をしてますね) エネルギー分野の方々は賢くて、我々といい関係をキープしてくれています。だから我々は日本から制裁を受けているけど、我々からは日本に制裁をしていません。
我々は今後5年間、いや今後50年の良い関係を日本と築く用意があります。
日露は嘗ていい時も悪い時もあったけど、ロシアにとって、日本と言う国は、大切な隣国、我々は日本が大好きで、日本の文化も日本食も大好きなのです。
アメリカがどういっているか、ではなく、自国として、自国にとって、一体どういった選択が正しく良い選択なのかよくよく考えて決断をしていただきたい。そして元の関係性に戻っていただきたい。我々は新しい良き関係を築く準備があります。待っています。” 的なメッセージでした。
これは、元推し政党の情報通の方の情報ですが、こうした情報を出すのがメディアの本当の仕事ではないのか?と憤慨をし、呆れていましたね。ホントそうですよね。こんな素敵なプーチンさんを敵視する現政権は愚の骨頂です。トランプさんはプーチンさんと良い関係を築くでしょう。日本でそれが出来る政治家がいるのか?と言えば、いるにはいるだろうけど、与党にはいないね。オールドメディアにオールドポリティクス、政治家も官僚もマスコミももうオXコンですね。早期の体制変換が必要です。
では。
湖畔人