第374話. 近況と世情 4月19日 コロナ騒ぎ(3)やはり人工ウィルス,それでも親中な自民が心配,コロナの裏で香港弾圧

2020-04-19 22:39:22 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

毎日コロナ、コロナ、コロナ! コロナ協奏曲ですね。

でも自分は何だか忙しくて、外出も中々避けられそうにもないのがシンドイ日々です。

さて、今日はコロナ絡みを手短に…。

作家の百田尚樹さんが、同じく作家でフランス在住の辻仁成さんが自身のツイッターで”フランスの著名なノーベル賞受賞のモンタニエ医学博士が新型コロナは人工ウィルスだ!と発言した事で、フランスでは大騒ぎになっている!”とつぶやいたのを受けて、”本来なら、そのウィルスを作った中国を世界は糾弾するんだろうけど、日本の親中議員達はその流れに反して中国の肩を持つんじゃないかと心配だ”と言う主旨のツイートをしたようですが、もうホントにその通りでして、特に政権与党、自民と公明のリアクションが心配なのです。

反日親中左翼の野党の旧民主とか小沢一郎の子分達や社会党や共産が中国の肩を持つならわかるけど、本来保守であるはずの自民が一番怪しい。なにせ前科がありますからね…。

以前、天安門事件が起きて1万を超える民主化を求めてデモをしていた学生達が北京政府に弾圧されタンクで轢き殺され天安門が血の海になった悲しくも凶悪な事件がありましたが、世界はそれを大変な人権蹂躙行為として大批判をし、中国を国際社会から締め出し、孤立させていたのに、何を勘違いしたのか当時の自民政権(海部内閣と宮沢内閣)は天皇を北京に派遣し、孤立していた中国を国際社会に引き戻した日本政治史上稀に見る間違いを犯した前科があります。その結果が世界に殺人ウィルスをまき散らし、国連を金で買い、ウィグル人を弾圧し臓器を売買の為に殺害を繰り返し、南沙諸島を武力で強奪する凶悪な中国を生むキッカケを作ったのです。ホント戦後最大の政治的失態です。多分安倍自民ならその失態の再現をやりかねないし、中国共産党との国交正常化と言うこれまた大間違いを自らの手柄と喧伝する公明も、止めるどころか、むしろ自民に対し孤立するであろう中国を支援するよう促すだろうし、むしろそうしないと連立解消するぞ、とか言って脅し、自民はそれに屈する事でしょうね。今回の10万円給付のようにね。とにかく全く信用ならないのです。

かと言って、旧民主勢力が政権につくとまた大地震と大津波が来ますからね。それもダメなのです。

だから自民内の真の保守勢力が声をあげるべきです。そして外部の真性保守勢力と手を組むべきですね。

さて、その中国ですが、世間がコロナ騒ぎで身動きが取れないのを良い事に、香港の民主活動家を一斉逮捕しています。悪魔のごとしですね。アメリカがコロナで今動けませんからね。その裏でやりたい放題です。でも、アメリカには香港人権・民主主義法がありますので、コロナが一段落したらアメリカは黙っていないでしょうね。とは言え、でも、こうやってなんでもかんでも全部アメリカ頼りなのは、ホントどうなんでしょうね?なんか恥ずかしくないですか?少しは人権とか世界における守るべき正義の為に発言するとか、そう言うの無いんですかね?日本政府。ホント恥ずかしいし、人権感覚ゼロみたいですよね。
今、守るべきは中国でなく、香港、台湾、ウィグルの仲間達。中国共産党ではないのは明らかでしょう?もうホントいい加減にして欲しいんですよね。もう要選手交代ですね。ホント。

では、また後日。

湖畔人


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