第1003話.近況報告 2024年6月9日 ●エッセネ●尚弥@NY●大戦前?●妄想一年過ぎ

2024-06-09 15:57:50 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

週末の週一更新です。
今週は妄想メインで行きたいと思います。

●エッセネ

さて、以前から読んでいたエッセネ派(クムラン教団)に関する数百ページにわたる大著を少しずつ読んできましたがやっと読み終わりました。細切れで読んできたので最初の方の記憶が曖昧なので、また読み返そうかと思っているのと、どこかでランダムな感想を述べたり、総括とかその内やりたいと思いますが、最初のリークとして、当時のユダヤ人は今の肌の黒い中東の主流派ではなく、当時のユダヤには金髪もいれば青い目の人も多く、白人に近かった。イエスもバプテスマのヨハネも赤毛だったようです。なので、今の中東の肌の黒い方々は後から来た人たちのようです。驚きですね。で、あの古代の当時も貿易により人の行き来は広範囲で当時のユダヤ人はイギリスにも行っていたし、インドや中国にも行っていたようです。イエスの人生には謎の空白期間が長いですが、当時のユダヤ商人の世界との交流が彼の救世主としての人格と知識と霊力の形成に寄与した事は間違いなさそうです。来日に関しては触れられてはいませんが来ていても何の不思議もありませんね。

●尚弥@NY

井上尚弥選手が表彰式の為NYに行ってますね。日本人で初となる最優秀選手賞(シュガー・レイ・ロビンソン賞)を受賞式に出席する為の訪米です。でも、観てると、生ける伝説みたいな人達が井上選手の近くにいるだけで幸せーーみたいになっているのが見ていてとっても面白いです。
これは大谷選手にも起きていたことで、二刀流の天才を前に、生ける伝説のオルティスやAロッドが子供の様にはしゃいでいたのと一緒の光景です。
井上選手と写真を撮ってはしゃいでいたのは、井上選手と同じ最優秀賞をとったアマンダセラノ。彼女は、史上初めてメジャー団体世界7階級制覇を成し遂げたまさしくレジェンドボクサーですが、"井上選手は特別、一緒に写真に写ってサイコー!"と言った感じでメロメロだし、WBO世界スーパーライト級スーパー王者テオフィモ・ロペスも世界2階級制覇のレジェンドだけど、“隣にいられるだけで幸せー”みたいな感じだし、そもそもUSボクシング界の重鎮、92歳のご高齢のトップランクのボブ・アラムさんは、井上選手を見るたび、"あちらに還る前に君の様な存在を見る事ができて幸せ"と言った気持ちが全身からあふれ出ています。井上選手と英語で会話出来たならどんなに素晴らしい事か、と思っているのがヒシヒシと伝わってくる御仁です。彼曰く、60年以上のボクシング業界との関わりの中で、サイコーの選手、と大絶賛してますからね、最愛の孫のような天からの授かりもののような、何とも言えない畏敬と感謝と愛情が混じった愛おしいものを見る時の眼差しを井上選手にいつも向けています。大谷さんもそうですが、偉大な人達に認められ、好かれると言う事は本当にすごい事だと思います。井上選手、どうもNYを気に入ったみたいですね。きっと将来NYで試合をすることになるでしょうね。罪深い街ではあるけどね。僕が神なら最初に手を付ける場所でしょうね。

●大戦前?

さて、元推し政党の情報通の方が、バイデンも欧州各国もロシア領域へのウクライナの攻撃許可を出した事が核戦争への引き金になると大声を張り上げていますね。来週にでも核戦争が起きかねない!と言っています。なぜなら高度なミサイル兵器はその操作もNATOが代行せざるを得ず実質NATOによるロシア攻撃になるので、NATO諸国が核の反撃にあう、と言うのです。無くなないですね。第三次大戦は欧米の背後の金融家達の悲願ですから、無くはないのです。

●妄想一年過ぎ

さて、尊敬する精神指導者が雲隠れをして1年以上経ちます。岩戸隠れにしては長すぎるので、パーマネントな移動かな?と思っています。
実を言うと、ここのところよく妄想していたシナリオは、もしかすると、この流れは、メイソンをイルミナティの支配から主導権を取り戻し、本来の姿に戻す為の復興運動を現在の組織を使って成そうとしていたのか?、また、英米とその背後のユダヤ系がメインの強硬な流れに対し、日本のプレゼンスを上げ世界を平和に導く為の運動を、同じく現在の組織を使って成そうとしていたのか?、そうした運動の最中、反グローバリズム的スタンスを嫌われ、安倍さんと同じ流れになったのか?などと勝手に妄想をしていました。
でも、先日昼寝をしていると、紋付き羽織と袴の和装をしたその方が、何らかのイベントを終えて、人々が歓談するロビーの窓際の端っこを早足で去って行く姿を夢でみました。急いで着替えたらしく肩の所がずれていて、茶目っ気のあるいたずらっぽい表情をされていましたね。

で、同日、数時間後、またウトウトすると、今度は水色のジャケットを着たその方が雲間から笑顔で手を振っている映像が浮かびました。
何か、おもったより元気にされているのかもしれません。なので、こちらの心配は当たらないのかもしれません。そう、ほっとした一方、でもこれは、今回はこれで一区切りと言う意味なのかな?とも思いました。
細かい所は説明不足で混乱もあるけど、根本の所、その基本的な所は色褪せない超普遍的なものなので、そこは皆で大事にしていただきたいですね。

では。

湖畔人


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