第1042話.近況報告 25年2月10日 ①石破氏②法の抜け道③USAID④ガザのUS所有

2025-02-10 00:57:46 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

もう月曜ですが、週末更新です。今週は特になくて、ただただトランプ第二次政権の仕事の速さと悪人共の裏をかく賢さに舌を巻いているところです。

①石破氏

まず石破さんがトランプ詣でをしましたね。ちょっとズレているところが功を奏した可能性もあり、マズマズと言う評価が多い感じですが、自分としては、そもそも自公政権と霞ヶ関に底知れぬ失望しかないので、特にコメントはありませんが、関係悪化になるような大きな失態はなかったのでまぁそれは良かったかなと思っております。

②法の抜け道

次に人事がどんどん固まりつつありますが、
DS側はトランプ内閣の承認をあえて遅らせて嫌がらせをし続けていますが、

そんな中、例外的に司法長官のパムボンディが最近就任になりましたが、
これは、どうもDS側が焦ってあえて就任を急いだようです。

何故かと言うと、"新政権が始まってから120日以内は幹部を変えて行けない"というルールがあるらしく、そうすると、旧内閣の幹部の中に反トランプのリーダー達がいると、4ヶ月もトランプさんは仕事の邪魔をされる事になりますが、そうならないよう、正式に大臣が決まる前に、臨時の大臣代理を立てて、その人にどうしようもない反トランプのリーダー達の首をバンバン切ってもらえれば、そのルールに抵触しないので、パムが大臣になるのが遅い方が都合がいいわけです。その法の抜け道を使って大臣代理に大分反トランプのリーダー達の首を切ってもらったようです。その事実に気付いたDS側は焦って急いでパムの承認を決めましたが、時すでに遅し、もう悪い司法省のリーダー達の首は大分切られていたようです。これは日系風アクセントの方の情報ですが、今回のトランプ政権はDSの悪魔よりずる賢さで優るのかも知れません。

③USAID

USAID、アメリカの国際開発庁ですが、DS、左翼の活動資金の財布として機能してきた組織で、一旦閉鎖となりましたね。世界中でWOKE的な啓蒙に使われていて、マスクは完全に廃止すべきと言いますが、カナダの猫好きの方によると、法的に廃止は無理かもしれない、との事。取りあえず国務省が面倒を見るようです。

このUSAIDは、LGBTQやDEIの世界での啓蒙支援、反トランプ報道を促すべくBBCを含む国内外の左翼メディアへの支援、街を破壊するBLMへの支援、極めつけは、武漢のバイオ研究所への研究支援(新型コロナ開発支援)等があり、世界を大混乱に陥れた厄災の起点だった予算元だったりします。この流れに批判し騒いでいる政治家達が多いのは、どうも、多くの民主党議員達やRINOの共和党議員達が、このスキムを使って資金還流をして稼いでいたからのようなのです。支援した先のNGOから献金として彼ら政治屋の財布にお金が戻る仕組みなんだそうです。要はマネロンに使われており、汚い政治屋達の稼ぎのネタだったようなのです。なので必死で反対の声を上げている訳です。

日本もあるよね。不明な予算の使い道。特別会計とかね。イーロンをスカウトして来るか…。

④ガザのUS所有

そしてトランプさん、USがガザを所有し、瓦礫を撤去し、地雷を取り除き、再開発した後にパレスチナ人達を戻す、それまで一旦移住して、と言う提案をしています。まぁ凄い提案ですね。

ただ当事者同士達に任せていては、いつまでも紛争が終わらないのでアメリカが仕切る、と言う訳です。

さて、どうなりますでしょうかね。

では。

湖畔人