湖畔人です。
今回は近況報告です。
①湖畔の自然
①湖畔の自然
日が益々短くなっていますね。まだ5時だと言うのにもうかなり暗いです。
まだ暑い日もあって夏っぽいのにね…。日の短さは待ってくれません。
そう言えば、家の前の街路樹に久々に戻って来ていたキツツキの一種、コガラもここ1、2ヵ月位、大分前に堀った穴に戻り、しばらく住んでいましたが、ここ二日ほど見れていません。もしかすると、夏の避暑の時期を終えたのか、また見えなくなりました。残念…。可愛かったのにね。彼は顔が穴からはみ出ていて雨の日は顔中びしょ濡れでなんて忍耐強い鳥なんだと思って観ていましたが、またしばらく会えなくなりそうです。寂しくなります。
一方、最近よく湖畔で遭遇するのはイタチの類です。テンかイタチか正直分かりませんが、細く長い体に小さな顔、とても可愛いです。
②地震間近?原発?
個人的には超激忙しい時期は過ぎて、連休もあって、仕事の調整も終え、大分イイのですが、世間では、大谷君も頑張ってるしトランプさんの大統領選もカマラがインタビューで勝手にボロを出して自滅気味なのでそれは良いのですが、何か落ち着かないのです。それは多分、予言されていた季節に差し掛かって来ているからかもしれません。
来年の7月にフィリピン沖に隕石が落ちて超巨大地震が起き、その後超巨大津波が東アジアを襲って日本を含む多くの国々が壊滅的になる、という予言があるけど、その次位にネットで騒がれているのが、今年の9月と10月に来るかもしれないと言う大地震です。関東、南海トラフ、それから富士山噴火に、日向灘、と幾つも重ねて天災がやって来る、と言われており、それらに伴う津波の規模も東日本の比ではない、と言われています。これらは、主に関西のコンサルの方が発信源ですが、複数いますね。10月大地震説を唱える人達。
その津波の規模は東日本の数倍規模の津波が来る、と言われており、かなり内陸まで波が押し寄せてくると言われています。なので、電気のコスト低下と安全保障の面から原発の再稼働が期待され、実際幾つか再開されているけど、非常用電源を相当盤石な状態にしておかないと日本中でメルトダウンが同時多発で起き日本が放射能汚染で壊滅する事にもなりかねないので要注意なのです。ここはちょっと高い所に設置した程度の処置では不十分かと思いますね。更なる幾重にもわたる過剰なまでの非常用電源の被災対策を急ぎご検討いただきたいですね。マジで。
自分もいつ何が起きても悔いが無いよう、今はやりたかった事を急ぎやるようにしています。行きたかったラーメン屋訪問もその一つ。昨日は二郎、今日は近所の超有名店を訪問。でもやっぱ二郎がイイかな…。人生最後の二郎だったりして…。
③映画『サウンド・オブ・フリーダム』
"元"推し政党の情報通の方と、そのお仲間のラッパーの方々が彼らの動画を通してネットで盛んに宣伝しているのが人身売買をテーマにした映画 『サウンド・オブ・フリーダム』です。絶対観た方が良い!、との事だったので、自分も観てきました。実話ベースとの事で、子供達が病んだ大人たちの性行為の対象として売買の対象になっていると言う惨たらしい現状を描いたもので、心ある刑事が、無力な子供達を、命懸けの捨て身のおとり捜査でもって救出をする、と言うお話でした。映画の最後には主演者が観衆に対し"こうした惨状を見掛けたら、声を上げよ"と声掛けをすると言う新しいタイプの観衆参加型の世直し運動のような映画でした。"神の子達は売り物ではない"と言う言葉が繰り返される、ある意味での伝道活動の様な新しいタイプの映画でしたね。重いですが一度は観た方が良いです。
では。
湖畔人