第350話.近況と世情1月25日 台湾選挙 ブレクジット コロナウィルスとWHOだけでないダメダメな国連機関の数々

2020-01-25 23:43:29 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

大寒を過ぎましたね。
1月ももう終わりです。速いですね。
ここからまた4月の中頃まで怒涛のスケジュールなので、ブログも週一で更新できるのかどうか判りませんが、余り更新しなでいるとストレスが溜まりそうなので、頑張ってたまには更新しようと思っています。

でも、最近また"かんさい土曜ほっとタイム"関連記事へのアクセスが増えています。何でしょうね。再開希望熱が高まっているのでしょうか?確かに4月あたりから復活してもらえたならホント嬉しいんですがね。是非NHKさんにもご検討頂きたいですね。

さて、もう大分時間が経ちましたが、台湾では総統選で民進党の蔡英文さんが史上最多得票で再選をされましたね。自由陣営の勝利です。朗報ですね。台湾の国民は中国にNOと言い、自由と独立の為に戦う覚悟を決めたと言う事です。素晴らしい事です。心から祝福いたしますし、応援します。
一方、中国も黙ってはいないでしょうから要注意ですね。強硬手段に出る可能性もあります。
ただ、アメリカは台湾を守る覚悟ですね。だから中国の好きにはさせないでしょう。今後台湾の国連加盟の後押しをしたり、国家承認までするのでは?と言われていますね。
では私たちの日本政府はどうでしょうか?いまだに中国に尻尾を振って習氏を国賓扱いするつもりのようです。恥ずかしいですね。心から・・・。そのウチ、日本は米中どっちにつくのかハッキリさせろと台湾対応で踏み絵を踏まされる可能性がありますね。その時安倍さんはどうするんでしょうね?野党はもっとXXですが、安倍政権もね・・・。

また台湾に続き欧州でも自由陣営の勝利がありましたね。UKのEU離脱実現に向けた関連法案が女王の裁可を経て成立しましたね。これでUKは来週にもEUを離脱することになりますね。これで、やっとこさっとこブレクジットですね。ここまで来るのに長い長い道のりでしたね。今後、UKはFTAを米国や欧州各国と結んでUK復活の狼煙を上げる事になりますね。日本もFTAを結び関係強化をしないといけません。

さて、中国への天からの警告なのか、中国への警戒が薄い国々への天からの警告なのか、中国発のコロナウィルスで世界中が大騒ぎですね。しかも中国の旧正月の休みの時期と重なり凄まじい数の中国人が世界に旅行をしており、今後凄まじいスピードでウィルスの拡散が想定されていますね。日本にも70万人位の中国人観光客が来るのでは?と言われていますが、早速、武漢から来た中国の方の感染が確認されていますね。何かホテルで静養させていると言うのですが、他の客もいるだろうにそんな感じの対応でホントに大丈夫なのか?と思ってしまいましたね。医療のプロから見ると騒ぐ程の事でもないのかもしれませんが、素人的には心配ですし、そのラフな感じに結構ビックリしています。

さて、このウィルスへの対応ですが、中国当局はやっと武漢自体を閉鎖していますが、動きは遅かったですね。また中国を気遣ってか、WHOも非常事態宣言を遅らせていますね。このWHO、中国に気遣い、漢方を絶賛したり、WHOの年次総会への台湾の参加を認めていないようです。医療は国や政治や宗教にかかわらず万人に平等に施されるべきなのに中国の圧に負けて台湾を排除しているのです。恥ずかしいですね。XXみたいな組織です。

国連の関連機関ってほんとこんなのバッカリです。
中国ビイキのXXみたいなトコばかり。

以前もここで何度も指摘して来たように、
ユネスコは誰が見てもウソと判る南京大虐殺を世界記憶遺産として登録しました。
人類が今後大切に伝えて行くべき事実として認定したのです。
こうした小学生でもわかる嘘を、こうして真実として敢えて認定していると言う事は、
調査能力が小学生以下なのか、
中国を政治的に支持する為に、日本を悪と認定したい中国の要望を受け入れ、
真偽に拘わらず、してもいない南京大虐殺を人類の記憶遺産として認定し、
今後未来永劫、人類をあげて日本を悪として誹謗する事に決めたのか、何れかになるかと思いますが、こんなの許してイイはずもありません。
何故、日本政府はユネスコに声を上げ、この記憶遺産を取り下げさせないのか意味不明ですし、そして、これを仕組んだ中国のTOPを国賓として迎えたがっているのかホント意味不明なのです。

中國ビイキで腐っているのはWHOとユネスコだけではありません。

貿易を司るWTOも同じです。

最近スイスでWTOの改革を求める会合があり、欧米から改革を迫られています。
ここも中国に甘過ぎると指摘され改善を要求されているのです。

世界銀行も中国に甘すぎと批判されていますね。

とにかく、国連の付属機関はこんなのバッカりなのです。ホント、バッカみたいです。
前も言いましたが、こうした国連関連組織の幹部連中の身辺調査は厳しくなされるべきと思います。彼らが中国から賄賂に相当するような金銭を受けとっていないかどうか厳しく監視されて然るべきかと思います。仮に、中国に金で買われている人達が判明したなら、そうした人々は人類に対する背信行為をした重罪人として厳しく罰せられるべきです。

国連機関ですよ。
公正で、中立で、平等で、正義の機関でなければいけません。

自国民を6千万人以上粛清し、天安門で罪なき学生を一万人以上虐殺し、今もウィグル人達を隔離し、イスラム教の棄教を強制し、棄教しない場合、生きたまま臓器摘出してそれを売って金を稼ぐような非人道国家の犬であっていいハズもありません。

ホント、今の世界は、こんな偽善の国連機関バカリ、世界の大手マスコミも、ハリウッドも、みーんな中共に金で買われたXXばかりで、ホントやんなります。

世界の公的機関は、特に国連の関連機関とそこで働く人々は、厳しく監査され、不正が見つかれば厳罰、退場が当然の処置ですね。思ったより腐り切っていますからね。
厳しく見た方が良いです。日本も国連にはお金を相当負担しているんだから、"ちゃんとやれ!"と国連に要求をする資格があるのです。拠出金に見合った厳しい注文を付けて行くべきです。

では。

湖畔人
 

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