第222話. 近況 : 稀勢にタゲリにラーメン二郎

2019-01-17 00:03:08 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

先週末こそは必ずプログの記事を沢山書き貯めてやる!と意気込んでいましたが、色々と急ぎで片付けないといけない案件が舞い込んできてしまって、結局連休の半分は仕事で終わってしまいました。プレイングマネージャーの悲しい所です。でも、時間を見付けては、政治セミナーのようなイベントにも参加できたし、タゲリ散策も出来たし、久しぶりにラーメン二郎も堪能出来たし、遅れて来た冬休みらしき事も少しは出来たかなと思っています。冬休みも期間は長かったけど結局仕事ばかりで終わってしまいましたので、先日の連休が自分にとっての実質的な冬休みとなりました。ブログの記事も結局過去の記事をいじったりしただけで終わってしまいましたし、中々思うようにはいかないものです。

さて、久しぶりに見たタゲリ達は、何故か丸々と太っていて、今年のエサは栄養価が高いのか、皆大柄に見えます。でも元気そうなのは何よりです。

また、久しぶりのラーメン二郎も中々楽しめました。寒空の下、一時間近く並んだ事には閉口しましたが、でもやはり、ニンニクマシマシはサイコーです。色んな国の色んな料理をこれまで沢山食べて来たつもりですが、二郎のラーメンが、これまで出会った全ての料理の中で一番インパクトのある食べ物だと思っています。テキサスのステーキのような分厚いチャーシューが惜しげもなく二、三枚ゴロゴロと乗っかっていて、山のように積まれたキャベツともやしは、少しからい味付けのスープに絡んでサイコーですし、うどんみたいに分厚く太い大量の麺もサイコーです。二郎も店によっては野菜や麺が堅めの店があったり、またその逆もあったりと、店によって多少の個性の差がありますが、私は野菜も麺もくたっとしたお店の方が好みです。二郎の盛り具合はたとえ”少”のサイズであっても他のラーメン屋さんの特盛以上になりますし、最初に食べた時は”こんな量食べ終えられる訳ないでしょう?”と面食らったものですが、久しぶりの二郎であっても、我が胃袋は二郎の対処法を憶えているようで、あっという間にペロリと平らげる事が出来ました。とっても美味しかったです。しかし二郎のラーメンは、本当にワイルドな食べ物ですよね。日本人のDNAの中にある何か縄文的でワイルドな部分を大分刺激して来る感じです。店を出る時には藤岡弘さんにでも変身してしまうのではないかと心配する位でした。不思議な力の宿ったワイルドな食べ物です。

さて、最後に稀勢ですが、まぁ、とうとう引退ですね・・・。
まぁ、残念ですが、致し方ないかなぁとも思います・・・。でも、日本人横綱が大分いなかった空白期間に、一人踏ん張って横綱をはって頂いて、日本人に元気と勇気を与えてくれた、その事実は、今後もきっと忘れる事は無いでしょうし、ただただありがとう、と、お礼を言いたいですね。

まぁ、まずはゆっくりと休んで頂いて、ラーメン二郎でも食べて元気になって欲しいですね。そして次にすべきはお嫁さん探しですかね・・・、イイ人が見つかると良いですね!

稀勢の里 寛君!

これまで我々相撲ファンに沢山の夢を見させくれて本当にありがとう!
貴君の今後の第二の人生の成功を、心から祈念したいと思います。
ガンバレ稀勢の里!そしてありがとう稀勢の里!

そして本当にお疲れ様でしたね。

本当にお疲れ様でございました。

湖畔人


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